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「子どもが5人」54話(最終回)あらすじ
万が一、ミジョンが前妻のようになったらどうしようかと不安で涙を流すサンテ。
”私が死んだらあなたが5人を育てなきゃなくなる・・それが心配で死ねない!”とふざけて見せるミジョン。”そんな言葉を言うな。冗談でも嫌だ”と言うサンテ。
自身の手のひらの長い生命線を見せ、”サンテより長生きするから心配するな”と元気づけるミジョン。
ミジョンのために、朝早く起きてお粥を作るサンテ。その姿を見て驚き感心するミジョン祖母。
お粥を作りながらも、不安でため息を付くサンテ。
一緒に朝食を食べるホテやサンミンたち。
”昨晩、目が覚めたらサンミンの姿が無かった”と言うホテ。”トイレに行っていたんじゃないか”と誤魔化すサンミン。
”ヨンテの姿も無かった”と言うスンヨン。慌てて誤魔化す二人w
ヨンテとサンミンのために、先に帰ることにするスンヨンとホテ。
スから、ミジョンが検査を受けたことを聞き、心配するミンホとオクスン。
今朝はサンテ達が運動に出かけないため、”運動しに来たキム先生(テミン)を一人にする気か?”とチンジュに運動する服に着替えて出ろと言うミンホ。
朝早くから部屋に居ないテミン。テミンがチンジュの家に運動しに行ったのが分かるテミン母。
どうしよう・・と言うテミン母に、”お前が許せばいいじゃないか。テミンがああなったら誰にも止められない。お前が負けろ”と促すテミン父。
マンションの前で、なかなか出てこないサンテやミンホを待つテミン。
そんなテミンの前に素直に出て行けないチンジュ。そんなチンジュに気付くテミン。
二人で話をするテミンとチンジュ。
チンジュと別れる気の無いテミンは、”もう一度だけ信じて欲しい。チンジュが傷つかないように、ガッカリさせないように努力する”とチンジュに話す。
”テミンは私をがっかりさせたことなど一度もない。ごめんね。。辛くして”と泣くチンジュ。
”俺たちはゆっくり進むのはどうか?俺は兄と違って経済力がないのに結婚を急いでいた。結婚するにも両親を頼るしかないのに結婚を甘く考えていた”と、今回の事で悩み、考えた結果をチンジュに話すテミン。
チンジュも、”テミン母に反対されたことを一人で悩まず、テミンと相談して解決すればよかったと後悔していた”と胸の内を話す。
”3年くらい仕事を頑張ってお金を貯めて、両家に祝福されながら結婚しよう。そこで反対されたら俺たちだけで結婚すればいい”と話すテミン。
これから一緒に努力すことにするテミンとチンジュ。
無事イベントも終わり、サンテのチームも夏休みに突入する。
検査結果がどうなっても、ミジョンには体を休めて欲しいサンテ。
病院に、組織検査結果を聞きに行くサンテとミジョン。
ミジョンの胃に有ったのはポリープで、良性のもので簡単な手術で除去できる。
4時間ほどの腹腔鏡手術で除去できると聞き、夏季休暇のうちに手術することにするミジョン。
おかずをたくさん持ってミジョンたちの3階にやって来るオクスンとミンホ。
仕事に忙しいミジョンや高齢のミジョン祖母の体を心配し、”週に2回は家政婦に手伝ってもらったらどうか”と話すオクスン。
”以前とは違い、もう家族のように暮らしているんだからいいじゃないか”と話すミンホ。
最初は遠慮するが、ミンホたちの気持ちを受け入れることにするミジョンとサンテ。
まだ、ウリとウジュに無視されているミンホw
ウリをパッピンス屋に連れて行き、ピアノの個人レッスンを受けるか??と機嫌を取るミンホ。
”何かしてくれようとするんじゃなく、最初に謝らないといけないでしょう?”と言うウリ。
そんなウリに謝り、”演技スクールに行くのはどうか?”と提案するミンホ。
”演技スクールは家から遠いから・・・”と残念がるウリに、”俺がマネージャーだから送り迎えする”と言うミンホ。喜び、機嫌を直すウリ。
ウジュが”石のウジンを思い出して泣く”とサンテから聞き、悩むミンホ。
ミジョンが手術を受けると聞き、慌てて病院に駆けつけるミスクとシヌク。
手術で治ると聞き、安心するミスク。ミジョンを心配するサンテの事を労わるシヌク。
ウジュを石を売る店に連れて行き、選ばせるミンホ。
”ウジンに似ていない・・・”と選ばないウジュ。仕方なく家に帰ることにするミンホ。
帰り道、ウジンに似た石を見つけるウジュ。ホッと胸を撫で下ろすミンホw
サンミンとヨンテの結婚式が行われ、オクスンとミンホも参列する。
チンジュはテミンと一緒に行き、テミン両親に挨拶するチンジュ。
チンジュにサンミンを紹介するヨンテ。初対面の振りをするサンミンとチンジュw
式を終え、新婚旅行に向かおうとするサンミンとヨンテ。
”ヨンテには二人の兄がいる事を忘れるな”とサンミンにくぎを刺すサンテとホテw
テミン母との関係改善を努力することにしたチンジュ。
”最近どうしているの?”と尋ねるテミン母に、”ネイルアートを続けていて、もうすぐ国家試験だけど自信がある”と話すチンジュ。
チンジュとテミン母の様子を遠くで見守るオクスンとミンホ。
”(テミン母は)反対し続けないでしょう?もし反対したらキム先生(テミン)を奪って一緒に暮らしてやる!”とミンホに話すオクスンw
インチョルとソヨンから慶州に行くことを聞き、驚くミジョン。
”子供達をよろしく頼む・・・”とミジョンに頼むインチョル。”子供達はちゃんと育てる”と言うサンテ。
子供達に手紙を書くようにインチョルに言うミジョン。
ホテが手掛けたドラマは高視聴率のうちに終えた。次に打診された契約金が高額で驚くホテ。
その話を受けることにするが、その前にやりかけで止まっていた映画を撮り終わってからにすることにするホテ。
結婚記念1周年を、子供たちに祝ってもらうサンテとミジョン。
“来年もみんな一緒に外食することができたら良いだろう”とロウソクのケーキに願ったサンテ。”私も同じことを願った”と話すミジョン。
ミジョンは昇進し、チーム長となる。
チーム長だったサンテも昇進し、本部長となった。
サンミンとの再契約の時期だが、ライバル会社がサンミンに破格の条件を出したと聞き、サンミンと再契約できるかと悩むミジョンとサンテ。
サンテはサンミンに電話をかけ、”契約のことはヨンテと相談しろ”と、義兄としてそれとなく圧力をかけるw
ヨンテも、サンテの会社が総合的に見てサンミンのために良いとサンミンを説得する。サンテの会社と契約することにするサンミン。
チンジュは自分のサロンを開くことに決める。
スンヨンとホテには男の子が生まれ、予防接種のついでにミスクたちの店に立ち寄るスンヨン。
ホテは映画監督としてアジア映画祭で賞を貰う。
授賞式で妻スンヨンにだけ感謝の挨拶をし、親である自分たちの名前を出さないホテにがっかりするミスクとシヌクw
大きな車に買い替え、家族でキャンプに行くサンテ達。
辛い時に父シヌクがいつも作って食べさせてくれた麺を作り、子供たちに食べさせるサンテ。
すっかり一つの家族となったサンテやミジョンと子供達。
”お前たち、苗字が違うのに本当に兄弟か??”とテコンドー教室の仲間に言われるウヨンとス。
”兄弟だ。苗字が違って兄弟だと悪いのか?”と堂々と反論するウヨンとス。
スイミングスクールの申し込みに、ウジュを連れて行くサンテ。
ウジュとは姓が違い、”本当にあなたが父親ですか?”と聞かれるサンテ。”苗字が違っても父親です。苗字が違ったら問題ですか?”と答えるサンテ。
”わたしはママとも苗字が違うの。すごく不思議でしょ!”と言うウジュww
「子供が5人」おわり
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