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「ミセン(未生)」12回あらすじ
現在中断されているパク課長の持っていたヨルダン中古車事業の案件を進めることにしたオ次長。
チョン課長とキム代理は営業3チームの現在置かれた状況でこの案件を進めるのに気が進まない。上は自分が説得するから仕事にだけ集中しようと言うオ次長。
事業内容だけ見れば良い事業だと認めるチョン課長。
ヨルダン事業を進めることに憂慮するキム代理はグレを呼び出す。
現実的にこれは難しい問題だ。これからは前もって俺に相談して欲しい。グレとはそれぐらいの仲だと考えていると言うキム代理。
借金の返済が終わり、通帳を確認すると思わず微笑んでしまうヨンイ。
営業3チームがパク課長のヨルダン事業を進めるとソクユルから聞いたベッキは、営業3チームはお金になるならなんでもするんだな。と呆れる。
いつもグレを褒めるヨンイに、グレが好きなのか?と聞くソクユルw
ソクユルの話を偶然聞いたハ代理。
パク課長の持っていたヨルダン中古車事業を営業3チームが進めると聞き、怒って乗り込んでくる資源チーム。
俺たちも手を出さずにいるのに、なぜ営業3チームが泥棒みたいにそれをやるんだ!と怒り、マ部長の了承がもらえると思うのか!と怒鳴るチャン課長。
悩むチョン課長は専務を訪ねる。
営業3チームがパク課長のヨルダン事業を進めているが自分はどうしたらいいか。。と聞くチョン課長。
何故私に聞く?チームの仕事をしっかり仕事をやれと言ったはずだが。と専務に突き放されるチョン課長。
なぜ専務が自分を営業3チームに行かせたのかもわからないチョン課長は不安で混乱している。
責任を負うこともできない企画案を出してすみません。。と謝るグレを怒り、新入社員のグレにするべきことは何かを指示するオ次長。
グレを”チャンチーム長”と呼び、からかうオ次長w
マ部長にヨルダン中古車事業案件の報告書を出すオ次長。今すぐ止めろと言って反対するマ部長。
それを専務に報告したマ部長。どうして止めるんだ?熱心に仕事をすることになぜ反対するんだ?と言う専務。
オ次長に全部署に向けてヨルダンの案件のプレゼンテーションを指示するマ部長。
ハ代理の代わりにサムジョン物産との会議に出席することになり、当惑するヨンイ。
取引先サムジョン物産のチーム長はヨンイの前職場の上司だった。ヨンイが会議に来て驚くシンチーム長。
ハ代理の代わりに上手く会議を進めるヨンイ。
会議後、シンチーム長から呼び出されて話をするヨンイ。会社に楽しく通っているのかと聞かれるヨンイ。
これからも仕事で会うことになるだろうと言うシンチーム長。まだ新チーム長の顔を見るのが楽じゃないと言うヨンイ。
今日の会議でのヨンイの仕事ぶりを褒めるシンチーム長。かつてヨンイに仕事を教えたのはシンチーム長だった。
いつも仕事を押し付けてソクユルを”ソシオパス”呼ぶソン代理。その上、お気に入りのペンを捨てられて怒り心頭のソクユル。
同期を集め、戦うと言いだすソクユルw
営業3チームはプレゼンの準備に忙しい。グレは何かプレゼンの内容に納得できないでいた。
プレゼンの内容に対してスッキリしないとキム代理に相談するグレ。その話を聞いていたオ次長はグレに詳しく話を聞く。
今のプレゼンの資料はマニュアルよりマニュアルみたいだと言い出すグレ。
慣例的なプレゼン資料はかえって弱点だけ表わす感じだと、事態を揺さぶることを提案するグレ。
キム代理はいまさら新しく準備する時間は無いと反対する。チャン課長も同様に反対だ。
結局プレゼンの修正案を作成することになったグレ。朝までに作成してキム代理に修正してもらう。
キム代理に謝るグレ。もし今回の事が失敗したらグレに長い間腹が立ちそうだと言うキム代理。
資料が出来てプレゼンのリハーサルするオ次長。
内容を急に変えたためにオ次長のプレゼンはスムーズにいかない。そんなオ次長を見てグレは新入社員の自分が提示した意見がどれくらい大きな問題になっているのかと痛感する。
専務を始め出席者が集まり、いよいよプレゼンの本番が始まる。
13回に続く