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「ワン家の家族たち」29話あらすじ
ドンにいつまで経っても女を紹介しないスバクはおばあさんから嘘つき扱い。
スバクは道端で前に住んでいたボロアパートのオーナーに出会う。
彼女に独身なのを確認するスバク。
ヨンダルが気に入ったおばあさんは、セダル母の化粧品屋に出向き、
ヨンダルが良ければドンの相手に考えてもいい。という上から目線のおばあさんw
セダル母はドンはアルバイトで将来性もないのに、娘の結婚相手なんて冗談じゃないw
おばあさんを店から追い出した。
スバクはボロアパートのオーナーにドンとの見合いを取り付けた。
セダルはマンションに帰って母親にもお金があるか聞いてみるが、一億の大金はなかなか作れない。
嫁オーディションはクァンバクとヨンダルは順調に勝ち進んでいる。
ワン家のおかあさんはレンジに火をつけたまま出かけて鍋を焦げ付かせる。
火事になりそうだった!とおばあさんに怒られる。
子育てや家事に忙しくてやけくそになって皿を割って泣いていたら
家に寄ったミンジュンに慰められるおかあさん。
身代金の期限が近づき焦るセダル。
マンションの権利書を持って銀行に向かうが、共同名義のために一人だけではお金は借りられず。
母親を亡くしたシントン、パントンのことを考えると、、ホバクを助けなければと焦るセダル。携帯も落としてしまう。
犯人に5千万で許してもらうように交渉するが、時間が稼げない。
やけくそになったセダルは、”ホバクがどうなっても関係ないからどうにでもしろ!”と言ってしまう。
それを犯人が録音し、ホバクに聞かせる。
嫁オーディションの最難関、料理試験!
料理ができないクァンバクは不安でサンナムに連絡する。
ミランにお金を借りようとするが、大事な電話を邪魔したせいで怒って出かけてしまう。
セダルは友人たちに聞いて回るが、誰もお金を貸してくれない。
友人にはいい加減目を覚ませと言われる始末。
ミランにもらった高級時計を質に入れようとするが断られた。
料理試験は冷蔵庫の残り物で料理をするというもの。
判定員はサンナム父!
料理試験の結果が気になるサンナムはいい作戦を思いついた!
そしてそれを会社のおじさんに伝え、
おじさんはサンナム父の目を盗んでクァンバクの料理にラーメンのスープを入れた。
見事クァンバクは料理試験で1位にw
ミンジュンは家族で集まった時に、おかあさんの家事を軽くするように提案する。
家族で家事を分担することに。
反発するスバクだったが、ミンジュンに諭される。
おかあさんはミンジュンが息子だったら良かったのにと言うw
めかしこんで見合いに向かうドン。
喜んで見送るおばあさん。
年上40歳のアパートのオーナーはひと目でドンを気に入る。
男性の経済力は関係なく、健康な体があればいいというw
でも、ドンはこの女性は無理な様子w
お金が作れないセダルは焦ってミランの留守中に別荘で荷物を漁りだす。
犯人から”セダルと連絡がとれず、別荘に帰ったようだ”と聞くと、
ホバクは自分で紐を解いて立ち上がり、出て行った。
念の為に明日まで待ってみるか提案されたが、ホバクはもう気力がなかった。
結局、ホバク自身の狂言誘拐だった。
セダルはミランの宝石などを漁っている時にミランに見つかってしまう。
ミランに謝り言い訳する。
”俺達が結婚する前にお金の話をするのは何だけど・・・・”と言うと、勘違いするなとミランに笑われてしまう。
ミランに結婚する気は全く無く、ただ遊んだだけだった。
お金をやればなんでもする男のうちの一人だと。
土下座して妻の身代金を出してくれるように泣きながら頼むが、ミランに相手にされない。
無理やり追い出されそうになるが、ミランに買ってもらったものを全部脱ぎ捨て、
高級時計も投げつけ、自前のパンツ一枚で自分の足で別荘から出て行くセダル。
出て行く時、ミランの召使いから届いたばかりのホバクからの離婚書類を渡されるセダル。
30話に続く。