私はチャンボリ! あらすじ 第27話

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「来た!チャンボリ」27回あらすじ

お前が捨てた俺の娘をとうとう見つけたようだ。とミンジョンに言ったジサン。

DNA登録が合致しビダンの親が見つかったと連絡を受けたボリは警察に駆けつけた。
ジサンも警察に駆けつけ、ボリに気づく。
警察の窓口を訪ねたボリ、その様子を陰から見ているジサン。
警察とボリの話から、ボリの娘のビダンが自分の娘だという事を知るジサン。
ジサンは警察に電話し、急用があり行けなくなったと連絡を入れる。


ビダンの本当の親が来れないと知り、子供が見つかったのにこんな大事なときに急用なんて!と怒るボリ。
ビダンの父親が誰なのかはまだ知らないボリ。

ジサンの話を聞き、落ち着かないミンジョン。
ミンジョンはジェヒに正式にピスルチェの養女になった事を話し、ジェヒの母親ファヨンに服を作ったから渡して欲しいと差し出す。
養女になって初めて作る服はジェヒを生んでくれた母親にプレゼントしたかったと話すミンジョン。
一緒に家に行こうと言うジェヒ。家族にミンジョンを紹介するつもりだ。

急用だと出かけたジサンが会社に戻ってきた。ジェヒに昔の彼女が捨てた自分の子供を見つけたと話す。
ジェヒの後ろで話を聞いているミンジョン。
ジサンの話を聞き、ジサンの昔の彼女に憤慨するジェヒ。ジサンの親もその彼女のせいで亡くなったと聞いているジェヒ。
ミンジョンに、そんな女は許せないと話すジェヒ。

ヘオクがボリの失踪人の届けやDNA登録をしてなかったということを警察で知るオクス。オクスはそこでボリのDNA登録をする。

エレベーターで一緒になるミンジョンとジサン。


ジェヒに言ったらどうなるか・・とミンジョンを脅す。
両親が亡くなりすぐお前を殺したかったが、子供を捜すために今まで我慢してきたと言うジサン。
本当にジサンが子供を見つけたのか不安になるミンジョン。

ヘオクはトースト店の仕事を忙しくしている。
ファヨンはスヨンと一緒にヘオクの店に訪れ、ボリとジェファの件で文句を言う。
スヨンはジェファのためにボリが検察に行って証言しないといけないと話す。

ミンジョンはヘオクを呼び出し、施設に預けた子供がどうなっているか調べろという。
養子に行っていたらどこに行ったか調べ、施設にまだ居たら隠せとヘオクに言うミンジョン。
子供のせいで脅迫されていると話すミンジョン。

ドンフとジェヒに検察を辞めると話すジェファ。
ジェファはドンフの会社に入る気は無い、これから誰に会おうと、誰と結婚しようと自分に任せてください。と言うジェファ。
陥れたジェヒをゴキブリに例えるジェファ。ドンフの家を出て暮らすと言う。

ヘオクから自分のせいでジェファが検察を辞めさせられそうだと聞くボリ。

ピスルチェは大統領夫人から韓服のオーダーを受ける。喜ぶインファだったが、大統領夫人はスミの韓服を着たいと希望する。
ミンジョンはスミにこの仕事を渡してはいけないとインファに言う。
この機会にインファが大統領夫人の服を作り、スミを退かせる事もできると考えるミンジョン。
スミに大統領夫人の服を自分が作りたいというが、断られるインファ。

ボリは検察庁に行き、ジェファと自分は何の関係も無いと証言する。


父親の居ない子供と遊んでくれて、学の無い自分に勉強を教えてくれていただけだと話すボリ。
そこにジェファが入ってきた。
監察官の前でボリの事を好きだと言うジェファ。
ボリにここで何を言っても何も信じてもらえない、もう結果は出ていると話すジェファ。
なぜ自分のせいで好きな仕事をあきらめるのかとジェファに言うボリ。
その場で退職届を出すジェファ。

スヨンから連絡を受けて、待ち合わせのカフェで注文を受けた韓服を渡すボリ。
ボリが検察に行った件をすでに知っているスヨン。
ジェファを検察に私が戻すからこれからはもう会わないでとボリに言うスヨン。
スヨンはボリに尾行をつけていたことがバレても全く悪びれない。
ジェファをどうやって落としたの?お金を渡すから秘訣を教えて!と言うスヨンに呆れ、席を立つボリ。


ボリの作った服にわざとコーヒーをかけて捨てるスヨン。
スヨンから受け取った韓服の代金を返し、なぜジェファがあなたのことが嫌いなのかわかったわ。と言うボリ。
怒ってボリの髪の毛を掴むスヨン。怒ったボリはジェファとこれからも会うと言い、ゴミ箱の韓服を拾って帰る。

幼稚園帰りのビダンを待ち伏せするジサン。ジサンがビダンと話をしているとジェファがやって来た。
ジェファと仲が良いビダンを見つめるジサン。

ジェファはドンフの家を出てボリの家で暮らすことになった。
ジェヒから女性を連れて帰ると聞き、ご馳走を作るファヨン。ファヨンはハウス電子の娘を連れてくると思っている。

ネチョンとも同居する事になったジェファ。ネチョンはジェファの携帯からジョンランに連絡する。
ジェファの着替えを持って来てと言うネチョン。喜んで用意をするジョンランw

ジェヒはミンジョンを家に連れてきた。


ジェヒの相手がミンジョンだと知り、機嫌の悪いファヨン。ミンジョンがプレゼントした服も投げてしまう。
孤児だと嫌がるファヨンに、もうピスルチェの養女になったしミンジョンを悪く言うのは許さないというジェヒ。
ミンジョンに料理を作る時間が無かったと言い、ご飯とキムチしか出さないファヨンw
母さんには失望した!と怒ってミンジョンと出て行くジェヒ。

家の前で、ジェヒにも大統領夫人の服をスミの代わりにインファに作らせるようにすると話すミンジョン。
その様子を見ているジョンラン。
ネチョンに言われてジェファの着替えを持ってくるジョンラン。

ジョンランからミンジョンがジェヒと付き合っている話を聞くジェファやボリ。
スミが大統領夫人の服をオーダーされたが、ミンジョンたちがそれを阻止しようとしている話をしていたと言うジョンラン。
その話を聞き、オクスは不安に思う。

ミンジョンからジェヒと結婚する気持ちを聞くインファとスボン。インファはミンジョンを応援する。

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スミのためにジェファに助けてくれるように言い、20年前のインファの秘密をスミに言わなければならないと言うオクス。

チャンフンに行って調べたが、子供は体が弱くて亡くなっていたとミンジョンに電話するヘオク。

元々金持ちの娘のボリが節約している姿を見て心が痛むヘオク。
ボリが持っている昔オクスが作った女の子用の韓服をもらえるかとボリに言うオクス。スミを自分が守るというオクス。
火の中にその韓服のチマを投げ入れるオクス。
20年前、ピスルチェの針線長の後継者競争をしていたとき、オクスが作っていた課題のチマを燃やしたインファ。
インファはオクスに勝つために課題のチマを燃やしたのだった。そのインファに針線長の資格は無いと考えるオクス。

ジェファはスミにそのチマが入った包みを持っていく。


スミに、この中身の真実はスボンも知っていると伝えるジェファ。
包みの中からは焼け焦げたチマが出てきた。自分が幼いときにオクスから貰った韓服だと気づくミンジョン。
インファとオクスが競争をしたときにオクスが作った服だとわかるスミとインファ。
その焼け焦げたチマには文字が刺繍がしてある。

「禍福同門」–不幸と幸福とは、どちらも自身によって生じるものであるという意味だ。
どういうことだ?お前たちは知っているだろう!とスボンとインファにを問い詰めるスミ。

第28回に続く。

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