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「子供が5人」予告動画
「子供が5人」1話あらすじ
5年前に妻を失くしたサンテは、3年前から子供達と妻の両親の家で暮らしている。
義両親と同居する前、慣れない家事でてんてこまいだったサンテ。
小学校の授業参観で、母親代わりもして守ってくれる父サンテを自慢する息子のス。
祖母と3人の子供達と暮らしているミジョン。
夫インチョルが3年前に友達ソヨンと浮気をして離婚したことを祖母や子供たちに内緒にし、インチョルはアメリカで仕事をしていることにしている。
元夫インチョルとソヨンが近所に引っ越ししてきて、パン屋をオープンさせることを知ったミジョンは、長男ウヨンの授業参観もキャンセルして抗議しに行くことにする。
事実を知ったら祖母がショックを受け、子供達が傷つくことになると、慌ててパン屋に駆けつけたミジョン。
ミジョンの抗議に、母の店だから仕方がないんだと言い訳するソヨン。
ソヨンの母ジョンスクはそんなミジョンに怒り、”今住んでいるマンションも私が渡した慰謝料で買った物だろう?そっちが出て行け”と開き直る。
3年前、ソヨンと浮気したインチョルはミジョンに離婚しようと言い出した。
3人の養育権と親権を取り、インチョルと離婚したミジョン。
ミジョンは祖母と子供達にはこの事実を言い出せず、インチョルがアメリカ転勤になったと嘘を付く。
インチョルは子供達とビデオ通話をしたりして、アメリカで暮らしている振りをしていた。
焼肉屋を運営しているサンテの両親。
ずっと市場でククス屋をして苦労していた両親に、義両親と暮らすことにしたサンテが住んでいたマンションを売ってお金を渡し、この焼肉屋を開店した。
売ったマンションはもともと妻の父親であるミンホがお金を出していた。
授業参観が終わってスが店に来ると楽しみにしていたサンテの両親だったが、やって来たのはサンテとサンテと同居しているミンホとオクスンだけだった。
楽しみにしていたサンテ両親の気持ちも考えず、スを塾に行かせたオクスン。
亡くなったサンテの妻の親であるミンホとオクスンは、いつもお金自慢をしてサンテ両親を嫌な気持ちにさせる。
この日もサンテに新車をプレゼントしたと、サンテ両親に自慢する。
サンテの妻の妹チンジュは、同級生でサンテの妹ヨンテがアルバイトしている化粧品屋に顔を出す。
兄サンテのカードを使って無駄遣いをするチンジュに腹を立てるヨンテ。
“ヨンテ親の焼肉屋も自分の親がお金を出した”と言うチンジュに、気分の悪いヨンテ。
亡くなったサンテ妻は性格が良く、サンテの両親も可愛がっていていた。サンテの両親も恋しがる。
焼肉屋の従業員スンヨンは、サンテ両親の次男が映画監督だと聞き、”私の大学の先輩も映画監督で、好きだったのに親に反対された”と話す。
サンテの弟ホテは映画監督だが、資金が無く、ずっと映画を制作できていない。無職同然のホテ。
家賃も滞納し、家で勝手に撮影していたホテは大家から怒られ、追い出される。
お金の都合を付けてもらおうと父親や兄サンテに連絡するが、忙しいと話を聞いてもらえない。
転職し、明日からサンテと同じチームで働くことになっているミジョン。
会社の資料をもらう為にロビーに来ていたミジョンは、サンテのチームが作成した商品パンフレットに値段の記載ミスが見つかったと知る。
明日からの出社予定だったが、ミジョンも一日繰り上げてそのパンフレットの修正作業に合流する。
住むことも無くなり、知人を頼って行ってみるが断られるホテ。
ミジョンの歓迎会をするサンテのマーケティングチーム。
同僚から結婚や子供のことを聞かれ、”離婚して子供が3人いる”と話すミジョン。驚く同僚たち。
”祖母が子供を見てくれているから仕事に迷惑はかけない。”と話すミジョン。
お金も行くところが無く、実家に戻って来るホテ。
妹ヨンテに門からこっそりと入れてもらい、親には内緒で倉庫で過ごすことにするホテ。
作っている映画が完成したら、国内外の映画賞を総なめにするとヨンテに大口をたたくホテ。
ホテは、こうやって暮らしているのを親が知ったらショックを受けると、ヨンテに口止めする。
ホテが家に戻り、自分のお金が危なくなったと、慌てて貯金箱などの隠し場所を変えるヨンテww
授業参観に行けなかったことを息子ウヨンに謝るミジョン。
ウヨンや娘ウリ、ウジュはアメリカに居る(と思っている)父インチョルとのビデオ通話を喜ぶ。
アメリカに居る振りをして子供達と話すインチョル。
離婚したことを家族には話せず、大きな秘密を抱えて苦しいミジョンは、引き出しに隠した酒を夜中、こっそりと飲んで紛らわす。
インチョルとの結婚写真を見ながら、”インチョルはあの時死んでしまうべきだったんだ・・・”と呟くミジョン。
亡き妻の遺影を見ながら、一日あった出来事を報告するサンテ。
”生きていてさえくれれば良かったのに・・・会いたい。。”と呟くサンテ。
第2回に続く。