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「ミセン(未生)」第3回あらすじ
グレはソクユルをパートナーに選んだ。
断られたと思っていたソクユルは、自分を選んだ理由をグレに聞く。
ソクユルの経歴や能力がプレゼンに役立つと考えるグレ。
しかし、プレゼンの準備など全てグレに丸投げするソクユル。
ヨンイはプレゼンのパートナーが決まっていなかった。グレはソクユルとすることをベッキから聞いて驚くヨンイ。
グレは昨晩の飲み会のお礼メールをオ課長とキム代理に送る。オ課長は昨晩の記憶は無かった。
隣のチームのコ課長と喧嘩したのも記憶が無いオ課長。
今までグレに言った事が気にかかるオ課長。グレに仕事を指示する。
用語がわからないグレは何を指示されたのかわからない。そんなグレに貿易英語辞典を渡すオ課長。
ヨンイは仕方なく組んだパートナーの相手に不満だ。
ベッキから話しかけられるヨンイ。
能力の劣るグレを狙い、グレにはいろんな人からパートナーに声がかかっていた事を知るヨンイ。
グレは一生懸命辞書で用語を覚える。覚えの早いグレに驚くキム代理とオ課長。
インターンのプレゼンにグレが受かると嬉しいか、落ちると嬉しいかと聞くキム代理。正直、落ちたらいいと答えるオ課長。
プレゼンの用意をグレに任せ、外で歩き回るソクユル。
グレは家でもプレゼンの用意に忙しい。そんなグレを心配そうに見る母親。
キム代理はグレが一人でプレゼンの用意をしているようだとオ課長に話す。
会社でうたた寝しているグレ。囲碁の先生たちが去る夢だ。夢を見ながら涙を流すグレ。
その様子を見てしまったヨンイ。
プレゼンの資料を送るも、確認もしないソクユルに腹を立てるグレ。
グレと話すヨンイ。パートナーに不満があると話すヨンイ。
話が通じる人とパートナーになりたかった。グレが知っているような悪い意味でパートナーになろうと言ったんじゃないと話すヨンイ。
謝るグレ。謝るのは合格してからにしてと言うヨンイ。
良い雰囲気のグレとヨンイの間に割り込むベッキ。営業3チームがトラブルで大変な事になっていると聞くグレ。
キム代理のミスで大きなトラブルを抱えた営業3チーム。対応に追われるオ課長とキム代理は地方に出張に出る。
グレは事務所に残るが、オ課長が忘れた書類を持ってグレも地方に行く。そこの工場にはソクユルも来ていた。
ソクユルが女性社員のお尻を触るのを見て呆れるグレ。
プレゼンの資料を確認しろとソクユルに迫るグレ。
プレゼンの準備はちゃんと出来ているのかと聞くオ課長。嬉しく答えるグレ。
詐欺に遭った事がありますか?と聞くグレ。ソクユルのことだ。
ソクユルはグレの出来が悪くても良くても利用するだろう。台風の中心に入って巻き込まれないようにとアドバイスするオ課長。
ソクユルと話すグレ。ソクユルが年下だと思い、タメ口になるグレ。
営業3チームのトラブルは何とか収拾できた。
数日後、自分が年上だと証明するものを持って来て見せるソクユル。
今回のトラブルでキム代理は懲戒処分を受けそうだ。撤回してもらうように動くオ課長。
隣のチームのコ課長は専務に相談しろと言う。専務と関係の悪いオ課長は気が進まない。
忙しく走り回るキム代理を見るオ課長。
グレとソクユルが話しているところを見るオ課長。調子の良いソクユルの話を一方的に聞くグレを呼び戻す。
言いなりになっているように見えるグレに、考えが無いのかと腹を立てるオ課長。
台風の中心に入れと言ったじゃないですか。腹立って憎らしいけど、ソクユルが自分にとって必要な人間だと気づいた。と言い、プライドを捨てて明日のプレゼンを生き残る事を考えるグレ。
自分の感情を捨て、専務に会いに行くオ課長。専務は外出している。
エレベーターでソクユルに会うオ課長。オ課長はソクユルに足を引っ掛て倒すw
プレゼンはマイクに頼らず、声を出して練習しろとグレにアドバイスするオ課長。
専務の部屋に電話をかけるオ課長。専務は戻ってきたが、もう退社したと言われる。
ソクユルを屋上に呼び出し、オ課長に言われたとおり声を出して練習しようと言うグレ。
グレの言う事を聞かないソクユル。オ課長の悪口を言うソクユルに、俺の上司の何がわかる!と殴るグレ。
グレを殴り返すソクユル。殴り合いになる二人。
そこにプレゼンの二次課題が携帯メールで送られてきた。
”パートナーに売るなら、何をどんな理由で売るか”という課題だ。
急いでビルから降りて行ったオ課長。オ課長の目の前を帰って行く専務の車が過ぎ去った。
4回に続く。