韓国ドラマ「スジと出逢ったウリ」第１、２話あらすじ

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韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第１話あらすじ

自殺しようとした少女を助けた研修医のスジ。
その様子はニュースでも報道され、話題になる。

数年後、へドゥル病院の精神健康医学専門医師となったスジは、書籍出版、TVなどにも出演する有名人となっていた。

島の保健所で公衆保健医師を務めた後、ソウルのヘドゥル病院にスカウトされて勤務することになったウリ。レポーターのナヨンは、取材先の干潟のぬかるみに嵌って動けなくなったところを通りがかりのウリに助けられる。

有名スター医師の娘ウリの名前も使い、自身の食品事業の投資者を集めるスジの父チャンス。

今まで世話になった若手医師のウリに、餞別として海産物を渡す地元の人々。

TV局でメイクアシスタントを始めたドゥリは、スジのヘアメイク中にスジの髪をコテで焦がしてしまう。
謝罪してクビも覚悟するドゥリに、自らその焦げた部分を切り取って問題にしないスジ。

これから勤務予定のへドゥル病院のモ課長に呼び出され、病院に出向くウリ。

一人でモ課長の事務所にいるウリが、行商や製薬会社の営業だと考えて追い出そうとするスジ。
ウリのクーラーボックスを開けてしまい、飛び出してきたうなぎに悲鳴を上げるスジ。
その拍子にウリの携帯を踏んで壊してしまうスジ。
慌てるスジと倒れたウリは、スジに殴られるｗ

韓国ドラマ「スジと出逢ったウリ」第２話あらすじ

モ課長から紹介され、これからウリがこれから同僚になる医師だと分かり謝罪するスジ。
スジの態度から、TVで見る親切で優しいイメージとはかけ離れていると感じるウリ。

アナウンサー志望だがずっと試験に受からず、仕方なくレポーターをしているスジの妹ナヨン。
その妹ナヨンの後押しをしろと母ユンジャから責められるスジ。
幼い頃から優秀な姉スジと比較されて苦しみ、その劣等感からスジを憎むナヨン。

ウリの養母ソンスンは、同居するウチャンやチョンスンと共に人気食堂”庭の広い家”を営んでいた。

これからは養母ソンヨンや妹ドゥリがいる家で暮らすウリ。
ウリがへドゥル病院の勤務になったと聞き、喜ぶソンヨンやドゥリたち。
２７年前、へドゥル病院のハン院長に命を助けられたソンヨン。
ハン院長とともに、当時助けてくれたウチャンとチョンスンにも感謝しているソンヨン。

家にいる小さな女の子アラのことを尋ねるウリに、食堂で働いていた女性が置いていった子供だと説明するソンヨン。
捨てていったのかと心配するウリに、いつかその女性が戻ってくると考えているソンヨン。

喧嘩をして検挙された弟ドヨンを警察に迎えに行ったスジは、ドヨンの示談金を二百万ウォンを支払うことになる。
ラッパー志望でずっと無職のドヨンには、なんとか現状打開して欲しいスジ。

今まで、良い娘、良い孫娘、良い姉になろうと努力を続けてきたスジは、自分はまだ足りないと自分を責める。
友人で看護師のガリムはそんなスジを慰める。

携帯の弁償を申し出るスジに、それを辞退するウリ。
最悪な初対面だった二人は、お互いに不快感が残っていた。

へドゥル病院の50周年の式典に出るようにハン院長から依頼され、困るスジ。
そのレッスンのために、スジの診察予定も勝手に変えてしまうハン院長。

スジの予約診療を代わりにウリが行うことになる。
スジが50年式典のレッスンのために診療しないと知り、憤慨するウリ。
立派な医師だと思っていたスジが患者より式典優先していると思い、失望するウリ。

第３話に続く。

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