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韓国ドラマ「夏よお願い(愛よお願い)」7,8話あらすじ
今回も体外受精が成功せず、落ち込むグミ。
父ヨンジンの病院に美容施術を受けに来るサンミ。
そのサンミに声をかけ、”うちの病院経営を手伝え”と話すヨンジン。
サンミと顔を合わせても、会釈だけするジュノ。
プレゼントしたネクタイをジュノが締めていないことが分かるサンミ。
優しくされたかと思ったら、冷たい態度のジュノに気持ちを揺さぶられるサンミ。
サンミから貰ったプレゼントは、”有用に使った”と以前の病院スタッフにプレゼントとして配ったことを正直に話すジュノ。憤慨するサンミ。
子供連れの親子を見ながら、一人で泣くグミ。
グミから検査結果の連絡が無く、心配するジュノやヨンシム。
ヨンシムから電話を受け、”母さん、ごめんね・・・”と泣くグミ。
”お前のせいじゃないから、あまり落ち込まずに”とグミを慰めるヨンシム。ショックを受けるグミを思い、涙するヨンシム。
1日2食のはずだが、昼食まで食べに上がり込むミョンジャ。
再現ドラマの女優をしているクムジュを馬鹿にするミョンジャに、人気ドラマの”不倫女役”に抜擢されたことを話すクムジュ。
クムジュを”不倫女役にピッタリね”とディスるミョンジャww
そんな失礼なミョンジャを下宿させることにした父ジェグクに腹を立てるクムジュ。
部屋にテレビが欲しいが、お金の無いミョンジャ。
グミに買ってもらった布団を返品し、現金を受け取ろうと考えるミョンジャ。
布団屋から”決済したカードを持って来い”と言われるが、価格を負けて布団屋から現金を受け取るミョンジャ。
打ち合わせのため、TV局に顔を出すソクホ。
そこで、例のドラマの作家が”クムジュは再現ドラマの印象が強くて嫌だ”と言って、キャスティングされないことになった事が分かるソクホ。
ヘアデザイナーを目指して、美容学校に通うクムドン。
家で実技試験の練習できずに困るクムドンに、うちに来て練習しろと話すスヨン。
有難い話だが”ドンウクが嫌がるんじゃないか?”と躊躇するクムドン。
だが、スヨンの彼氏で友人のドンウクもその話に反対しない。
弁護士のドンウクは、美容師になろうとするクムドンを”美容師なんて恥ずかしくないのか??”と面と向かって馬鹿にする。
サンミに、ネクタイを他の人に配ったことを謝罪するジュノ。
自身へのサンミの関心が負担だったと話すジュノ。
”もし、ジュノさんが既婚者じゃなかったら・・?私みたいな女はどうなの?”と尋ねるサンミに、当惑するジュノ。
ジュノに、今回も体外受精がダメだったことを電話で伝えるグミ。
ショックを受けるが、平気な振りをしてグミを外食に誘うジュノ。
ヨンスンから連絡を受け、慌てて帰宅するスチョル。
自宅にスチョルの弟の借金取りがやって来て、部屋を荒らして帰っていた。
驚いたスチョルは弟に連絡し、弟の会社が倒産したことを知る。
新しい家政婦の不味い料理に堪えられず、自身で料理をして食べることにするヨンジンw
だが不慣れなヨンジンは包丁で指を怪我してしまう。
ネイルには気を使うが、簡単な手当もまともに出来ないギョンエに苛立つヨンジン。
ジュノ夫婦が食事をするホテルのレストランにテソンと行ってみようと考えるが、やはり妻帯者のジュノの事はもう諦めることにするサンミ。
”おばさんと一緒に暮らしたらダメ??言う事をちゃんと聞くから・・”と泣いていたヨルムを思い出すグミ。
サンミと約束していたテソンは、ホテルの前でグミを見つけて話しかける。
”夫と食事の約束をしている“”と話すグミ。
車の中から、そのテソンの姿を見つけるサンミ。
グミの電話番号を聞き出すテソン。
またグミと会ったことをサンミに話すテソン。
レストランで食事をするグミとジュノ。
”私はもう止めたい。私は体外受精を止める。6回したらやるだけやったと思うわ”と話すグミに、驚くが、”もう止めよう”と同意するジュノ。
”代わりに、私たち養子を取ろう”と話すグミに、驚くジュノ。
第8話あらすじ
“私たち、養子を取ろう”と施設のヨルムのことを話し出すグミに、”予想できない話で驚いて・・・その話はまたにしないか?”と困惑するジュノ。
妻帯者のジュノの事は諦めることに決めたサンミ。
今まで養子を取ることなど考えたことが無く、困惑するジュノに、ヨルムを養子に取ることを考えて欲しいと話すグミ。
グミが施設にボランティアに行った初日は、ヨルムが施設に入った日だった。それから縁を感じているグミ。
”簡単に決められる問題じゃないから、もう少し考えてみよう”と話すジュノ。
妻ギョンエに不満を募らせるヨンジン。
夜中、いびきの五月蠅いギョンエの爪から、派手なネイルアートを勝手に取ってしまうヨンジンww
グミの事を心配し、食事も喉が通らないヨンシム。
グミは少し休んでからまた体外受精すればいいと考えるヨンシムに、”女性の体には良くないらしいわ”と心配するクムジュ。
”養子を取るとか・・”と話すクムドンに、同意するクムジュ。そんなクムジュに怒るヨンシムw
クムジュから面接用のネクタイをプレゼントされ、”姉さんはこれほど鈍い人だったっけ??”と呆れるクムドンw
もうすぐドラマの撮影に入るはずなのに連絡が無く、携帯電話を見つめるクムジュ。
受かったと思っていたドラマの役が貰えなくなったクムジュの事を心配するソクホ。
クムジュの事が気がかりでグミに電話をしたソクホは、グミの体外受精が今回もダメだったことを知る。
またグミたちの家にいきなりやって来るミョンジャ。
体外受精がダメだったグミに、”人が誰でも持つ子供をどうしてお前は一人も持てないんだ??”と言ってしまうミョンジャ。その言葉に腹を立てるグミ。
もうジュノに内緒は嫌だから話すというグミに、”また脅迫するのか??”と怒るミョンジャ。
落ち込むグミにカルビでも御馳走しようとやって来たソクホを家に入れるグミ。
グミたちの家にミョンジャが居て驚くが、元気そうなミョンジャの姿を見て、安心するソクホ。
グミとミョンジャに、カルビを奢るソクホ。
”再婚はしたんですか?”と尋ねるソクホに、”ずっと一人で暮らした”と嘘を付くミョンジャ。
貧乏な下宿生活をしているとは言わず、一軒家に住んでいるように見栄を張るミョンジャ。
”こんど引っ越しパーティーをしよう。今日はどうですか?”と言い出すソクホに、”今日は無理だからまた連絡するわ”と慌てるミョンジャ。
突然家出した自分をクールに受け入れてくれるソクホに安心するミョンジャ。
”だけど、ジュノもお前程クールなのか?”と尋ねるミョンジャに、”違うと思う・・”と話すソクホ。
体外受精を止めて、養子を取ろうというグミの話を悩むジュノ。
ジュノを諦めることにしたが、ジュノの事を考えるとドキドキするサンミ。
口を出すことじゃないと思うが、体外受精を止めたらどうかとグミに話すソクホ。
”ありがとう。ジュノに止めると話した”と話すグミ。
”最近は子供なしで暮らす夫婦も多いし、子供を育てたければ養子を取ればいいし”と話すソクホに、”私も養子を取りたい。丁度養子に撮りたい子供が居るの・・””だけどジュノさんが乗り気じゃなくて・・’と話すグミ。
体を休めてからまた体外受精したらいいと励ますヨンシムに、もう体外受精はしないことを話すグミ。
”養子を取ろうかと考えている・・”と話すグミに、”クムジュが何か言ったのか??”と驚くヨンシム。
”今度失敗したら養子を取ろうと決めていた”と話すグミ。
”早くに結婚したから子供も大きくなっただろうな?一人か?二人か?”とジュノに尋ねるヨンジン。
”まだ居ません””体外受精も6回目ダメでした・・”と答えるジュノ。
娘は結婚してもすぐに離婚し、息子は医師への道を放棄してアメリカに発ったと子供で苦労する自身の境遇を持ち出し、子供の出来ないジュノを慰めるヨンジン。
グミが養子を取りたいと言い出したことを夫ジェグクに話すヨンシム。
言い出したら意思の固いグミの好きにさせようと話すジェグク。納得しないヨンシム。
バーに行って酒に酔うヨンジンは、”それでも子供は居なければ。何回でも出来るまでしてみろ””最近は養子もよくするようだが、血の繋がりほどじゃないだろう”とジュノに話す。
電話をかけてきたサンミに、迎えを頼むヨンジン。
サンミ運転の車で一緒に帰るようにジュノに言うヨンジン。
ヨンジンを自宅に降ろし、ジュノを送って行くサンミ。
車で寝てしまったジュノの寝顔を見て、また意識するサンミ。
知らない車から降りて来たジュノの姿に気付くグミ。
第9話に続く。
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