韓国ドラマ　スジと出逢ったウリ第１０１、１０２話あらすじ

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韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第１０１話あらすじ

母親だと思っていたスンジョンが幼い自分を連れ去った記憶のことをスジに話し、”救急車のおもちゃで遊んでいた病院の待合室のようなところで・・”と話すウリ。
ヒョヌの失踪現場に似ているが、マリとウリは遺伝子検査で不一致だったことを話すスジ。
自分の知らないところでマリとの遺伝子検査が行われていたことを知り、ショックを受けるウリ。

マリから連絡を受け、ナヨンからスンジョンの名前を聞いたハン院長がマリを気遣って調べていたんだと思うソンヨン。

また家の前まで現れたヒョンソンを怪しみ、酒を飲みながら話を聞くウリ。
”検査で不一致と知っているならどうしてまた来たんだ？”と問い詰めるウリに、謝るしか出来ないヒョンソン。

酔いつぶれたヒョンソンを自分の部屋に泊めるウリ。
ウリが持っている、スンジョンと幼いウリが写った写真を見て胸が痛むヒョンソン。

幼いウリとスンジョンが写った写真をウリから借り、行方不明のヒョヌと見比べるスジ。
病院のスジに会いに行き、ウリと結婚するつもりなのかと問うナヨン。
マリとウリの遺伝子検査が不一致になっても不安そうなナヨンに、疑問を感じるスジ。

スジから、ウリが遺伝子登録したと聞いたことをハン院長に話すナヨン。
以前からマリは遺伝子登録しており、二人の親子関係が明らかになるのは時間の問題だと考えて焦るハン院長。

小児科の待合室に行き、夢に見た幼い時の記憶と重ね合わせるウリ。
そこに来ていたマリから”３０年前にここで息子が行方不明になった”と聞き、驚くウリ。
”最近よく見る夢の場所がここのようで・・””夢じゃなくて実際にあったことのようで”と話すウリ。
マリからその夢の内容を尋ねられるが、コールがあって戻らなければならなくなるウリ。

その待合室で、お父さんから”どこにも行っちゃダメだぞ”と念押しされたことを思い出し、やはり夢じゃなかったと確信するウリ。

”ヒョヌが見つかった！”と報告するハン院長に、驚くマリ。

韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第１０２話あらすじ

マリが考えていた通りにウリがヒョヌだったと、再検査した遺伝子検査結果を見せるハン院長。
すぐにウリに会いに行くマリ。

ウリのことを明らかにしてくれたハン院長に感謝するヒョンソン。憤るナヨン。

会いに来ていきなり、”私がお前のお母さんだ”と泣くマリに戸惑うウリ。
ウリの手を握り、”お父さんだ””今まで苦労しただろう”と労うハン院長。この親子の再会に喜ぶソンヨン。

小児科の待合室で”絶対にどこにも行くな”と声を掛けたこと覚えているウリに、驚くハン院長。
ウリの健康診断の検体で密かに再度遺伝子検査をしていたことを話すハン院長。

長年探していた兄が見つかったのに、”財団後継者”のことばかり考えるナヨンに怒るヒョンソン。
自分は後継者に興味はなく、ハン院長の秘密は墓まで持って行くつもりだと釘を刺すヒョンソン。

”秘密交際”の弱みを握られているアラに、遊びに連れて行かせられるドゥリとドヨン。

”最後まで諦めずに私を探してくれて・・ありがとうございます”と言うウリに、泣くマリ。

実の親は見つかったが、母親だと思っていたスンジョンが誘拐犯だったのかと混乱するウリ。
そんなウリに、スンジョンは精神的に問題があったんじゃないかと話すスジ。
何か悪い意図があったなら大々的に捜索していたへドゥル側に連絡をしてきたんじゃないか、本当にウリを自分の息子だと思って大事に育てたんだろうと話して慰める。

ヒョヌをわざと捨てたと考えてハン院長を侮辱していた父親のことを、ハン院長に謝るマリ。
マリには言わないが、心の中ではまだマリ父を恨み続けているハン院長。

再検査結果が出る前から、ヒョンソンは自分が兄だと知っていたんじゃないかと疑うウリ。誤魔化すヒョンソン。

スジと一緒にハン院長宅に招待されたウリは、スンジョンと写った幼い時の写真などを持っていく。
その写真が入った箱の中に、いつの間にか無くした自身のネクタイピンを見つけ、焦るハン院長。
そのハン院長の様子に気づくナヨン。

第１０３話に続く。

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