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「黄金色の私の人生」34話予告動画
「黄金色の私の人生」34話あらすじ
自身も亡くなった母親と同じく胃がんだと確信し、”クリスマスに休息を与えられた”と笑い出すテス。
人生を終わらせるようにしてくれた神に感謝するテス。
母親と同じように、自身はあと数か月の命だと考えるテス。
美容室で白髪頭を綺麗に染め、スーツを新調したテス。
ソクドの借家を出ることを止めることにしたと話し、子供たちに頼ることは考えるなとミジョンに釘を刺すテス。
クリスマスイブには毎年の恒例行事である家族の集まりがあるとミン部長から聞くジス。
家から出て行ったままのドギョンを心配するジス。
配達業者で夜間作業のアルバイトに励むドギョン。
”助けられることは無い?”とドギョンにメッセージを送るジス。
ドギョンから電話を貰ったジスは、ドギョンの服をスーツケースに詰める。
夜12時を過ぎても戻ってこないドギョンを心配するジアン。
戻って来たドギョンが汗臭く、驚くジアン。”運動したんだ”と誤魔化すドギョン。
お金も貰えずに家から出られないままでいて、不満を募らせてミン部長に連絡するスノク。
スノクたちのことをすっかり忘れていたミョンヒ。
スノクたちをフィリピンに連れて行くよう手配させるミョンヒ。
自身が加入する生命保険の証書を確認するテス。
クリスマスが誕生日のジアンに、何か欲しいものはあるかと尋ねるヒョク。
”食事をしながら映画を見るところに行ってみたい”と話すジアン。
ジスと一緒に家族で誕生日を祝った貰った時の事を思い出すジアン。
あの家でジスの誕生日は祝ってくれるのかと心配するジアン。
以前、無くなったと思っていた携帯があることを思い出すジアン。
ドギョンへ服を届け、お金を渡そうとするジス。
お金は受け取らず、働いていると話すドギョンに驚くジス。
フィリピンへ高飛びさせようとスノクたちを迎えに行くが、その部屋はもぬけの殻になっていて驚くミン部長。
スノクたちがどうしてお金を受け取らずに居なくなったのか理解できないミョンヒ。
ヒのカフェで行われるクリスマスパーティーにジスを誘うヒョク。
”家族で集まりがある・・”と断るジスに、”終わって来れるようなら来て”と惜しがるヒョク。
ジスを拾った人気のない橋に通りがかり、当時のジスの事を思い出すテス。
両親の墓に参り、今までの親不孝を謝るテス。
病気で死ぬのは子供たちに自責の念を感じさせず、悪くないと考えるテス。
アルバイト先で、正社員にどうかと誘われるドギョン。
交通事故で休んでいる社員の代わりにアルバイトしていたドギョンを正社員にし、その社員を解雇しようと考えているのが分かり、断るドギョン。
ジアンのために、人気の映画館を予約したヒョク。
ドギョンが1日3万ウォンで1か月暮らし、その時の選択でドギョンの本当の覚悟が見られると考えるヨングク。
ヒのカフェで行うクリスマスパーティーで料理を振舞うナムグ。
イブの毎年恒例のミョンヒ達家族の食事会だが、今年はドギョンも居らず静かだった。
そこは息が詰まりそうで、クラブに遊びに行きたいソヒョン。
ヒョクに誘われたパーティーの事が気になり、そこにジアンも来ているのかと考えるジス。
席を立ち、ジホに連絡するソヒョン。
ジホがデパートを止めたことが分かるソヒョン。
リュの件で、お金を渡すのを忘れたと言うソヒョンだが、”お前のお金は要らない。関わり合うのも嫌だ”と言って会おうとしないジホ。
パーティーにやって来ないジスを待っているヒョク。
仕事が終わってバスに乗ろうと走ったドギョンは転げて手にケガをしてしまう。
着替えも無く肉体労働していたドギョンは汗臭かった。
シェアハウスの洗濯機の使い方が分からずに困るドギョン。
そのドギョンの体が湿布だらけなのを見るジアン。
使用方法を教えるジアンは、ドギョンと接近して緊張する。
カバンの中にあった以前の携帯を見つけて使用手続きしたからと、その電話をドギョンに渡すジアン。
”長く使わないで、何日か貸すんだから”と言うジアン。喜ぶドギョン。
クラブでアルバイトするジホに会いに行くソヒョン。
ジホの電話から聞こえてきた音楽で、クラブを突き止めたソヒョン。
お金で釣って、言うことを聞かせようとするソヒョンに腹を立てるジホ。
”今までお前と遊んでやってたのはお金のためじゃない。二人の姉さんの妹だからだ!”と怒るジホに、”そうだったの・・?”と驚くソヒョン。
”ごめんなさい・・”と謝るソヒョン。
クリスマスの日、誕生日のジスとジアンが家に来るかもしれないと考えるミジョン。
テスが遠洋漁業に行くと聞いたら来るはずだと考えるミジョンに、”やめろ。俺を口実にするな”と釘を刺すテス。
ミジョンからの食事の誘いのメッセージを読むが、”まだ行きたくない”と返事をするジアン。
ジスにもメッセージを送るミジョン。
ジアンと一緒に家族で祝ってもらった幸せな誕生会の事を思い出すジス。
本当の娘であるジアンは家に戻るだろうと考えるジス。
急にミョンシンと連絡が付き、ヒョクとの映画の約束をドタキャンするジアン。
ジテとスアは遊園地でデートする。そこで子供連れの姿を見るジテ。
急に友人がキャンセルしたと、ジスを映画に誘うヒョク。喜ぶジス。
食事が出来る映画館だと分かり、私もここに来たかったとキャンセルした”ヒョクの友人”に感謝するジス。
ずっと心配していたミョンシンは、ジアンの顔を見て安心する。
公務員試験に合格したミョンシンを祝うジアン。
ジアンを探すテスがミョンシンに何度も電話をかけたり、会いに来たりしていたことを知るジアン。
ドタキャンしたのが女性の友達だったと聞き、ショックを受けるジス。
”その友達が彼氏と会うからとドタキャンした”と話すヒョク。
彼氏がいる女性の友達だと聞き、安心するジス。
”財閥が家を出てシェアハウスに入るくらいなら、その人の気持ちをジアンも考え直さないといけないんじゃ?”と話すミョンシンに、”絶対嫌だわ。そうしたらダメだし”と言うジアン。
みんな外出して居ないシェアハウスで、レシピを見ながらわかめスープを作るドギョン。
手を怪我しているが、料理への影響を考えて絆創膏を貼らないドギョン。
お腹を空かせながらも、他にもおかずを作るドギョン。
ジスを家まで送ろうとするヒョクに、家の場所などは言えないジス。
タクシーで帰る途中、パン屋に置いたままにしたケーキを思い出して取りに戻るジス。
昔好きだったクラシックギターを購入するテス。
ジスとジアンを待ちわびるが、誰も来ずに寂しいミジョン。
子供は作らない予定だったがスアが妊娠し、”子供を産むことを一度考えてみよう”と言い出すジテ。
”どうして考えてみるの?どうしてあなたはそう衝動的なの?遊園地で子供を見たから?”と苛立つスア。
病院から貰った子供の心音を聞いて考えたジテだった。
シェアハウスに戻り、ダイニングに用意してある食事に気付くジアン。
メンバーから、それがドギョンが作ったものだと聞くジアン。
ドギョンが手を怪我しながらも、わかめスープを作っていたと話すメンバー。
ドギョンが夜間の配送物流バイトをしていた事を話し、”それはこの牛肉を買うだためだったのか・・”と呟くヨングク。
ドギョンの湿布だらけの体を思い出すジアン。
バス停でジアンを待つドギョンの姿を見つけるジアン。
自身が作ったケーキをヒに持っていき、”ある人の誕生日だったから作ったけど、あげられなかったから・・あの知り合いの子と一緒に食べてください”と渡すジス。
ヒのカフェで、ジアンが持っているものと同じオルゴールがあるのに気づくジス。
”それはヒョクの高校時代のものだ”と話すヒ。
そこで、ヒョクとジアンが同じ高校の木工クラスに居たことが分かり、ヒョクの”好きな女性”がジアンだったことも分かるジス。
ドギョンがご飯も食べずにジアンの帰りを待っていたことが分かるジアン。
ドギョンのけがをした手を掴むジアン。その手の中にはジアンへのプレゼントのネックレスが入っていた。
”誕生日おめでとう”と言うドギョン。
夜間の物流バイトをしながらも、ジアンの誕生日プレゼントを用意したドギョンだった。
”もう帰って”と言うジアンに、”どうしてお前がそう気にするんだ?俺の選択を気にするなと言っているのに”と言うドギョン。
”気にするようにさせるじゃないの!気にさせて、イライラさせて胸を痛めるようにするじゃない!”と言うジアン。
”それ・・俺を好きだという言葉に聞こえる”と言うドギョンに、”ええ、合っているわ。知ってるじゃない。しらない?私があなたを好きな事。あなたの事が好き”と告白するジアン。
第35話につづく。
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