韓国ドラマ スジと出逢ったウリ 第65、66話あらすじ

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韓国ドラマ「スジと出逢ったウリ」キャスト・登場人物紹介はこちら。全話あらすじ一覧はこちら


韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第65話あらすじ

ヒョンソンとナヨンを結婚させたら、図々しく色々要求してきそうなユンジャが不快なハン院長。
ユンジャが勝手にハン院長達のところに乗り込んだと分かり、怒るナヨン。

へドゥル病院に復帰したスジに、以前の患者たちも戻って来る。
スジの復帰を喜ぶモ課長やガリムたち。

”本当に俺の子か?”と言ったことに怒るナヨンに謝罪し、許しを請うヒョンソン。
”再び疑ったり、放棄したりしない自信があるの??”と確かめるナヨン。

ナヨンが意図的に近づいて来たことは知らないヒョンソンやマリたち。
ナヨンがしてくれた親切が本物だったのか疑問があるが、ナヨンの赤ちゃんの心音を聞いたマリはナヨンを受け入れるべきだと考えていた。
昔に失った息子ヒョヌの事を思い出し、涙を流すマリ。

スジの復帰祝いのパーティーのための料理を準備するソンヨンは、今日、自分が母親だとスジに告白すると決めていた。

復帰を後押ししてくれたソンヨンに感謝し、プレゼントと手紙を用意したスジ。
パーティーの前にそのプレゼントをソンヨンの部屋に置きに行ったスジは、自分が捨てたポンチョなどがそこにあって驚く。

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韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第66話あらすじ

ソンヨンの部屋にあったポンチョを発見し、そのソンヨンが母親だと気づくスジ。

”あなたがお母さん??”と怒るスジを、”スギョン・・”と呼ぶソンヨン。
二人の争う声が聞こえ、スジがソンヨンの娘スギョンだと分かり、驚くウリやチョンスン達。

”27年前の誕生日の日に捨てていった母親”だと言うスジに、”捨てたことはない”と釈明するソンヨン。
”説明は必要ない””私にとってはもう死んだ女性だ”と、ソンヨンの説明を聞こうとはしないスジ。

”捨てたんじゃない、逃したんだ”と釈明するソンヨンに、納得できないスジ。
ソンヨンが家を出ていってから、アメリカ移民に行くまでの2年間、毎日迎えに来るのを待っていた幼いスジ。

家を飛び出していったスジを追いかけ、寄り添うウリ。
ショックを受けるスジに、ソンヨンにも事情があったと話すウリ。
母親を待ち続けて絶望した結果、それが深い恨みに変わっているスジは、当時事情があったとしてもそれを受け入れられなかった。

責任を取ってすぐにナヨンと結婚するつもりのヒョンソン。
ナヨンが最初から計画的にヒョンソンに近づいたんじゃないかと疑うハン院長は、二人の結婚に反対する。
疑わしい部分はあるが、ヒョンソンの子供を身ごもったナヨンをそのままにしては置けないマリ。

ナヨンのお腹の子供がもしヒョンソンの子供じゃなかった時のことを懸念するハン院長に、”だから、あなたはそうしたの??あなたの子供じゃないからヒョヌを・・”と怒るマリ。驚くハン院長。

どうして当時スギョンと離れ離れになったのか分かってもらおうと、親養子縁組取消裁判のために揃えていた書類などをスジの部屋に置いていくソンヨン。

スジが病院を早退し、離れから荷物をまとめて出ていったことに気づき、慌ててスジを探すウリ。
横断歩道で事故に遭いそうになるスジを発見するウリ。

第67話に続く。

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