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「来た!チャンボリ」24回あらすじ
ビダンの退院の日、病院の玄関の前でミンジョンと出くわすボリとビダン。
ミンジョンはビダンの耳にガーゼを当てているのを見て、まさか?と感じる。
ビダンの年齢が6歳だと聞き、ボリに父親は誰かと聞く。
その様子を見ているジサン。
ボリにジサンは話しかける。初対面だが会社がピスルチェを支援している関係でボリを知っていると話すジサン。
ジサンはタクシーが捕まらないボリとビダンを送っていく事に。
施設に送ったはずだからビダンは自分の子供のはずは無いと思うミンジョン。
ヘオクはオクスにボリの本当の親を探したらと言われる。
ボリは道に捨てられていたと言うヘオク。とりあえず警察に申告しろと言うオクス。
ボリにミンジョンとは姉妹だと言う事は知っていると言うジサン。
ジサンはミンジョンと昔からの知り合いで、このことはピスルチェの人たちには話さない。と言う。
ヘオクにミンジョンがずっとお金を巻き上げられていたと信じているインファ。ミンジョンに良くしてやろうと考える。
スボンはウンビが写った家族写真を見ていた様子から、ウンビを知っているんじゃないかと考える。
ミンジョンとはもう会わないというヘオク。自分は居る価値も無い母親だと言う。
ボリはヘオクに私がこれから親孝行すると言う。
拾われた子供だと知りながら、自分はヘオクの娘だと言うボリ。
ヘオクにミンジョンの事は忘れろというボリは、ミンジョンのことが許せないと話す。
ボリの親を探そうと考えるヘオク。
ジョンランのピザ屋に来るオクスとビダン。
そこでオクスはジョンランと再会する。
ビダンがネチョンの子供ではないと説明し、ジョンランの誤解は解ける。
ミンジョンは誰にも見られないようにヘオクをタクシーに乗せ、ビダンの事を問いただす。
ビダンはミンジョンの子供ではないと否定するヘオク。もし自分の子供だったら許さないと話すミンジョン。
ミンジョンの子供は金持ちの家で育っているから安心しろと言うヘオク。
ジェファが結婚すると聞き、気になるボリ。ボリの家に来るジェファ。
結婚する男が他の女と遊んでいると結婚相手が気を悪くすると言うボリ。
ジェファはお腹が空いていると言い、ボリにビビンパを作ってもらって食べる。
ピスルチェまで車で送ってもらうボリ。
監視カメラでその様子を見ているスヨン。ボリのことは調査済みだ。
ボリはジェファに隠れて監視カメラの穴にガムを詰めるw
スヨンと一緒にショッピングするファヨンとカウル。
好きなものを選んでください。とスヨンがバックをプレゼントすると思わせておいて、支払いのときはファヨンにさせるスヨン。
自分のバッグもファヨンに買わせるしたたかなスヨン。それに怒るカウル。
それでも邪魔なジェファを退かすためなら・・と我慢するファヨン。
ウンビを失い、ずっと悲しく思っているスミ。施設の子供たちに着させたいからボリに女の子の韓服を作ってみるように言う。
ジョンランの店に来ていてネチョンを見るカウル。カウルはエレベーターの中でネチョンに会った事を思い出す。
ジョンランの話からネチョンがいつかのベッカム似の先生だと知るカウル。
ドンフには内緒にしてと頼むジョンラン。カウルに機嫌を取るジョンランとネチョンw
ピスルチェに出入りしているボリ。オクスの弟子のボリがいつか針線長になるのではないかと警戒するインファ。
そんな気は無いというボリに、図々しいのは親譲りね。親が悪い事をしたら子供が止めるのが当然でしょ。一緒にミンジョンを知らないと嘘を言って。と言うインファ。
事情がわからないボリは、母親のヘオクを侮辱されて怒る。
血は争えないわね。と言うインファ。
インファとレストランで待ち合わせしているミンジョン。
インファにハウス電子の奥様から電話がかかってくる。インファが間違えて荷物と一緒にハウス電子の娘のクラッチバックを持って帰ってしまっていた。
これから持っていくというインファに、自分が代わりに持っていくと言うミンジョン。
インファのミスを怒るハウス電子の娘。ミンジョンはクラッチバックを直すと言い、クラッチバックに持っていたノリゲをつけた。
ハウス電子の奥様はジェヒとの見合いについて話す。ハウス電子の娘は乗り気じゃないようだが、この結婚は父親の事業に必要なものらしい。
クラッチバックのノリゲを見たハウス電子の娘は気に入らず、クラッチバックを投げつけてミンジョンを怒る。
ハウス電子の娘と会うためにその場にやって来たジェヒ。
ハウス電子の娘にデザインの意見を言うミンジョン。それを気に入らないハウス電子の娘はミンジョンに水を掛ける。
謝るミンジョンに、謝る必要は無い。と言い、今回の見合いを無かった事にするジェヒ。
泣くミンジョンを慰めるジェヒ。ジェヒに、私の味方をしてもらったのは初めてだと礼を言うミンジョン。
ミンジョンにキスするジェヒ。
女の子の韓服を作る事になったボリは、オクスに相談する。
今まで子供の韓服は作っていなかったボリ。小さい頃に着ていた韓服をビダンが気に入っていたから新しく作らなかったと言い、その韓服をオクスに見せる。
それはミンジョンが、オクスとインファの対決のときにモデルで着たあの韓服だった。
この韓服がどうしてここにあるのか驚くオクス。縫い目を見てオクスの縫ったものだと思うボリ。
いつまで経っても家族になれないと思ったというミンジョンはピスルチェを出てドンフの会社に入るという。
今までミンジョンがデザインしたものは販売停止にし、ピスルチェはピスルチェでデザインして製作しなければならないと話すジェヒ。
ミンジョンが封筒に入った注文書をインファに渡す。沢山の注文を貰っているが取り消ししなければならないと言うミンジョン。
封筒から書類を取り出すインファ。封筒から何かが落ちた。それを拾うミンジョンは、それが自分がシュレッダーにかけて捨てたウンビの写真で驚く。
ごまかしながらそのウンビの写真を自分のバッグに入れるミンジョン。
シュレッダーにかけたウンビの写真が修復され、封筒の中に入っていた。ジサンの仕業だと思うミンジョン。
ミンジョンが居なくなっても自分がするから平気だと言うインファに、最後まで他人のように扱うんですね。と言うミンジョン。
どうして私がピスルチェを離れるのかわかりますか?一度でも母親としていてくれたら・・子供だったら母親を裏切る事はないから。
オクスに会わせる事ができる。そこまでしてインファを助けたいのが私の本心だと話すミンジョン。
ジェファの家で料理の支度をしたヘオク。そこにスヨンがこれから料理を作ると言う。
ヘオクの料理を片付けてと言うスヨン。ヘオクのやり方に小言を言うスヨン。スヨンの味方をするファヨン。
これから毎日ジェファの家に来ると言うスヨン。
ロブスターやステーキなど手料理を披露するスヨン。スヨンが家に居る事に驚くジェファ。
ドンフにも口が上手いスヨン。
ジェファの手前、スヨンの料理を食べないカウル。料理に手をつけずに出かけようとするジェファを止めるドンフ。
ジェファが勝手な事をしたら、ドンフは結婚届を勝手に出すと脅す。
ずっと養女になりたかったミンジョン。
インファもミンジョンの望みを叶えて養女にしたら面倒な事も起こらないといい、スボンに相談する。
スミにも許しを得ようとするインファ。ウンビの事を思うスミ。
スボンはウンビを探す事を半ば諦めているようだ。
スヨンはジェファの部屋にも入る。スヨンの事を気に入っているドンフ。
ボリは教育を受けるためジェファを待っていた。ジェファが来ない事に怒る。
家に行き、ジェファに協力してもらい強行突破すると言い出すジョンラン。
ネチョンを連れて家に行くジョンラン。チンピラのボスのネチョンがジョンランの相手と知り驚くジェファ。
ジサンを呼び出し、叩くミンジョン。
何を恐れているんだ?子供の居場所を教えてくれたら、すぐにでも会社を辞めて消えてやると言うジサン。
すでに捨てた子供なのに、どうして居場所がわかる?とミンジョン。
子供も捨てて親も捨てて、どれだけいい暮らしがしたいんだ?と言うジサンに、
子供も親も居ないわ!望むのは自分の幸福だけだ。私が一番かわいそうなのにどうして誰かの心配をしなければならないの?とミンジョン。
俺の子供は必ず見つけ出す。見つけていつかお前は跪くことになるとジサン。
ジェファはボリの様子を見に来た。庭ではボリとビダンがユチョンと楽しそうにしている。
そのまま帰るジェファ。
ジェファはボリに電話し、今日は気分も良くないから一つだけ教えてやる。と言う。
L,O,V,Eとアルファベットを言い、意味を明日までに調べろと言って宿題を出したジェファ。
LOVEって英語で”愛”だよ。とビダンに教えてもらうボリ。意味を知り、喜ぶボリ。
インファはミンジョンに養女にすると言った。スミにはまだ許しを得られてないと言うスボン。
ミンジョンは夢のようだと喜ぶ。
ウンビにすまない。。と心の中で呟くスボン。
ヘオクは警察にボリの件を申告しにいこうと出向くが、ボリの両親が見つかったら自分が捕まるんじゃないかと言い出せない。
探し人の掲示板でウンビの張り紙を見つけ、いままでずっとボリの両親が探していたんだと驚くヘオク。
張り紙に書いてあった電話番号に電話をするヘオク。
ミンジョンに、お母さんと呼べと言うインファ。
そこにスミを訪ねてボリがやって来た。
スボンはヘオクからの電話を受ける。
ヘオクは、ウンビを育てたとスボンに言う。
第25回に続く。
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やって来た!チャンボリ