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韓国ドラマ「本物(チンチャ)が現れた!~まさか結婚するなんて~」第2話あらすじ
妊娠していることを医師から告げられ、唖然とするヨンドゥ。
”後から連絡する”と、ヨンドゥの名刺を持ち帰るテギョン。
産婦人科で改めて診察を受けたヨンドゥは、双子を妊娠したことが分かる。
うさぎが2匹出てきた夢が、”胎夢”だったのかと呆然とするヨンドゥ。
落書きを消すために車を修理センターに出したテギョン。
そのテギョンの車内にはヨンドゥの携帯が残されていた。
秘書セジンを信頼しているクムシルは、テギョンと結婚させてテギョンが実の孫たちの邪魔をしないようにセジンにコントロールさせるつもりだった。
何としてでもテギョンを捕まえるようにセジンに話すクムシル。
セジンの母ファジャはいつもお金の問題を起こし、そのせいでクムシルにもお金を借りているセジン。
ヨンドゥの携帯を預かっているテギョンは、ヨンドゥの携帯に掛かってきたジュナの話を聞きいてしまい、ヨンドゥの彼氏は浮気していて、もうすぐアメリカに発つことが分かる。
自分の番号に電話をかけ、テギョンから取りに行く住所を聞くヨンドゥ。
妊娠したことを家族にも言えず、泣くヨンドゥ。
携帯を取りに行った場所はテギョンが勤務する産婦人科だった。
浮気した彼氏の子供を身ごもり、悩むヨンドゥ。
”私みたいな人にも会いましたか?その方たちはどうしましたか?”と尋ねるヨンドゥに、”どういう答えが聞きたいんですか??””ヨンドゥさんが欲しい答えが、ヨンドゥさんの選択です”と答えるテギョン。
産むことは出来ないと、堕胎する事を決めるヨンドゥ。
不妊専門医のテギョンは、手術する他の先生をヨンドゥに紹介することにする。
テギョンから車の修理費300万ウォンを請求され、その金額に驚くヨンドゥ。
”高いですか?””他人の車をあんなにしておいて惜しいんですか??””たかが300万・・”と言うテギョンにむかつき、その場でネット送金するヨンドゥ。
”二度と来ることはありませんから!”と啖呵を切って去るヨンドゥ。
クムシル家の跡取りの夫チョンミョンとの子供を望むスジョンに妊娠の兆候があるが、出血があってパニックになる。
診察を受けたスジョンに、大丈夫だと安心させる院長ヒョヌ。
どうせ会社は夫チョンミョンのものだからと、ジミョンと子作りに専念したらとヒョヌに話すスジョン。
離婚するとは言えず、苦笑いのヒョヌ。
父チャンシクが会長を務めるNSグループの後継者を巡り、日々火花を散らす長男チョンミョンと長女ジミョン。
何かと嫁スジョンの太い実家を頼るチョンミョンに苦言を呈すチャンシク。
ライバル進学塾からトップ講師としてスカウト提案の連絡を受け、驚くヨンドゥ。それを知り、大喜びの母ボンニムや家族達。
幼少期に学べなかった中年女性たちが通う”オールドスクール”に通って勉強をしているボンニム。
その学校で良い席を取るために他の女性たちと毎回熾烈な争いをしていたw
そのオールドスクールのチャン校長は、セジンの父親だった。
クムシルの80歳の祝いに、母ファジャと一緒に出席するように連絡するセジン。ため息のチャン校長。
嫌々ながらもクムシルの祝いの席に出席するテギョン。
他人の前ではテギョンを大事な孫として扱っているように演じるクムシル。
その祝いの席でクムシルは、テギョンとセジンの結婚を発表する。驚くテギョン。
テギョンの婚約者として会場に現れるセジン。
初耳のチャン校長とファジャも驚く。
結婚する気はないとセジンに伝えるテギョン。
昔のネックレスを付けているセジンに”お前、図々しいな”と呆れるテギョン。
ライバル予備校のスカウトマンと会って話をするヨンドゥ。
病気で去るトップ講師の代わりを急いで探しているスカウトマンから、結婚や出産の計画がないことを確認される。”予定はありません”と答えるヨンドゥ。
ひょんなことから患者の赤ちゃんの子守をすることになったテギョン。
その赤ちゃんがうんこをしてしまい、急いでおむつを変えなければならないテギョン。
だが、おむつ交換台は男子トイレには無かった。
トイレ前で偶然出くわしたヨンドゥに、赤ちゃんのおむつ交換を頼むテギョン。
姪スギョムの面倒も見て慣れているヨンドゥは、その赤ちゃんのおむつを替えてやることにする。
ヨンドゥに謝り、お礼を言うテギョン。
つわりの激しいヨンドゥに気づくテギョン。
堕胎手術には必ず保護者が必要だと説明するテギョン。
誰にも内緒で手術をしようと考えているヨンドゥに、ヨンドゥの彼氏がアメリカに行くと言っていたことを話し、会って話すように勧めるテギョン。
娘セジンが財閥御曹司のテギョンと結婚することになり、ウキウキのファジャ。
セジンが欲のために結婚することに反対するチャン校長。
クムシルがセジンとの結婚を画策するのは、実の孫達よりも良くない家の娘と結婚させ、テジュンには会社などへ手出しさせないようにするためだと分かっているテジュン。
セジンとの結婚を嫌がるテジュンに、”家から出ていけ”と怒るクムシル。
”家を出て縁を切る”と言って出ていくテジュンに、胸を痛める母インオク。
ジュナに会うことにするヨンドゥ。
”アメリカには彼女と行くの?”と尋ねるヨンドゥに、”ああ・・”と答えるジュナ。
ヨンドゥとはもう心の離れてしまっているジュナ。
”私達に子供でも出来ていたら違っていたかな?”と話すヨンドゥに、”堕ろせと言っただろう”と答えるジュナ。
そんなジュナの頬を叩くヨンドゥ。
テギョンが縁を切って出ていったから、もう結婚も必要ないとセジンに話すクムシル。
受付で”すぐに堕ろしてください!”と言うヨンドゥに驚き、超音波で胎児を見せることにするテギョン。
超音波の画面を見ながら、”子供が居なくなった”と言うテギョンに驚くヨンドゥ。
第3話に続く。
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