韓国ドラマ　夏よお願い（愛よお願い）　第１５，１６話あらすじ

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韓国ドラマ「夏よお願い（愛よお願い）」１５，１６話あらすじ

夜、離れのトイレが詰まったままで困るミョンジャは、ジェグクたちの家のトイレを勝手に使うことにする。
１階のトイレはクムドンが使用中で、２階のトイレを使うミョンジャ。

朝、起きてみると２階のトイレが詰まっていて、驚くクムジュ。
水圧の弱い2階のトイレで大を足したのはミョンジャしかいないと、抗議しに行くクムジュ。
最初は誤魔化していたが、認めて開き直るミョンジャｗ

グミの事は”お母さん”と呼ぶようになったが、ジュノの事はまだ”おじさん”と呼ぶヨルム。
週末、グミはヨルムと絵本を買いに本屋に行くことにするが、ジュノはソンギョンにジムを紹介してブランチする約束していて行けないと話す。

自身の料理本が発売され、その売れ行きを書店に確認しに行くことにするソンウォン。
ソンウォンはシェフとして本まで出す実力だが、医師と比較して嫌味を言うギョンエ。

電話をかけてきたサンミに、ジュノと一緒だと言うことを話し、一緒にブランチしようと誘うソンギョン。
その会話を聞き、自身は帰ってグミたちと一緒に書店に行くことにするジュノ。

ブランチの場所に行き、ジュノが帰ったことを聞いてがっかりするサンミ。
自分が来ると分かっていてジュノが帰ったことが分かるサンミ。

本屋でトイレに行きたくなったヨルムをトイレに連れて行くジュノ。

自身の料理本”医者のレシピ”を見に行ったサンウォンは、その本を見て”あれっ？？”と驚くグミに気付く。
驚いて”その本がどうかしましたか？”と尋ねるサンウォンに、”知っている人の本だから””この人のブログのファンなんです”と話すグミ。
目の前にいるのがその著者のサンウォンだと知らないグミ。
”でも本のタイトルをどうしてこう付けたのかしら・・””料理より医者だというのを前面に出しているのがイマイチだわ”と話すグミ。
”それは出版社がそうしようとあまりに強く勧めるから・・・でしょう”と誤魔化すサンウォン。

ヨルムをトイレに連れて行った後、サンミから電話を受けるジュノ。
”バーに居るから来て。来るまで待っているから”と言って電話を切るサンミ。
その通話をしている間に、ヨルムの姿が見えなくなって焦るジュノ。

ジュノからヨルムが居なくなったと電話を受け、”ヨルムが居なくなったの？？”と驚くグミ。
ジュノと一緒にヨルムを探すグミ。

料理本コーナーにグミを探してやって来るヨルム。
そのヨルムの姿を見て、”君がヨルムか？母さんを探しに来たの？”と話しかけるサンウォン。
　　
書店で迷子の放送を掛けてもらい、ヨルムを探すグミ。
その館内放送を聞き、ヨルムを放送室に連れて行くサンウォン。

ヨルムを連れてきてくれたサンウォンに感謝し、お礼を言うグミ。

ヨルムが居なくなって動揺し、勝手に居なくなったヨルムを叱るジュノ。
機嫌の悪いジュノを宥めるグミ。
本当はヨルムにじゃなく、自分自身に腹を立てているジュノだった。

撮影のために”おばさんの服”が必要なクムジュ。
母ヨンシムのクローゼットには適当なものはなく、ミョンジャに借りに行くことにするクムジュ。
だがミョンジャは部屋に居らず、勝手にクローゼットを物色するクムジュ。
ミョンジャに会いにやって来たソクホは、そのクムジュと遭遇する。
しきりに出くわすソクホに苛立つクムジュ。

”来るまで待っているから”というサンミの言葉が気になっているジュノ。
夜、”気分転換してくる”とグミに言い、外出するジュノ。
ジュノはソクホの家で飲もうとするが、ソクホが忙しいのが分かり帰ることにする。

サンミが待つバーに行くジュノ。
そんなジュノを見て、”来たのね・・結局・・”と喜ぶサンミ。
酔ってふらふらするサンミの体を支えるジュノ。
グミからの着信の電話を取ろうとするジュノに、突然キスするサンミ。

第１６話あらすじ

突然キスするサンミの体を引き離し、”止めてくれ”と言うジュノ。
ジュノも自分に気があるのを確信し”違うなら違うって言って”と言うサンミに、否定できないジュノ。

家に帰ってもサンミとのキスを思い出すジュノ。

出版されたサンウォンの本を見て、感心するヨンジンやヨンスンたち。

見合い相手としてある医師の写真をサンミに見せるギョンエ。
見合いする気は無く、断るサンミ。

サンウォンの実力を認め、”開店資金を出すから店を出せ”と言うヨンジンに、”自分の貯めたお金でする”と話すサンウォン。
小さい店を出そうとするサンウォンに、また腹を立てるギョンエ。

遊び相手のテソンに、”好きな相手が出来たし、私たちはもう終わらせよう”と話すサンミ。突然の事で驚くテソン。
いくらジュノを好きでも、妻帯者で自由に連絡できなくてもどかしいサンミ。

ジュノがずっと自分のせいで怒っていて、また追い出されるんじゃないかと心を痛めるヨルム。
そんなヨルムを抱きしめ、”そんなことは絶対にない。母さんが愛しているのと同じくらいお父さんもヨルムを愛している”と安心させるグミ。

ヨルムが傷ついているのが分かり、反省するジュノ。
”ヨルムに怒ったんじゃなくて、他の事を考えていたんだ。もう心配しなくて良い”とヨルムに優しく話すジュノ。

新しい服が欲しいミョンジャは、”今日は私の誕生日だ”とソクホに嘘を付く。
”お母さんの誕生日はクリスマスじゃないですか？”とミョンジャの本当の誕生日を覚えているソクホｗ
だが、ミョンジャにお小遣いを渡すことにするソクホ。

クムジュが整形するつもりなのが分かり、止めるソクホ。
”自身が可愛いのにそんなに分からないのか？？”と驚くソクホ。

ソクホがお小遣いを100万ウォンもくれ、驚くミョンジャ。

ジュノに整形の相談をしようと、病院に行くクムジュ。
受付のソラは、同級生のクムジュに気付く。久しぶりに再会に驚く２人。

今のままで十分綺麗だと、クムジュの整形に反対するジュノ。
そのジュノの部屋に、”ランチに行こう、ジュノさん”と入って来るサンミ。
ジュノの事を気安く”ジュノさん”と呼ぶ、女性同僚が居ることに驚くクムジュ。
ソラに聞き、そのクムジュがグミの妹だと分かるサンミ。

病院に新しく入ったジュノとサンミの歓迎会が開かれる。２次会はカラオケに行くことになる。
ソンギョンにおかずを作って渡すことにしたグミは、”マンションの警備室におかずを預けた”とソンギョンにメッセージを送る。
”隣の部屋にいる”というサンミからのメッセージを受け、２次会から抜けるジュノ。

隣りの部屋に行ったジュノを待っていたサンミ。
”俺たち止めましょう、ダメです”と誘惑するサンミの手を止めるジュノ。

第１７話につづく。

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