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「帰って来たポクダンジ」91話あらすじ
このままシン会長に亡くなって欲しいソジンはシン会長の病室に現れる。そのソジンに気付くダンジ。
シン会長の意識が戻り、驚くダンジ。
病院に行こうとするイェウォンを阻止するジェヨン。
”どうして俺と結婚したんだ?どうしてこの家に入って来た?正体は何だ?ダンジとはどんな関係なんだ!”とイェウォンを問い詰めるジェヨン。
”私はダンジの妹だ。それを隠して結婚した。あなたの姉ソジンに復讐するためだ”と答えるイェウォン。
”ソジンがダンジとミンギュに対してしたことを暴いて復讐するためだ”と言うイェウォンの告白に、混乱して暴れるジェヨン。
そんなジェヨンに気付き、二人に事情を尋ねるウン女史。黙って出て行くジェヨン。
ウン女史の弱みを握っているため、自分が加害者側だとソジンはばらさないと考えているファヨン。
シン会長の意識が戻って喜び、ジョンウク母たちも病室に駆けつける。
ダンジがシン会長の看病をしているところを見るウン女史とソジン。
”ダンジがシン会長の娘じゃないというのは本当ですか?娘じゃないならどうして身代わりになったんでしょうか?”と検査結果が間違いじゃないか確認するようにウン女史たちを揺さぶるイェウォン。
シン会長が生きるためには移植手術しかないようだと家族に話すダンジ。
家族の居ないシン会長はドナーが出てくるのを待つしかない。
シン会長が亡くなる前に、娘を探して会わせてあげたいと考えるダンジたち。
見舞いに行ったイェウォンは、床に落ちたシン会長の財布に入っている赤ちゃんの写真を見て驚く。
シン会長の移植について医師から話を聞くダンジやジョンウク母。
シン会長の血液型は特殊なシスAB型で、適合するドナーを探すのは困難だと話す医師。
ダンジからシン会長の血液型がシスAB型だと聞き、”私も同じだ…”と驚くイェウォン。
”ずっとA型だと思っていたが、以前入院した時に自分がシスAB型だということが分かった”と話すイェウォン。
シン会長の財布にあった赤ちゃんの写真や、”どちらかがシン会長の娘かもしれない”という施設の写真のことを思い出し、”まさか・・”と考えるイェウォン。
シン会長の移植の適合検査を受けることにするイェウォン。
ミンギュの事故現場に居ながらも隠していたソジンに怒るダンジ。
チェ秘書に、知っていることがあるなら話して欲しいと頼むダンジ。
”ソジンがミンギュの携帯電話を保管している””ミンギュの事故の後処理は私がした”と話すチェ秘書。
ジェヨンに、”どうして自分がそうしたのか、ソジンがダンジに何をしたのか”説明したいイェウォンだが、電話も繋がらない。
イェウォンに、ソジンがミンギュの携帯を持っている事を話すダンジ。
ソジンの部屋を探し回るイェウォンに気付き、”ここで何をしているんだ!”と怒鳴るジェヨン。
問題を起こして会社に大打撃を与えても代表に居座ろうとするソジンを追い出す株主たち。
ソジンのデスクの引き出しからミンギュの携帯を見つけ出すダンジ。
戻って来たソジンに、”ミンギュの携帯を持ってたの??事故を隠しただけじゃなくて携帯まで奪ったの??”と責めるダンジ。
”ミンギュは私の男でソンヒョンの父親だ。遺品を持つ資格は私にある”と主張するソジン。
ソジンが何か事故について隠していると考えるダンジ。
ミンギュの事故を明らかにせず、ずっとミンギュの携帯を持っていたソジンを責めるジョンウク。
ミンギュが通話録音アプリを使っていたことを思い出し、ジョンウクに話すダンジ。
ソジンの部屋を探っていたイェウォンを、”今までそうしてたのか??”と責めるジェヨン。
”離婚するなりソジンたちに差し出すなり好きにしたらいいが、今までソジンたちがしてきたことを話すから聞け”と言うイェウォン。
ソジンがダンジにしてきたことをジェヨンに話し、”離婚してあげるわ・・書類を送って”と出て行こうとするイェウォン。
イェウォンと出会ったころのことを思い出し、やっぱりイェウォンを手放したくないジェヨン。
”何をしても関係ない。傍に居ろ。このまま出て行ったらお前が危険だ”と止めるジェヨン。
ミンギュは事故の日、ソジンから電話を受けて出て行ったことが分かるダンジたち。
携帯の録音から、”来ないとダンジにソンヒョンが誰の子か言うかもしれない”とソジンが脅したことが分かり、怒るダンジたち。
第92話に続く。
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