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「ワン家の家族たち」22話あらすじ
サンナム父にクァンバクが挨拶をして顔を上げた瞬間、互いの表情が固まった。
お前か?・・なんでお前がここにいる?すぐこの家から出て行け!二度と会うことはないから、すぐ出て行け!と、
サンナム父は怒り、クァンバクは驚き、泣きながら出て行った。
サンナムの父がよく会う無礼な女はクァンバクのことだったと知るサンナムたち。
公園で泣き続けるクァンバク、困って頭を抱えるサンナム。
ホバクと子どもたちを探すセダル。
姑も義妹も駆けつけるが、もしや離婚を苦に心中するのでは。。?と心配している。
ワン家に行ってみるも、誰も何も知らないみたいだ。
サンナムの連れてきた嫁に失望したサンナム父は酒を飲んでいる。
サンナムはクァンバクに一度会って誤解を解いてほしい。
誤解じゃないなら謝るので一度会って欲しいというが、サンナム父は聞く耳持たない。
スバクはというと、元恋人の不動産投資会社で投資家の接待で踊って歌っている。
ワン家ではおかあさんが子供の世話でてんてこ舞い。
仕事から帰ってきたミンジュンを捕まえて小言攻撃。
泣き止まない下の子供を抱いて、帰りの遅いスバクをバス停で待つミンジュン。
その頃スバクは元カレである投資会社社長の車で近くまで送ってもらっていた。
ミンジュンがバス停で待っていたことも気に入らない。
クァンバクは今までのサンナム父との悪縁に、サンナムとの結婚に自信が無くなってきていた。
サンナムはクァンバクを呼び出し、保留にしていたクァンバクの夢、街灯の下でのキスを実現させるのだった。
(人工の雪を降らしてw)
スンジョンがサンナム父に、クァンバクにもう一度会ってみたら?
何度会っても悪い女は悪い女だ。
スンジョンの姉(サンナムの母)を引き合いに出して、人間は絶対変わらない。と、
二度とクァンバクに会うつもりはないサンナム父。
ホバクは子どもたちと江華島の海に潮干狩りに来ていた。
今までお金を貯めることばかりで、子どもたちを遊びに連れていくこともしなかったことを後悔しているホバク。
セダルにやっと連絡するホバク。
ホバクは自分が帰る気になるまで待てと言って電話を切った。
ワン家のおばあさんはスバクにドンに誰か女の人を紹介してほしいと頼んでいた。
相手はお金があればいいらしいw
ドンはビザの学校に行ったり、ピザを配達したりして頑張っていた。
ピザの配達ついでにヨンダルにパシリさせられたりw
ホバクとの電話中に子どもたちが海にいることがわかるセダル。
この間スンジョンに荷物を届けた時、サンナム父と会ってから(スンジョンの旦那と勘違いしている)
お互い結婚しているし、スンジョンとの距離を取ろうとするミンジュン。
スンジョンは旦那ではなく、義理の兄だということを伝えようとするが、なかなかタイミングが合わない。
幸せなミンジュンの家庭を想像して悲しくなるスンジョン。
ホバクは海辺で若き日のセダルとの事を思い出していた。
大学進学を諦めさせられて悔しさのあまり泣いていた時、慰めてくれてプロポーズしてくれた。
居場所を探し当て、子どもたちを迎えに来たセダル。
子どもたちは突然の父親の出現に大喜び。
偶然、ワン家のおとうさんに会ったサンナム。
挨拶をするが、当惑するお父さん。
クァンバクから何も聞いてないのか?と言ってすぐ立ち去ったおとうさん。
サンナムとクァンバクが会っている時、サンナム父からクァンバクに電話が。
息子と二度と会うなと。
そんな電話をした父親に怒るサンナム。
言い合いになり、サンナムを叩いてしまう父親。
家族から結婚を反対されていることをサンナムに言ってなかったクァンバクを怒るおとうさん。
クァンバクに会いに家の門の前まで来たサンナムは偶然ドンに会い、結婚を反対されていることを知る。
俺達別れよう。とクァンバクに伝えるサンナム。
泣いてすがるクァンバクの手を振り払い、去って行く。
23話につづく。