トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 6話あらすじ コン・ユ 鬼

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「トッケビ―鬼―」6話あらすじ

10年後のウンタクの姿を見たシン。
29歳になったウンタクはシンの事を忘れ、自らの人生を歩んでいた。
改めて、人生を終わらせる決断をするシン。

死神に、友達と一緒に来いと言ったソニ。
”男は友人と居る時によくわかる”と、友達と一緒に死神を待つソニ。
ドクファと待ち合わせ場所に向かう死神。

”剣を抜いてくれ。お願いだ””選択できるという考えを終わらせたい”とウンタクに言うシン。
歴史上のシンの名前を検索して調べたウンタクだったが、シンの業績は出てこなかった。
”もしかして悪いことをして歴史上から削除されたの?謀反を起こしたの?”と尋ねるウンタク。
ウンタクの話を認め、”生き残るのに忙しい一生だった。歴史に記録されなかった時間だった。ありったけの力をふりしぼったが死まで不名誉だった。王に向かって進んでも良くなることが何もなかった。だが、俺は出て行ったし俺の一歩一歩に罪ない人々が命を失った。今俺は罰を受けているところだ。この剣はその罰だ。だけど罰でも900年超えて受けたならたくさん受けたのではないだろうか”と話すシン。
”罰を受けることじゃない。おじさんが本当に悪い人だったらトッケビのままにするだろう。トッケビ新婦に会わせて剣を抜くようにはしない。どんな存在だったか分からないけど、おじさんは愛されている”とシンの涙を拭くウンタク。

剣を抜いてくれるように言うシンに、”美しくなることに努力しなかったと考えない?””私が望んでいることが何なのか考えて”と剣を抜かずにアルバイトに行ってしまうウンタクw

死神と一緒にソニに会いに行くドクファ。
”サービス職””キム・ウビン”ですと自己紹介する死神ww
ソニは名刺を要求するが、名刺は作ってなかった死神w
ソニと親しく話すドクファに嫉妬する死神は、ドクファとソニの友達を追い返すw
自分が手に入れた指輪をソニにプレゼントする死神。
テナントのオーナーであるドクファの連絡先を死神に尋ねるソニ。
死神の携帯にはドクファ以外に、”トッケビ””トッケビ花嫁”の名前があって笑うソニ。

ウンタクが”可哀想だと泣いたのに、剣を抜いてくれない”と死神に愚痴るシンw

”あの男に会って指輪を貰った”と、死神の事をウンタクに話すソニ。

幽霊のおばさんにトッケビにロトの当選番号を教えてもらってくれと頼まれるウンタク。
当選番号を教えてくれたら剣を抜くと言い、シンから当選番号を聞き出すウンタク。
急いでおばさんに番号を教えるウンタク。それを子供に夢で教えるつもりの幽霊のおばさん。
ウンタクもロトを買おうとするが、未成年のために購入できなかった。

シンの剣を抜いて、美しくしてもっと立派な守護神になるようにしようと思っていることを死神に話すウンタク。
死神が応援してくれるのを見ると、剣を抜くのはシンにとって良い事だと考えるウンタク。

電話も取らず、連絡のつかない男(死神)にイラつくソニ。
”あいつ、殺してやろうか”と口走るソニw
ソニのしている指輪に目を奪われる死神。

もうすぐ受験のウンタクを気遣い、当分アルバイトに来るなと言うソニ。

ウンタクの未来は見えないと言っていたシン。
”自分の20歳、30歳がどうなのか気になる”と話すウンタクに、”そうやって大きくなる。そうやって・・可愛く”と答えるシン。

守護神をする基準はあるの?とシンに尋ねるウンタク。
子供を助けると言うシンに、どうしてうちのお母さんを助けたの?と聞くウンタク。
助けてくれと聞こえたのは母親ではなくお腹の赤ちゃんの声をだったと分かり、涙を流すウンタク。

”これから剣を抜く”と言い出すウンタクに、突然の事で慌てるシンw

死神は9歳の時に現れ、19歳の時にどうやって探してきたかと不思議に思うウンタク。
ウンタクが29歳になった時にも現れる予定の死神。

”剣を抜く”というウンタクに、”明日”と言っては延ばすシン。

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ドクファ祖父に絵を渡し、残されるウンタクがちゃんと暮らせるように頼むシン。
ドクファに”賞”だと言って、クレジットカードを渡すシン。
家を死神に譲り、“良い暮らしをしろ。俺がが消えればその子(ウンタク)の烙印も消える。その時その子の記憶を消してほしい”と死神に電話で言うシン。外に居て良く聞こえない死神w

シンの部屋にあった日記を書き写していたウンタクは、その漢字の文章を解析しようとする。

ウンタクに20歳になった時などのためのプレゼントを渡し、剣を抜いてもらうことを覚悟するシン。
ウンタクと一緒に、剣を刺されて放置された蕎麦畑に行くシン。

”お前と一緒に居る時間全部眩しかった。日が良くて日が良くなくて・・日が適当で・・すべての日が良かった。そしてどんなことが怒ってもお前のあやまちでない”と話すシン。
シンに刺さった剣を抜こうとするウンタク。だが剣が掴めない。
剣は見えるが抜けないウンタク。戸惑うシン。
”分かったわ!童話の中の王子様、呪いかかった王子様はこれよ、キス!”と言ってシンにキスするウンタク。

第7話に続く。

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