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韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第125話あらすじ
ウチャンのプロポーズにアラは即OKするが、戸惑うソンヨン。
実の母親からまた捨てられたアラが平気なふりをしているんじゃないかと心配するソンヨンに、無理しているようには見えず、ソンヨン達に愛されて癒えていっているんじゃないかと話すスジ。
ナヨンに会いに行ったヒョンソンは、赤ちゃんを拒絶するナヨンの姿を目の当たりにする。
ヒョンソンに協議離婚の書類を渡し、”慰謝料などは必要ないから子供だけは育てさせて”と頼むナヨン。
”だったら協議離婚は止めて、裁判をして養育権や親権も取る”と拒否するヒョンソン。
スジが妊娠したと聞き、喜ぶソンヨン達。
ドヨンの”アイスアメリカーノ”がヒットし、TV出演も決まって家族で喜ぶ。
ドゥリが出産するまで、ソンヨン宅の離れで暮らすことにするドヨン。
”私も私達がアラの本当のパパ・ママになったら良いと思っていた””少し時間が欲しい””私がウチャンさんにとって女性として自信があるか本当にしたいのか考える”と話すソンヨンに、喜ぶウチャン。
スジ達に、赤ちゃんに対するナヨンの様子がおかしいことを相談するヒョンソン。
その話が聞こえたマリは憤慨する。
離婚手続きのために裁判所に行かなければならないが、”養育権を奪われてしまう”と行こうとしないナヨン。
”産後うつ”の治療を勧めるチャンス達に、”スジが指示したの??””私を病人にして子供を育てられないようにしようと??”とキレるナヨン。
そこに現れ、すぐ赤ちゃんを連れ帰ろうとするマリ。
”連れて行かないで””母乳をあげなければ”と言うナヨンに、”だったら私の前で飲ませてみろ!””お前が育てられる状況じゃないから連れて行くんだ”と怒るマリ。
”治療を受けて回復したら、子供の顔を見られるようにする”とナヨンに話すヒョンソン。
ソウルを去る前に、ソンヨンに会いに行って謝罪するハン院長。
長年スジに酷い被害意識を感じて来たナヨンの治療を妊婦のスジがするのは不適切だと考え、ナヨンの治療は自身がすることにするウリ。
チャンス達に説得され、診察を受けるためにヘドゥル病院に来るナヨン。
ナヨンが”トイレに行ってくる”と言ったまま姿が見えなくなり、慌てるチャンス達。
診察に来るはずだったナヨンが行方不明になったと聞き、急いでナヨンを探しに行くスジ。
屋上で飛び降りしようとするナヨンを発見するスジ。
韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第126話あらすじ
ヒョンソンも赤ちゃんも去ってしまい、絶望したナヨンは屋上から飛び降りようとしていた。
柵を越えようとするナヨンを必死で捕まえ、”絶対に離さない””私のお腹の中には赤ちゃんがいる””お前が飛び降りたら私と赤ちゃんまで危険なんだ”と説得するスジ。
スジに引き戻されて正気に戻り、泣くナヨン。
酷いことをしても助けてくれるスジに”どうして・・”と泣くナヨンに、”私はお前のお姉ちゃんだから・・お前は私の妹でしょ”と泣くスジ。
”ずっとスジに一度でも勝ってみたかった””そのせいで私が怪物になってしまった”と話し、泣きながらスジに謝るナヨン。
診察の結果ナヨンは入院処置となり、ウリが担当することになる。
子供の頃からスジと比較してしまい、そのせいでナヨンが劣等感に苛まれてしまったと自身の行動を悔み、これから心を入れ替えるとチャンス達に話すユンジャ。
財団の仕事から引退し、家で子育てをすることにしたマリ。
入院中のナヨンに、赤ちゃんの名前は”ヤンウォン”と名付けたことを話すウリ。
スジのお腹の赤ちゃんを心配している様子のナヨンに、大丈夫だと話すウリ。
医師免許まで返納し、田舎で隠居生活を始めたハン院長。
マリから譲られた例の一等地を自身の名義からウリの名義に変えていたハン院長。
まさか自殺するのではと心配するヒョンソンに、ハン院長はそんな弱くて無責任な人じゃないと話すウリ。
自身の間違った選択からの荷を降ろし、気持ちが楽になっているかもしれないと話すスジ。
自身で刺繍をしたハンカチをウチャンにプレゼントするソンヨン。
以前”ウチャンは男じゃなく、それ以上の家族なんだ”と言って、ウチャンを傷つけたソンヨン。
”よく考えたらそれは私もウチャンを好きだということだが、その時はそういうふうにしか表現できなかったようだ”と話すソンヨン。
”長く待たせてごめんなさい””私もウチャンさんが好きです””私達がアラのパパ・ママになるのはどう?”というソンヨンに指輪を嵌め、”僕を好きになってくれてありがとう・・”と抱きしめるウチャン。
ウリがいた施設のシスターが、少女ジユを連れて病院にやって来る。
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