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韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第123話あらすじ
車椅子から落ちて頭をぶつけ、消していた辛い記憶が戻ったが、それを黙っているヒョンソン。
ナヨンが現れたことはマリ達には内緒にするウリ。
スジのお陰で、ナヨンは元気な男の子を出産した。
赤ちゃんとナヨンを助けてくれたスジに感謝し、今までのことを謝るユンジャ。
初めて子どもと対面し、涙を流すナヨン。
子供の名前をマリが付けてくれると言っていたからと、その名前を聞いてくるようにスジに頼むナヨン。
ナヨンが予定よりかなり早く出産し、驚くマリ。
そのヒョンソンの子供をナヨンから取り上げるつもりのマリ。
また食べ物の匂いで吐き気を催したスジに、診察に行くように話すウリ。
ヒョンソンの記憶が戻るまでは、仲の良い夫婦のフリをすることにするマリとハン院長。
スジ達の話が聞こえ、ナヨンが出産したことを知ったヒョンソンは、こっそりと赤ちゃんを見に行き、涙を流す。
ヒョンソンの記憶が戻っていることに気づいていたウリ。
両親が仲良く過ごすのを望み、記憶が戻ったことを隠しているヒョンソンに、”だからといって、このまま隠れて赤ちゃんに会うわけにはいかないだろう?”と話すウリ。
訴訟になると子供を奪われてしまうからと、協議離婚することを決心したナヨン。
ナヨンから頼まれて離婚書類を持って行ったスジは、ナヨンが赤ちゃんを見ようともしないことに気付く。
プロポーズをする決断をし、ソンヨンを散歩に誘うウチャン。
アラも一緒に出かけようとするが、そこにアラの母親ヒョソンが現れる。
スジは産婦人科で妊娠だと診断を受ける。喜ぶウリとスジ。
韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第124話あらすじ
出て行ってから連絡一つして来なかったアラの母ヒョソンが突然戻ってきて、驚くソンヨン達。
母親のために貯めていたお小遣いをヒョソンに渡すアラ。
”ずっとこの家で暮らすのはどう?”と尋ねるヒョソンに、”ママもみんな一緒にずっと暮らしたい”と答えるアラ。
”え・・私まで一緒に?”と戸惑うヒョソン。
退院して自宅に戻ったヒョンソン。
車椅子から落ちた時から記憶が戻っていたことを話すヒョンソンに、怒るマリ。
改めて自身の過ちを謝罪し、この家を去ろうとするハン院長に、”自分勝手に去るですって??””あなたは私が作った監獄で一生苦しんで生きなければならない!”と憤るマリ。
そんなマリに”父さんを手放してください””私も父さんと一緒に暮らすことはできない”と話すヒョンソン。
スジの妊娠報告を受け、”希望ができた”と喜ぶマリ。
ヒョンソンのためだと思ってしたことが、逆に重荷になっていたことに気づいたと謝り、これからウリと一緒にヘドゥルを担っていくようにとヒョンソンに話すハン院長。
”父さんは最後までヘドゥルのことだけ・・!””俺に子供が産まれたのに、気になりませんか??”と言うヒョンソンに、”俺にどんな資格が・・”とつぶやくハン院長。
”お母さんの面倒をちゃんと見て・・子供もしっかり育てて”と残して去るハン院長。
戻ってきたヒョソンに”以前と同じように、食堂で働きながら離れでアラと暮らしたらいい”と話すソンヨン。
翌朝、ヒョソンが置き手紙を残し、眠るアラをそのまま残して去って行ったことに気付くソンヨン。
ソンヨンの食堂を去ってからまもなく、結婚していたヒョソン。
”夫はアラの存在を知らず、現在の幸せをアラのせいで逃したくない”と手紙に書いてあり、憤るソンヨン。
アラの様子を見に来て、ソンヨン達に可愛がられているのを見て安心して去っていったヒョソン。
ヒョソンが言っていた携帯番号は嘘で、連絡も付かなかった。
アラにも置き手紙を残していたヒョソン。
”ママがまた私を捨てて行った””ママは私が居なかったら幸せなんだって・・”と泣くアラに”私がお前のママだ”と抱きしめて慰めるソンヨン。胸を痛めるウチャン達。
赤ちゃんに母乳もやろうともしないナヨンを心配し、スジに相談するチャンス。
ナヨンを”産後うつ”じゃないかと疑い、診察に連れて来るように話すスジ。
ドヨンとドゥリからも支援を受け、ついにビビロールの店舗を構えることが出来るチャンス。
”悲しかったけど、ママが幸せなのが私も良い””私はここで暮らすのがずっと良い”と話すアラが無理しているんじゃないかと心配するソンヨン。
農場から戻ってきたウチャンは、アラとソンヨンに花束を渡す。
花で作った指輪を差し出し、”ソンヨンさん、アラ。私の妻、娘になってくれますか?”と二人にプロポーズするウチャン。
第125話に続く。
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