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「夏よお願い(愛よお願い)」101,102話あらすじ
ヨルムが持っていた実母ボラの写真を確認し、ヨルムが自分の息子だと分かるサンウォン。
”知っている人ですか?誰なんですか?ヨルムの実母が?”と尋ねるグミに、”ボラです‥”と答えるサンウォン。
サンウォンがヨルムの実父だと分かり、驚くグミ。
”おじさんが・・・全部悪かった・・・”と泣いてヨルムを抱きしめるサンウォン。
”おじさん泣かないで”と泣くヨルムに、”もう泣かずに、これからはおじさんがヨルムを何があっても守る”と話すサンウォン。
カナダに発ったはずのグミから電話が来て、驚くジュノ。
ヨルムの実父の件で嘘を付いていたジュノに怒るグミは、ジュノに会うことにする。
サンウォンがヨルムの実父だと知っていて、”ヨルム実父””キム・テシク””偽の遺伝子検査証”など嘘を付いていたジュノを問い質すグミ。
サンウォンの母ギョンエが、ヨルムをグミから取り上げようとしていることを話すジュノ。
ギョンエがサンウォンとソンギョンを結婚させて、それからヨルムを引き取るために訴訟をするつもりだと話し、そのために嘘を付いたと話すジュノ。驚くグミ。
サンウォンはヨルムと引き裂くようなことはしないと信じているグミは、外国に逃げることはしないとジュノに言う。
”もう関係ないから口を出すな”と言うグミに、”正直、お前の元に戻りたい・・いつになるか分からないが、お前とヨルムの元に戻りたいんだ”と言うジュノ。
裏切っておいて勝手なジュノに呆れるグミ。
”産んでくれたお母さんについて、覚えていることがある?”と尋ねるサンウォンに、”よく海辺でお母さんと遊んだ”と話すヨルム。
ヨルムが海が好きな理由が分かるサンウォン。
”それに、お父さんはすごく良い人だって言ってた”と話すヨルム。
飛行機に乗ったはずのグミが戻って来て、驚くヨンシムやジェグクたち。
サンウォンがヨルムの実父だということをヨンシム達に話すグミ。
ヨルムの寝顔を見ながら、これからはヨルムのために生きることを心に決めるサンウォン。
サンウォンの母親がヨルムを引き取ろうと画策していると聞き、向こうは財力もあるからグミからヨルムを取り上げるんじゃないかと不安になるヨンシム。
サンウォンには、ギョンエがヨルムを引き取ろうと画策していることは言えないグミ。
”サンウォンのご両親がヨルムの事を知ったら、引き取ろうとするのでは?そうなったら私はヨルムを手放さなければいけないの?”とサンウォンに尋ねるグミ。
”絶対にそれは無い””グミさんはヨルム無しで生きて行けるのか?””僕はグミさんに一生かかっても返せないくらい恩を貰った。ヨルムを守ってくれたじゃないか。そんなグミさんからどうしてヨルムを引き離せる?””そんな心配はしなくて良い”と話すサンウォン。
礼を言うグミに、”ヨルムを守ってくれてありがとう”と礼を言うサンウォン。
ソクホが用意してくれた2,000万ウォンをとりあえず返済するミョンジャ。
だが、残りのお金も来週までに返済するように脅す借金取り。
ソンギョンから、”グミが子供と一緒に海外に行った”と聞き、驚くギョンエ。
ジュノがそうソンギョンに言ったと聞き、サンミを問い詰めるギョンエ。
”ヨルムをあきらめろ”と話し、ジュノがグミとヨルムを海外に行かせたことを話すサンミ。
病院に訪ねて来た元警察官に、慌てるスチョル。
逃亡までさせておいて、その分のお金を渡さないと怒る元警察官。
病院下にあるカフェで、元警察官にお金を渡すスチョル。
ジュノと待ち合わせをしているサンウォンもそのカフェにやって来る。
そこにスチョルと、首に火傷の痕のある男が居ることに気が付くサンウォン。
サンウォンに気付き、逃げて行く元警察官。
どうして元警察官の男と一緒に居るのかと、スチョルに迫るサンウォン。
約束したカフェに居ないサンウォンに腹を立てるジュノ。
スチョルと一緒に自宅に帰るサンウォン。
”子供を見つけました”と話すサンウォンに、驚くギョンエ。
第102話あらすじ
”子供を見つけた”と話すサンウォンに慌てるギョンエ。
サンウォンと二人だけで話そうとするギョンエに、”また嘘を付くつもりですか??”と責めるサンウォン。
ギョンエがサンウォンの子供を隠し、その上死んだと嘘を付き、子供を探すのを妨害したと分かり、驚くヨンジン。
ジュノの元妻グミが養子にした子供がサンウォンの子供だったから、仕方なかったと言い訳するギョンエ。
ヨルムを手に入れるために訴訟をしようと考えるギョンエに、”母さんの思い通りにはならない”と警告するサンウォン。
ギョンエに怒り、家を出て行くように言うヨンジン。
ギョンエを庇い、止めようとするサンミに、”お前が母さんを手伝ったのか?母さん一人だったら出来ないことだ”と問い質すヨンジン。
土下座をし、”義兄さん、すみません・・義姉さんに言われて私が手伝いました””ダメだと分かっていたけど、弟の借金のために・・”と泣いて謝罪するスチョル。
驚くヨンジン。ショックを受けるヨンスン。
ギョンエと一緒に家を追い出されるスチョル。
”ヨルムの父親だとグミに名乗ってどうする気だ??”とサンウォンに怒るジュノに、”謝罪が先だ”と怒るサンウォン。
嘘を付いたりしたのは、”グミのためだ”と開き直るジュノ。
”これからはグミさんとヨルムは俺が守る”と言うサンウォンに、腹を立てるジュノ。
”グミと結婚でもする気か?”と言うジュノに、”なぜダメなんだ?”と言うサンウォン。怒るジュノ。
グミとサンウォンの事に異常に関心を持つジュノに苛立つサンミ。
サンウォンがヨルムの実父だと聞き、驚くクムドンとスヨン。
レストランの準備をするサンウォンと出くわすヨンシム達。
ヨンシムやクムドンに”ヨルムを誰よりも愛してくださりありがとうございます”とお礼を言うサンウォン。
”ヨルムを誰よりも愛するから心配するな”と冷たいヨンシム。
どうしてヨンシムが急にサンウォンを避けるようになったのか、理由が分からないクムドン。
追い出されてホテルに泊まったギョンエは、家に戻る。
だが、スチョルはヨンジンに許してもらうまでは家に帰れないと、戻って来ない。
クムジュに会いに行き、お金があるかと尋ねるミョンジャ。
”お金は母さんが管理しているんだけど、別に500万ウォンはある。それを貸しましょうか?”と言うクムジュ。
その程度のお金ではどうにもならず、”お金を話しをしたのはソクホには内緒にして”と言って帰って行くミョンジャ。
レストランのサンウォンに会いに行き、これからどうするつもりかと尋ねるヨンジン。
ヨルムはグミの養子になったが、訴訟をしたらサンウォンが勝てるかもしれないと、サンウォンに訴訟の準備をするように言うヨンジン。
”それは出来ない”と拒否し、いくら実父だからといって、グミからヨルムを取り上げるわけにはいかないと話すサンウォン。
ジュノの前妻であるグミと結婚をしてヨルムを育てるつもりなのかと、心配するヨンジン。
”ヨルムが一番幸せになる道を選択できるように、僕に任せて欲しい”と話すサンウォン。
レストランからの帰り、グミと一緒のヨルムと出くわすヨンジン。
ヨルムと二人にさせて欲しいとグミに頼むヨンジン。了承するグミ。
ヨンジンとヨルムが話をするのを、離れて見守るグミ。
通りがかりに、その様子を目撃するヨンシム。
サンウォンに会いに行き、”グミからヨルムを奪う気が無いと言うのは本当なの?””だったらどうしてそちらの父親がヨルムに会いに来たの?”とヨンジンがヨルムと会っているのを見たと話すヨンシム。
”グミからヨルムを奪わないという確実な何かが欲しい”と話すヨンシム。
”話がある”とグミを呼び出すサンウォン。
”僕はグミさんを好きだと以前言ったでしょう?僕の考えではグミさんも僕を好きなようだ・・僕を好きなんでしょう?”と言うサンウォンに戸惑い、”私の気持ちを確認してどうしようと・・”と誤魔化すグミ。
”そうよ、サンウォンさんを好きだったわ”と言うグミに、”今もでしょう”と確信するサンウォン。
”僕はグミさんとヨルムを守る。二人の傍で””だから僕を信じて付いてきて”と言うサンウォンに、”いいえ、そんなことは出来ない。聞かなかった事にする”と言うグミ。
”グミさんもヨルムが居ないとダメで、僕ももうグミさんとヨルムが居なきゃダメなんだ”と話すサンウォン。
”僕がグミさんとヨルムを守ってあげる。もう二人を逃すわけにはいかないんだ”とグミを抱きしめるサンウォン。
その様子を目撃し、嫉妬するジュノ。
第103話につづく。
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