王(ワン)家の家族たち　第25話あらすじ　

「ワン家の家族たち」キャスト・登場人物紹介はこちら→☆　あらすじ一覧はこちら→☆

「ワン家の家族たち」２５話あらすじ

気を紛らすためにカフェでアルバイトをしていたクァンバクは手首を痛めてしまう。
お母さんと言い合いになり、泣きながら寝たクァンバク。
クァンバクが食事もせず辛く横になっている姿を見たテバクはサンナムの仕事場に乗り込む。
”姉さんは可愛くないけど、純粋で良い姉さんだ。男が最後まで捕まえておかないと。自分の好きな相手を連れて逃げたりするのが男じゃないのか？”
とサンナムに言うテバク。

ミランとゴルフ三昧のセダル。
ホバクは仕事に家事に忙しく、義母や義妹に上手く言って家事に家事の分担をお願いすることに。

セダルに、あなたが結婚する前に私と出会っていれば良かったのに。。というミラン。
その言葉に少し動揺するセダル。

元カレ社長に、投資の話を考えてみたか？と聞かれるスバク。
１億ウォンを預けると一ヶ月後には2億ウォンになるという話。
その話に乗りたいスバクだったが、踏ん切りが付かない。
そして、元カレ社長に旅行に誘われる。

セダルの母とサンナム父は美容院の事件以来、お互いの事が気になっていた。

ご飯も食べずに居るクァンバクが恋の病で死ぬんじゃないかと心配する妹のヘバクとドン。

ミンジュンが家に帰ってもスバクの姿が見えない。
ドンに聞くと、昨晩から家に帰っていない様子。
スバクのことを聞くと、あわてて取り繕うお母さん。
ミンジュンが出勤途中に、スバクの乗った元カレの車とニアミスした。

スンジョンはミンジュン妹とも再会し、昔話をする。
”兄の結婚は失敗だった、スンジョン姉さんがもう少し待っていてくれれば。。”というミンジュン妹。

投資のお金を作るために、スバクはワン家の家の権利書を探し始めた。
お母さんが友人のご主人の葬式に出かけている間に権利書を見つけたスバク。

葬式の帰りに、おかあさんの友人たちは主人がいるということがどんなに幸せなことかを話していた。
お母さんは”立派な教頭先生の旦那さん”がいると、みんなから羨ましがられる。

ミンジュンはサンナムを呼び出し、クァンバクと本当に別れたのかと聞いた。
”本当に合う相手にはなかなか出会えない。何度も会えると思うかもしれないが、それは違う。
自分の女だと思うなら捕まえろ。”という実感のこもったアドバイスをするミンジュン。
自分の条件が悪くて許してもらえないのに何をすればいいんですか・・彼女を苦しませたくないから別れました。と言うサンナム。

気持ちを切り替えてごちそうを作り、お父さんの出張の帰りを待つおかあさん。
首を長くして玄関の前で待っていたのに、帰ってきたおとうさんに素直になれないおかあさんｗ
お父さんもおかあさんにひどいことを言ったことを謝る。

セダルはおとうさんに呼び出される。
またドンに殴られるんじゃないかとビクビクするセダルｗ
この間呼び出したことのことを謝るおとうさん。
全部忘れて家に帰れ。老いた時のことを想像してみろ。と言うおとうさん。
セダルは年老いてホバクにいびられている場面を想像するｗ
そしてミランと居る優雅な老後も想像して、答えを出した。

おしゃれをしてホバクはセダルと会うが、会うなり”離婚しよう。”と言われる。

初雪を見てサンナムを思い出すクァンバク。
その時、サンナムは見合いをしていた。
相手の女性はサンナムを気に入った。
親が離婚したことも中卒なのも気にならないようだ。
子犬の声を聞いて、クァンバクを思い出すサンナム。
初雪の日に街灯の下でキスをする約束をしていた二人。
街灯の下でクァンバクに出会うが、、帰ってしまうサンナム。

どうして旦那さんが居ないと言わなかったんだ？と聞くミンジュンに、
年の離れた相手と結婚してから今までのことを説明するスンジョン。
今は気楽で幸せだというスンジョン。
スンジョンが苦労していたことを聞いて涙するミンジュン。
病院の外で初雪にはしゃぐミンジュンとスンジョン。

その時タクシーでスバクが病院に到着。
二人が仲良く病院に入ってきたところにスバクが。
ミンジュンにスンジョンのことを、”誰？”と尋ねる。

26話に続く。

「ワン家の家族たち」キャスト・登場人物紹介はこちら→☆　あらすじ一覧はこちら→☆