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韓国ドラマ「夏よお願い(愛よお願い)」11、12話あらすじ
ジュノの妻が高校の同級生グミだったことが分かり、ショックを受けるサンミ。
グミがミョンジャと会うことを勧めるが、首を縦に振らないジュノ。
グミとは苦い思い出があるサンミ。
高校の時、親友だったサンミとグミ。
だが、好きなソンギュにプレゼントしたMP3をグミが持っていることに気付いたサンミ。
サンミから貰ったものをソンギュがグミのカバンに入れたのだった。
”グミがソンギュにねだったの??”とグミに怒るサンミ。
ソンギュから”俺がグミのカバンに入れた。ごめん、俺はグミが好きだ。親しくしようと言ったのはおまえがグミと親友だから”と言われるサンミ。
そんなソンギュを責めるグミに、”お前も俺の気持ちを知ってたんじゃないのか?そう思ってたんだけど。。”と呟くソンギュ。
その件で深く傷つき、グミとの付き合いを止めたサンミ。
その時、サンミに誤解されたままにしたことを後悔しているグミ。
サンミはジュノに、”いいわ。私のような女から誘惑してくれるならいつでも歓迎だって言ってたでしょう?だったら今すぐホテルの部屋に来て”とホテルの部屋番号を携帯メッセージで送りつける。それを見て驚き、動揺するジュノ。
今まで自分たちに内緒にしていたジュノ実母が現れたと聞き、自分たちに申し訳なく思うジュノの気持ちを察するジェグク。
ジュノに”私たちは大丈夫だから気にするな”と自分たちから言った方が気が楽になるんじゃないかと考え、週末にグミたちを家に呼ぶことにするジェグク。
ジェグクとヨンシムの会話を聞き、”誰が来るの??””娘婿が医者?うちの息子も医者なの。整形外科の医者よ”と話すミョンジャ。
ヨルムが入院する病院へグミを送って行くジュノ。
”ちょっとヨルムに会っていかない?”と言うグミに、”また今度にする”と言って帰って行くジュノ。
ホテル部屋でジュノを待つサンミ。
だがジュノは来ず、また傷つくサンミ。
大事にしていた石が無くなり、家じゅうを探し回るヨンジン。
ギョンエの仕業だと勘繰るヨンジンだったが、”証拠はあるの??”とネイルの復讐をしてしらばっくれるギョンエw
ヨンスンに”家を売ることはお兄さん(ヨンジン)には内緒にしておこう”と話すスチョルだったが、ヨンスンがすでにギョンエに話したことを知って驚く。
ジュノの妻が妊娠していると聞いたけど・・とヨンジンに話すサンミ。
それは何かの間違いで、ジュノ夫婦はこの間体外受精にも失敗し、子供が居ないと分かって喜ぶサンミ。
家を飛び出したまま、家族と連絡を取っていないクムジュ。
偶然酔っぱらっているクムジュを見かけ、まだ屋台で酒を飲もうとするクムジュを止めるソクホ。
”オーディションくらい何ですか?またチャンスが来るでしょう”となだめようとするソクホに、カチンと来て悔し泣きするクムジュ。
それを見た周りの客に、”浮気をして女を泣かしている”と誤解されるソクホww
友人スヨンの家で、美容師になるための実技の練習をするクムドン。
忙しい彼氏ドンウクとは最近ずっと会えてないスヨン。
朝目覚めると、そこにソクホが居て悲鳴を上げるクムジュ。
ベロベロになったクムジュを仕方なく自宅に泊めたソクホだった。
ソクホから連絡を受け、クムジュを連れに来るグミ。
ジェグクたちには、”クムジュは友人の家に泊まったから心配するな”と話したグミ。
クムジュをこのままにして帰るようにグミに話すソクホ。
ソクホと屋台で会わなければこんなことにはならなかったと、”これからはもう道で会っても知らないふりをして!”とソクホに逆ギレするクムジュ。
グミと一緒にジェグク邸を訪問するジュノ。
同じタイミングで家に戻るクムジュ。
ジェグクたちの婿の顔を見ようと、ジェグク邸に上がり込むミョンジャ。
そのミョンジャを見て”お義母さん??”と驚くグミ。
そこにいるジュノに気付き、驚くミョンジャ。
第12話
十数年ぶりに実母ミョンジャと顔を合わしたジュノ。
下宿しているミョンジャがジュノ実母だと分かり、驚くジェグクやヨンシム達。
ミョンジャに、グミの家から出て行くように言うジュノ。
”お金のために来たのか?1億あればいいのか??”と言うジュノに、”そんなんじゃない”と言うミョンジャ。
”すぐ出て行ってくれ””私はあなたを一度も母親だと思ったことが無いから”と言い放つジュノに、ショックを受けるミョンジャ。
ジュノ父が倒れて看病していたミョンジャ。
事業にも失敗し、病気になったのも全部ミョンジャのせいだと恨み言を言うジュノ父に、”私もあなたを好きでいるわけじゃない。私が出て行ったらジュノが面倒を見ることになるから”と言い返すミョンジャ。
それを聞いていた大学生のジュノ。
”私がするから私のためだと言わないでくれ“”俺の体にもその血が流れていると思うと恐ろしい。誰も引き留める人は居ないからいつでも出て行ってください”とミョンジャに言い放ったジュノ。
グミから”姑の引っ越し祝い”の件を聞いていたヨンシムは、ミョンジャが台所などを散らかしたあの日にここで”引っ越し祝い”をしたことに気付く。
ミョンジャから受け取った保証金の1,000万ウォンは自身がグミに貸したお金だと分かるヨンシム。
ミョンジャをすぐに追い出そうと考えるヨンシムに、そうしたらグミたちの家に転がり込むかもしれないと懸念するジェグク。
何もないミョンジャの下宿部屋を見るグミ。
気持ちの収まらないジュノは自宅に戻らずに病院へ行く。
そんなジュノの姿を駐車場で見かけるスチョル。
スチョルとヨンジンの話から、ジュノが休日なのに出勤していると分かるサンミ。
自分の弟は大学教授で、ヨンジンの義弟であるが運転手をしているスチョルを家族とは認めずに見下しているギョンエ。
ギョンエの話から、スチョルたちが家を売却する事を知るヨンジン。
弟の借金返済のために家を売ることになった事情をヨンジンに話すスチョル。
休日に病院に現れたサンミに驚くジュノ。
”どうして昨日はホテルに来なかったの?”と言うサンミに、”また予想通りに行かなかったから好奇心が出来たのか?””私に惹かれる理由が無くなったって言ってたでしょう?”と言うジュノ。
”来ないことは知っていたわ。それが私の知っているハン・ジュノという男性だから””また(惹かれる理由が)できたの”と答えるサンミ。
ミョンジャとの再会やサンミの行動で頭が混乱するジュノ。
ジュノの言葉にショックを受け、川に身投げしようとするミョンジャ。
だが、飛び込むことも出来ずに泣くミョンジャ。
止めて帰ろうとしたミョンジャに作業員の角材がぶつかり、そのせいで川に落ちてしまうミョンジャ。
グミから話を聞き、引っ越し祝いをした家はミョンジャの家ではなくグミの実家だったことがわかるソクホ。
ミョンジャを保護した警察から連絡を受け、驚くソクホ。
ソクホと一緒に警察に向かうグミ。
警察からミョンジャが自殺しようとしたと聞き、驚くソクホとグミ。
この際、自殺しようとしたことにするミョンジャw
”ごめんなさい・・死ねなくて・・”と話すミョンジャに、驚くグミとソクホ。
警察署にやって来たジュノは、そんな姿のミョンジャにも怒る。
”居なくなれと言うから永遠に居なくなろうとしたの・・”と言うミョンジャに、”だったらちゃんと居なくなれ”と非情なジュノ。そんなジュノを叱るソクホ。
ジュノ父に誘惑されてジュノを産むことになり、そのジュノを先妻に預けて去ったのも全部ジュノのためだったし、先妻が亡くなり、後妻に入ってジュノと一緒に暮らせるようになったことをすごくうれしかったことを泣きながら話すミョンジャ。
ミョンジャに対して冷酷なジュノに、”私たちはもう大人でしょう。お義母さんがいくらあなたを捨てたとしても、私たちは私たちの道理通りに生きなくては””私の言うとおりにして。すぐに息子らしくしろと言うんじゃない。私が嫁としてするのを傍で見守って”と話すグミ。”わかった”と返事をするジュノ。
翌日にミョンジャとソクホを自宅に招待することにするグミ。
家を失うスチョルたちと一緒に暮らすことにし、家事はヨンスンに手伝ってもらうことに決めるヨンジン。
キュウリを漬けた石をヨンジンに返すギョンエw
サンミも反対せず、ヨンスンたちとの同居を嫌がるのはギョンエだけだった。
ソクホと一緒にグミたちの家に行くミョンジャ。
ミョンジャたちのために腕を振るって料理を用意したグミ。
再度体外受精をしろと言うミョンジャに、”もうしない”と言うジュノ。
”養子を考えているようだ”と話すソクホ。
”養子ですって??他人の子を育てるつもり??血縁が大事でしょう!”と言うミョンジャに怒り、”どれだけ立派な血縁だと??口を出さないでくれ!”と怒鳴るジュノ。
アメリカから帰国するサンウォン。
第13話に続く。
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