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韓国ドラマ「本物が現れた」第12話あらすじ
”本物(チンチャ)じゃないってどういうこと??”とテギョンの家族たちから追求され、”胎名のこと”と誤魔化すテギョンとヨンドゥ。
その話の流れから、お腹の子供の胎名は”チンチャ”に決めるテギョンとヨンドゥ。
ヒョヌとジミョンの会話を聞いてしまい、二人が離婚予定だと分かって驚くヨンドゥ。
そのヨンドゥに、誰にも言わないように口止めするヒョヌとジミョン。
離婚成立したら家族には自分たちが直接話すつもりの二人。
ファジャの借金取りが学校に現れて驚くチャン校長。
ファジャから例のマンションの契約書を譲り受けた借金取り達は、その契約書の名義人であるチャン校長に名義変更を要求する。
そのマンションをクムシルから譲り受ける気のないチャン校長は、その契約書をその場で破り捨てる。
まだ母ファジャに借金があると分かって絶望するセジンは、アメリカ支社に行くことを決心する。
別々に恋愛パートナーがいる夫婦の体外受精の相談を受け、驚くヒョヌ。
恋愛は別でして、子供を産んで”安定した家族”を作るつもりだと話すその夫婦。
エレベーターでセジンと出くわし、気まずいテギョンとヨンドゥ。
”一時は私とテギョンはお互いに好きだった時がある・・”と言い出すセジンに怒るテギョン。
”あの時、私も好きだった”と言うセジンに驚くが、それを信じないテギョン。
今まで会社に顔を出したことのないテギョンがヨンドゥを連れてチャンシクに会いに来ているのを見て、焦るチョンミョンたち。
チャンシクがチンチャを”初孫”だと喜ぶのを見て、胸が痛むヨンドゥ。
ずっと就職活動中だが上手く行かないドンウク。
元カレのジェイにそっくりなドンウクをコンビニに呼び出すことにするユミョン。
娘スギョムが結婚するまでは恋愛するつもりのないドンウク。
またやって来たユミョンをストーカーだと警戒するドンウクは、自身が子持ちだということを話す。それを信じないユミョン。
ユミョンが自分を呼び出すために友人に大金を払ったと分かり、驚くドンウク。
セジンがもうすぐアメリカ支社に行くと聞き、慌てるファジャ。
テギョンと住むはずだった別棟の鍵を返しにクムシルに会いに行くことにするセジン。
セジンとテギョンには自分の知らない何かがあるんじゃないかと勘ぐるヨンドゥ。
そんなヨンドゥに腹を立てるテギョン。
明日はヨンドゥの誕生日だとボンニムから連絡を受け、驚くテギョン。
離婚意思確認をする法廷に現れなかったヒョヌに怒るジミョン。
病院に置き忘れたヒョヌの携帯に掛かってきたジミョンの着信に偶然出たスジョンは、二人が離婚予定だと知って衝撃を受ける。
家に戻り、クムシルたちに二人が離婚すると話すスジョン。
スジョンたちが離婚したら、チャンシクが怒ってスジョンの昇進は無くなるだろうとほくそ笑むスジョン。
子供のためだけの夫婦生活を続けることをジミョンに提案するヒョヌ。
それをジミョンが拒否するなら、養育権を巡って法廷で争うつもりのヒョヌ。
何故か家族が自分たちの離婚のことを知っており、ヨンドゥが話したと考えるジミョン。
”私達は離婚しない””妊娠した”と話すジミョンに、喜ぶチャンシク達。ショックを受けるチョンミョンとスジョン。
ヨンドゥがいくら否定しても、ヨンドゥが家族にばらしたと考えて責めるジミョン。
そんなジミョンに怒り、謝罪を要求するテギョン。
他人の家でヨンドゥが孤軍奮闘していることに気づき、申し訳ないテギョン。
若い時に少しの間セジンを好きだった事を話し、ヨンドゥに言い過ぎたことを謝るテギョン。
ボンニムたちが計画したサプライズ誕生日パーティーにヨンドゥを連れて行くテギョン。嬉しいヨンドゥ。
会いに来たセジンに、ファジャと約束していたマンションの残金を渡すクムシル。
持っている合鍵でテギョン達が新婚生活をする別棟に侵入するセジン。
ヨンドゥの母子手帳に”一人暮らしの部屋探し””3ヶ月したら終わる”と書いてあるのを発見するセジン。
第13話に続く。
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