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「ワン家の家族たち」23話あらすじ
セダルと一緒に家に帰ってきたホバクと子どもたち。
あの海はプロポーズの場所であり、新婚旅行の場所だった。
今までの暮らしは幸せだったかどうかわからないと言うセダル。
ワン家のおかあさんのセダルに対する態度・・
実家では大事な長男だけど、嫁の実家に行けば人間扱いされず、お金を稼ぐミンジュンに比較され、辛い思いをしてきたセダル。
そんな時にホバクだけでも自分の側に立ってくれたら、辛くはなかったのに。。
お前は一回でも俺の味方になって、おかあさんに言ってくれたことはあったか?
それを聞きながら涙するホバク。
一ヶ月だけほっといてくれ。這い上がれる機会を逃したくない。というセダルに
後悔しない?と聞くホバク。
こうしないと後悔すると思う。お願いだ。と言うセダル。
サンナム父は、家を出て行ったサンナムの母親に苦労させられたから、悪い女に捕まってサンナムが苦労するのを見たくないと、会社のおじさんに話す。
飲み屋で酔いつぶれたクァンバクはドンにおぶられて家に帰った。
酔っ払っているクァンバクはおとうさんにサンナムとの結婚を許してくれるようにお願いする。
酔いが冷めてから聞く。と聞いてくれないお父さんに、
おとうさんは学生には学歴が重要じゃないと言っておきながら!二重人格者だ!と暴言を吐くクァンバク。
そっとクァンバクとの指輪をケースにしまうサンナム。
自分は二重人格者だと、肩を落とすおとうさん。
おばあさんは、”学校の先生と親では立場が違うからそういうもんだ。”おとうさんをと慰める。
セダルの話を聞いて、ホバクはセダルを送り出すことにした。
そしてセダルに謝った。
このことは二人だけの秘密にすることにする。
母親と妹にも一ヶ月くらい出張すると伝えるセダル。
クァンバクは気晴らしにアルバイトを始めることにした。
生まれての初めてのアルバイト。
クァンバクとお揃いのタンブラーもミホに使わせるサンナム。
別れたことをスンジョンに伝えた。それはサンナムの父親も聞いていた。
サンナムの辛い心情を理解したスンジョンは、会いたかったら父親に隠れてでも会ったら?
と言うが、自分の父親の問題じゃなくて、向こうの家の問題だ。と答えるサンナム。
ホバクのマンションでは長期の出張に行くセダルの送別会が。
父親と喜んで遊ぶ子どもたちを見て、ひとり涙するホバク。
パントンが言った「家族は一人でもいなくなったら寂しいじゃん!」と言っていたのを思い出した。
取引の札束を並べる投資会社の社長。
羽振り良くお金を稼ぐ元カレに夢中になるスバク。
社長は離婚して独身らしい。
また家の近くのバス停まで社長に送ってもらうスバク。
家の玄関の前でミンジュンが待っていた。迷惑そうなスバク。
セダルの母親と妹のヨンダルは、ホバクのマンションに住むことを企んでいるようす。
ミンジュン父の畑に泥棒が入り、応戦した父親は怪我をした。
妹から連絡を受け、病院に向かうミンジュン。
手術は上手くいったが、当分入院が必要な状態。
嫁のスバクは働いているし、お金も無いのに付き添いを雇わないといけない。
セダルの母親と妹は勝手に引越し業者に連絡し、ホバクのマンションに引っ越すことにする。
ミランの別荘に着いたセダル。
キムチの臭いが嫌いなミランに持ってきたおかずやキムチを捨てられそうだ。
ホバクは会社で店長に就任した。
シントンから泣きながら電話がかかってきた。
僕の部屋が無くなった~!と。
勝手にセダルの母親と妹が子供部屋を乗っ取ったのだ。
ワン家ではスバクからホバク夫婦の離婚しそうな実情をおかあさんが知ることに。
お父さんも気がついて、ホバクに会いに行く。
お父さんは、誰にも言わずなぜ一人で悩む?親のことを考えずに離婚してもいい。と言うが
我慢するというホバク。
仕事に打ち込むサンナムとクァンバク。
飲んで帰ったお父さんは、ホバクの件でおかあさんに怒る。
ホバクが離婚しそうなのもお母さんのせいだと責める。
スバクとホバクを、お金だけ見てミンジュンとセダルを差別して、
お前はお金しか見ない、母親の資格のない俗物だと。
その言葉にさすがに堪えたワン家のお母さんは、泣き叫ぶ。
ワン家のお父さんに呼び出されるセダル。
お父さんはバットを持って待ち構える。
セダルの母親の美容院に乗り込むワン家のお母さんとスバク。
責められるセダル母。
そこでセダル母もセダルが浮気していることを知る。
でもヨンダルが乗り込んできて美容院から追い出されるワン家の二人w
セダルをバットで殴ろうとしたお父さんだったが、
ホバクが離婚しない。我慢する。。と言ったことを思い出し、殴らず無理やりセダルを連れて帰るのはあきらめる。
24話につづく。