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「私の愛の治療記」39,40話あらすじ
チユそっくりの服を着ているキップムに驚くヒョシル。
”私がキップムにクリスマスプレゼントとしてあげたんです”と話すチウ。”可愛いでしょう?”と喜ぶキップム。
”私の幼い時の服を・・”と言うチウに驚き、”幼い時の服だって??その服を見なきゃ”と迫るヒョシル。
”写真でも見せて””もしかしてチェ・チユじゃないの??”とチウに迫るヒョシルを、”チユのところに行って来たばかりじゃないの”と言って制止するソンジュ。
”隣の嫁には本当の親や兄弟もいるのよ”とヒョシルに話すソンジュ。
”もしかして・・うちの会社に写真を落としたことは無いですか?”と尋ねるジェハクに、”無いです・・どんな写真をおっしゃっているのか・・”と答えるチウ。ため息をつくジェハク。
服を洗うと言って、キップムからチウが作った服を取り上げようとするソンジュ。そんなソンジュを止めるジェハク。
家に帰ってきたジンユに、そのキップムの服をヒョシルとジェハクに見せないように話すソンジュ。
これはクリスマス用の服だから、クリスマスまでクローゼットに片付けるのはどうかとキップムに話すジンユ。
”この服よ。あのおばさんの子供の頃の服”とジンユに話すキップム。
隣の家のチウが、もしかしたらチユなのではないかと考えるヒョシル、ジェハク、ジンユ。
チウが幼い頃に親と離れ離れになったらしいと分かり、居ても立っても居られないジェハク。
そんなジェハクに、チユを弔って来たばかりなのにチユに申し訳なくないのかと止めるソンジュ。
”コンジュ!早く服を着替えて出かけないと”
”嫌だ。私は兄さんと一緒に行く”
”誰がお前の兄さんだ”
”兄さんが行かないなら私も行かない!”
という、おばあさんが出てくる鮮明な夢を見るチウ。
”私には兄さんが居たのかしら・・おばあさん・・?”と考えるチウ。
チウの事が気にかかるヒョシルは、体を心配して止めるソンジュには内緒でチウの事を隣の家に尋ねてみるようにジェハクに話す。
朝、バス停でチュチョルが来るのを待っているイユ。
今日の気温がすごく低いことが分かり、イユを心配するチュチョル。
寒い中待ち続けているイユに、早く行くように言うチュチョル。
そのまま去っていこうとするチュチョルに、”好きなのよ!私がチュチョルさんを好きなのよ”と告白するイユ。
チュチョルが避けているのは、自分の事を嫌いなせいなのかと思うイユ。
”少しも私に気が無いの?それなら諦めるわ”と問い詰めるイユに、自身のマフラーを掛けるチュチョル。
冷えたイユに自身のジャケットまで着せ、抱きしめるチュチョル。
”私が嫌いなわけじゃないのね?”と尋ねるイユに、”好きです。すごく好きです”と抱きしめるチュチョル。
ジョンスンから出生届を受け取ったことをチウに話すウンジュ。
ジョンスンとの約束通り、出生届を出したらハヌルと一緒に家を出るつもりのウンジュ。
第40話あらすじ
ウンジュにハヌルの出生届を渡したと分かり、ジョンスンに怒るイボク。
ウンジュと争っても勝てず、裁判でDNA検査をして恥を公開するだけだとイボクに話すジョンスン。
ハヌルと一緒に家を出て行こうと考えるウンジュを止めるブハンとチウ。だが、意思の固いウンジュ。
バツイチと言っていたが、実はまだ結婚しているミヒャン。
ミヒャンが夫から暴力を受けながら、暮らしていることを知ったワンスン。
話の流れで、ペンニョン島に行くとミヒャンと約束してしまったワンスン。
隣のジェハク達も30年以上行方不明の娘を探していると知るチウ。
チウに、話があると会う約束をするジンユ。
手作りハンバーガー同好会で、ペンニョン島にボランティアに行くとチウに嘘を付くワンスン。
ハンスグループからの報酬をサムスクに持って行き、部屋を借りるように話すチウ。
チウの画用紙の間に、幼いチウが赤ちゃんのチュチョルを抱いた写真が挟んであったことを話すサムスク。
”知らなかったのか?まさかそのまま画用紙を会社に持って行ったのか?”と言うサムスクに、ジェハクから”うちの会社に写真を落としたことは無いか?”と訊かれたことを思い出すチウ。
ブハンから、チウが5歳の頃にヨンインで拾われたことを聞き、すぐチウに会いたがるジェハク。
そんなジェハクに、”心情は分からないこともないが、昨日娘を送り出してきたと言わなかったか?”と止めるブハン。
それでも居ても立っても居られないジェハク。
チウもジェハクが親かもしれないと思っているのが分かり、呼び止めるソンジュ。
”名前や歳も似ていて、誤解するだけの事はあった。チウさんはうちの娘ではない。娘は5年前に亡くなった。昨日、納骨堂に行って確認した。信じられないが、夫とDNA検査もした”と話し、”もう、うちの家族の前に現れないで”とチウに頼むソンジュ。
ソニのカフェにチウを探しに来るジェハク。
カフェにチウは居なかったが、チウの書いたブランコの絵に気付くジェハク。
チウの携帯が繋がらず、ジョンスンの事務所に会いに来るジンユ。
妹チユを最後に見た時のことを思い出して話すジンユ。
チウに会うまではチウに色々尋ねようと思っていたが、それが妹チユに対して申し訳ないと思い、安らかに送り出さなければならないと考えたと話すジンユ。
”少しの間だけだったけど、チウさんがうちのコンジュじゃないかと錯覚していた””うちの妹をコンジュ(お姫様)と呼んでいた”と話すジンユ。
その場に現れ、チウとジンユが居ることに驚くユンギョン。
父親にコンジュを見せたいと言うユンギョンだが、関わり合うつもりのないジンユ。
夢に出てきたおばあさんが”コンジュ!”と呼んでいたことを思い出すチウ。
居ても立っても居られず、ヒョシルに会いに行くチウ。
訪ねてきたチウを自宅に入れるヒョシル。
ヒョシルがお茶を入れている間に、邸宅を見まわすチウ。
ヒョシルの部屋に引き寄せられたチウは、そこに幼い自分が赤ちゃんのチュチョルを抱いている写真を見つける。
”これ・・・私よ・・私なのに・・”と驚くチウ。
それを聞き、”合ってるだろう。おばあさんが合ってるだろう??うちのチウで合ってるだろう??”とチウに迫るヒョシル。
第41話につづく。
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