王(ワン)家の家族たち 第10話あらすじ 

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「ワン家の家族たち」10話あらすじ

みんなで食べようと思って用意した料理を泣きながら片付けるホバク。
チャイムが鳴り、誰かと思うとお父さんだった。
お父さんに家の中を見てもらうホバク。
お父さんはゴミ袋に入っている料理を見て、お母さんたちが来ていないことに気づく。

次の日のお昼にお母さんを外食に誘うお父さん。
お母さんがウキウキして出かけると、食事の席にはホバクも居た。
お母さんとホバクに話をする機会を与えるお父さん。
ホバクは今までスバクと差別されてきたこと、自分だけお母さんに叩かれた事を謝ってくれと
お母さんに訴える。
そして今までの悲しかった思いをお母さんにぶつける。
お母さんはスバクの家のためにお金を出さなかったホバクに腹を立てている。
普通の仲の良い親娘になりたいと言うホバクだが。。。お母さんには通じない。
お父さんもお母さんに注意をするが、全く聞く耳を持たず。

お父さんはホバクを自分の教え子が居る格闘技ジムに連れて行く。
お母さんのこと、旦那のこと、これからは我慢せずに吐き出しながら生きろ。と言って
グローブを渡すお父さん。
泣きながらサンドバックを叩くホバク。

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サンナムに呼びされてウキウキして出かけて行くクァンバク。
待ち合わせのカフェで、サンナムに中国に出張に行くけどお土産は何がいい?と聞かれ、
”日焼け止め”と答えるクァンバク。

飲み物を注文する時に、ミホのアドバイスを思い出すクァンバク。
それは男性からのキスを誘う方法w
ホットチョコ~、カプチーノ~など、口を尖らせて言ってみるというものw
肝心のサンナムは気づかずw
次はカプチーノなどの泡を唇につけたままにするというものw
その唇を怪訝な顔をして見るサンナムに、結局ナプキンを渡されるw
次は男性は鎖骨にそそられる、とのアドバイス通り、肩をオーバーにずらしながら化粧室から出て行くクァンバク。
席に戻るときに店員とぶつかり、サンナムのひざの上に載ってしまうクァンバク。

家に戻ってきたサンナムはミホと話をしているうちに、ミホに恋愛相談している相手はクァンバクだとわかった。
小学校4年生に恋愛相談して、それを実行する恋愛初心者のクァンバク。。w

スバクは不満だらけのボロいアパートで、家事も一切しない。
そんな時にスバク宛の宅配の荷物が。
それは300万ウォンもする高級ベビーカーだった!
返品しろというミンジュンに、ミスコリアにまで出た私がなぜ300万wくらい使えないの!と怒るスバク。
長女にも高級英会話教室に行かせるつもりだ。
今まで行っていた幼稚園も近所の安いところに変われというミンジュン。
ますます怒るスバクと話にならず、喧嘩になってしまう。

どうしてもベビーカーを返品したくないスバク。
高級ベビーカーを見せびらかしにデパートにお洒落して出かける。

息子に早く身を固めて欲しいサンナムのお父さんは、職場のおじさんが知り合いに良い娘が居るとの事を聞き、見合いをセッティングすることにする。

サンナムが中国出張に行くとき、空港まで見送りに行き従順な女を演じるヨンダル。

宅配のミンジュンに会いそうになって思わず隠れるスンジョン。

開店と同時にデパートに入って、ベビーカーを自慢するスバク。
何も買わずに何時間もうろつくスバクを怪しむデパートの警備員。
スバクは警備室に連れて行かれてしまう。
ベビーカーの中身を確認されるが、何も入っていない。疑われ、警備室で怒り狂うスバク。
そこに呼び出されるミンジュン。

美人理事に「恋人になろう。」と言われクレジットカードを渡されるセダル。
カード限度額は1億ウォン。
理事に好きに使っていいといわれて腰を抜かすセダル。

スバクが幼稚園の前で他の保護者と掴み合いの喧嘩をし、またミンジュンに呼び出しがかかる。
田舎で義父と同居も嫌で、ボロアパートで暮らすのも嫌なスバクは勝手にホテルに部屋を取る。

ミンジュンはワン家のお父さんから呼び出され、学校の校庭で話をすることに。
お父さんはミンジュンに気遣い、何かしたいことは無いかと聞く。
お酒を飲みたいとか、子供たちを連れて田舎に行って来たいとか、、なんでも聞いてやる。
旅行に行きたいなら旅費を出してやると。
ミンジュンは「したいことをします。」と言って、人気の無い校庭で思い切り泣き叫ぶ。

11話に続く。

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