大ヒットKBSドラマ「ワン家の家族たち」の登場人物・キャスト紹介です☆
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ワン・ボン(61歳)
(チャン・ヨン)
ワン家のお父さん。
優しくて几帳面なもうすぐ定年予定の教頭先生。
定年間近だが結婚していない子供が3人、年老いた母親と無職の弟も同居していて、
これからのことを考えると気が休まらない。
イ・アングム(60歳)
(キム・ヘスク)
ワン家のお母さん。
裕福でない家に嫁いで姑と同居。未だに姑に仕え、義弟まで世話をしている。
娘を4人生んだと姑にいびられて来たが、やっと5人目で息子に恵まれ胸を撫で下ろした。
経済的に援助してくれる裕福な長女をえこ贔屓して可愛がる。
アン・ゲシム(78歳)
(ナ・ムニ)
ワン家のおばあさん。
早くに主人に先立たれ、市場で働きずっと苦労してきた。
子供のために苦労している長男、まだ結婚もできない末息子が気になり
まだ死ねないと思っている。
ワン・ドン(35歳)
(チェ・デチョル)
ワン家のおじさん。ボンの年の離れた弟。
まともに就職もせず、バイトなどをしながら家でごろごろしている。
年老いた母親と兄に心配され、兄嫁からは煙たがられている夢もない独身男。
ワン・クァンバク(29歳)
(イ・ユンジ)
ワン家の三女。
見た目パッとしない素敵な恋愛を夢見る独身女子。
親の希望で教職に就いたが、作家になる夢を諦めきれず学校を退職。
いつも揉める家族の仲裁役。
ワン・ヘバク(18歳)
(ムン・ガヨン)
ワン家の四女。
一日中スマホを触っている高校2年生。
でも、勉強は得意だ。
あまり喋らなくておとなしいが、ワン家のメンバーなのでこれからどんな騒動を起こすのか??
ワン・テバク(15歳)
(チェ・ウォンホン)
ワン家の末っ子で4姉妹の後に生まれた待望の息子。
家族には名前通り大成功(韓国語でテバク)を期待される。
だが勉強には興味がなく、ちょっと変わった考えの持ち主。
学校に退学届を勝手に出したり、ちょくちょく問題を起こす。
担任や友達には父親が教頭なのを隠している。バレたら恥ずかしいからだ。
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ワン・スバク(37歳)
(オ・ヒョンギョン)
ワン家の長女。
初めての子供だったため、大切に甘やかされて育った。
可愛いから男子からモテたし、家でも可愛がられた。
お金持ちの男と出会って、自分を綺麗に保ちながら暮らすのが結婚だと考えている。
虚栄心が強く自分勝手なのを自分自身は気づいていない。いわゆるテンジャンニョ(味噌女)。
旦那の事業が失敗して贅沢な生活が送れなくなるがどうなるのか?
コ・ミンジュン(42歳)
(チョ・ソンハ)
ワン家 長女の婿。
4兄弟の長男で、ワン家の長女スバクと見合い結婚した。
結婚して嫁の実家にもよくしていたが、事業に失敗して運命が変わる。
辛い時こそ妻に力になって欲しかったが、妻は自分を恨むばかりで力になってくれない。
学校の先生という条件と、外見だけで決めた結婚がどういうことなのか危機に直面してわかった。
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ワン・ホバク(36歳)
(イ・テラン)
ワン家の次女。
小さい頃から可愛がられず、結婚しても旦那に大事にされない。
ホバクの心は傷だらけだ。
問題に直面するたびに実家の母が恨めしい。
幼い頃から年子の姉(スバク)の影に隠れて育った。
成績もスバクより優秀で、学校でもきちんとして
賞状も自分の方がたくさんもらったが、なんでも姉が優先だった。
姉が人形で遊んでる間、皿洗いをしなければならなかったし、
周りがわかるほど母は姉と区別した。
小さい頃はドラマのように自分には出生の秘密があると思っていた。
叔父の友人だった一歳年下の旦那とできちゃった結婚。
マザコンの旦那が不満だが、一方では羨ましくもある。
ホ・セダル(35歳)
(オ・マンソク)
ワン家 次女の婿
自分より一歳年上でブサイクなホバクと結婚したのは自分が真面目で優しいからだと思っている。
友達の家に入り浸るうちに、ホバクを妊娠させて結婚することに。
ずっと無職なので、妻の実家では長女の婿と比べられて馬鹿にされている。
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チェ・サンナム
(ハン・ジュワン)
お父さんがつけた名前(韓国語でチェサンナム:最上の男)の通りになるように努力している。
高校2年の時に家の経済状況が悪くなり、学業を諦めて生活のために働いた。
その時、お父さんに残っていたお金は大学進学の費用だった。
自分の大学進学を諦めきれない父親を説得し、そのお金をフォークリフト購入の資金に充てた。
その時から始めた工事会社が軌道に乗り、現在は重機を操りながら、工事会社の社長として何不自由なく暮らしている。
自分の仕事にプライドを持っている。温和だが信念は曲げず、ユーモアもあり心が温かい。
だけど傷つきやすく、男として致命的な弱点を持っている。
自分は高校中退だが、必ずしも学歴が必要ではないと考えている。
外見はどこへ言っても見劣りせず、工事現場でいろんな人たちに揉まれてきたから人付き合いはベテランだ。
こんなサンナムにも人に言えない心の傷があった。
初恋の人に裏切られたため、二度と恋愛はしないと決めていたが…