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「トッケビ―神―」5話あらすじ
千年近く生きてきて、初めての感情をウンタクに持つようになったシン。
コシウォンに住んでいて幽霊になった女性が、ウンタクに助けを求める。
”死んで間もないんだけど、母親が空っぽの冷蔵庫を見たら悲しむから・・・”と部屋の冷蔵庫を一杯にしてくれとウンタクに頼む幽霊。
幽霊の願い通り、部屋の冷蔵庫を食べ物でいっぱいにしてやり、部屋も整頓するウンタク。
陸橋で死神を待っていたソニは、現れた死神に驚く。
死神とカフェに行くことにするソニ。
コーヒーを飲んでばかりで話さない死神。
ソニに促され、やっと挨拶をする死神w
ソニから”名前は何?”と尋ねられ、固まる死神。
自分の名前は分からない死神。
ウンタクの笑顔を思い出すシン。
”もっと生きたくなる前に、もっと幸せになる前に、消えなければならない”と考えるシン。その真のつぶやきが聞こえる死神。
ウンタクがホテルの部屋の冷蔵庫のものを全部使っていて、高額な請求書に驚くドクファ。ウンタクに怒るドクファ。
コシウォンの幽霊のために、お金がないウンタクはホテルの冷蔵庫にある食べ物を全部持ち出したのだった。
ホテルの部屋にいるウンタクを、自分の家に迎え入れることにしたシン。
”おじさんは私を愛しているの?”と尋ねるウンタクに、”・・・それが必要ならそこまでしよう。愛している”と無表情で答えるシン。
外は大雨が降りだす。
”そんなに私が嫌い?どれだけ嫌いだったらそれだけ悲しむことができるの?まぁいいわ。。おじさんが嫌いでも悲しくても家に住む。とにかく剣を抜けばいいんじゃないの”と話すウンタク。
”おじさんの名前は何?”と尋ねるウンタク。”キム・シン”だと答えるシン。
ウンタクも一緒に暮らすことになり、驚く死神。
死を覚悟するシンの気持ちを知る死神は、ウンタクに”お前がする事を応援する”と言うw
いつも扉をすり抜けていた二人は、自宅の暗証番号を知らないw
まだウンタク用のベッドが無く、シンの部屋を使うことになるウンタク。
シンは死神の部屋のソファー寝ることになる。
シンの日記を見るが、漢字で書かれていたため何の本なのか分からないウンタク。
”お前は神を見たことがあるか?俺は神を見たことがある・・蝶の姿をしていた・・・”と死神に話し、トッケビになった時の事を思い出すシン。
一緒に暮らし出したウンタクは、シンと死神の前で訴える。
”雨があまり振らなければいい・・市民が不便になるから私が住んでいる間は幸せに過ごしてください。不満があったら口で言ってください、私を連れて行くとか・・連れて行くことが無い事を望む。急用があれば連絡をください”と自身の電話番号を二人に伝えるウンタク。
そのウンタクの発言に、”電話をしろということなのか?””携帯を持ってないから馬鹿にしているんじゃないか??”と混乱する二人w
ドクファに携帯を用意させるシンと死神。
使い方を説明しようと、”まずはアプリストアに行ってみよう”と言うドクファに、実際に外出する準備をするシンと死神w
ビデオ通話をしようとするが、スマホの使い方に苦戦する死神w
ウンタクの生活のために必要なものをそろえるシン。
自分の名前が分からない死神。
いつも書類には”キム使者”とサインしていた死神は、ソニに尋ねられても名前が答えられなかった。
”俺には名前が無い。女性から好かれるカッコいい名前は何か”とウンタクに尋ねる死神。
”おじさん(シン)には名前があるのに・・・”と驚くウンタク。
”女性に好かれる名前は3つある。ヒョンビン、ウォンビン、キム・ウビン”と教えるウンタクww
ウンタクをアルバイト先に送って行き、ウンタクのアルバイト先が自身所有のビルにあるチキン屋だとわかるドクファ。
剣を抜いてくれと言うシンに、”おじさんが美しくなるのは当分保留にする””利用価値が無くなって追い出されたら困る。そうなったらストレスで勉強できない”と言うウンタク。
死神と洗濯物をたたみながら、母親の遺品のマフラーに付いて話すウンタク。
幽霊の見えるウンタクに、この赤いマフラーを巻いたら見えなくなるようにと願ったウンタク母。
効果は無かったが、習慣になったと話すウンタク。
無視するウンタクに腹を立てるシンw
言い合いになり、”だから胸に剣が刺さっているんでしょう!”と攻撃するウンタク。
”私のためを思うなら彼氏を作って!”と言うウンタクに、思わず”ここにいるじゃないか!この俺!”と言うシン。ぎこちなくなるシンとウンタクww
名前が無く、ソニの携帯に電話もかけれない死神。そんな死神を見て、勝手にソニに電話するシンw
やっとかかって来た死神からの電話に、”私の電話番号があることはあったのね”と嫌味を言うソニ。
ソニと会う約束をする死神。
ぎこちなくなったシンとウンタクだったが、一緒に食事に行くことにする。
カナダのレストランに行ったシンとウンタク。
そこで10年後のウンタクの姿が見えるシン。
”ある男性と素敵なレストランに居るの”とソニと電話で話す29歳のウンタク。
”代表、こっちです”と男性を呼ぶウンタク。
“29才になったお前も変わらず明るいんだな、お前の傍に俺は居ないんだな””俺の生は結局不滅を終えたんだな。俺の死の後、その後に座っているお前は俺を忘れて完全に完成されたんだな”“私は消えなければならない”と心で呟くシン。
無邪気に笑うウンタクのために、結局自身の人生を終わらせる選択をした事が分かるシン。
第6話に続く。
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