韓国ドラマ「本物が現れた」キャスト・登場人物紹介はこちら。全話あらすじはこちら。
韓国ドラマ「本物が現れた」第4話あらすじ
ヨンドゥの妊娠を知ったヨンドゥの弟ドンウクや叔父テサンは、ボンニムには内緒にすることにする。
すぐに子供を堕ろすように言うドンウクに、”考える時間が欲しい”と言うヨンドゥ。納得しないドンウク。
テギョンとの結婚を当てにして母ファジャがまた借金していると分かり、絶望するセジン。
以前ファジャの借金のために借りたお金をクムシルに返済するセジン。
チャンシクまで出ていくことを懸念し、自分はテギョンを説得するからと、クムシルにインオクを家に呼び戻すように話すセジン。
インオクの話から、インオク自ら酒を飲んだことや、ヨンドゥが酒を飲まなかったことが分かるテギョン。
ヨンドゥに癒やされた礼をしたいと考えるインオクに、自分が持っていたヨンドゥの名刺を渡すテギョン。
クムシル達に妊娠を報告するチョンミョンとスジョン。
急遽、スジョンの妊娠祝いをすることに決め、その席にインオクを連れてくるようにテギョンに連絡するチャンシク。
テギョンとただのランチだと思って行くが、それが家族の集まりだと分かり驚くインオク。
そのインオクの顔を見て、怒るクムシル。
血の繋がった孫たちに会社が引き継がれるのを望むクムシルに、”会社にはテギョンを引き入れない”と約束するチャンシク。
そのチャンシクの言葉に納得したクムソルは、インオクに謝罪し、テギョンと家に戻って来るように言う。
だが、”そんなことする必要はありません””私達は離婚します”と言ってその場を去って行くインオク。
クムシル家には、自分さえ居なければ円満だと考えるテギョン。
優雅な奥様暮らしが出来たとしても、息子テギョン無しでは意味のないインオク。
インオクから指示を受け、ヨンドゥに会って謝礼を渡すセジン。
”息子さんとは違って・・”とインオクのことを話すヨンドゥに、”テギョンさんをご存知なんですか?”と驚くセジン。”屋台で会っただけ”と誤魔化すヨンドゥ。
ホテルのエレベーターで、同じスーツを身にまとったジュナと遭遇するテギョン。
そのジュナが同じ車種の同じ色の車に乗っているのことが分かるテギョン。
堕胎するために色んな産婦人科を回っていたヨンドゥは、病院で”未婚の母のための支援イベント”の告知を見る。
その未婚の母イベントに相談医師として参加するテギョン。
イベント会場でテギョンと出くわし、気まずいヨンドゥ。
同じイベントの中の”お金の管理法”の講演者として投資家ジュナが招かれていた。
ジュナの名前の載るパンフを見たテギョンは、そのジュナがヨンドゥの元カレの浮気男だと気づく。
ジュナがイベント壇上に上がることが分かり、慌てて会場を抜けるヨンドゥ。
そのジュナと出くわしそうになるヨンドゥを、急いで隠すテギョン。
どうして助けてくれたのかと尋ねるヨンドゥに、この間屋台でのことを誤解したことや感情的に責めたことを謝罪するテギョン。
そのテギョンを、アイススケートに連れて行くヨンドゥ。
スケートをして気分転換する二人。
転げそうになるヨンドゥを慌てて庇うテギョン。
”私が生きようとすると子供を堕ろさないといけないし、子供を生かそうとすると私に問題が起こる”と悩み、必死に生きようとするお腹の中の子供が、自分みたいだと感じているヨンドゥ。
そんなヨンドゥに”どんな決断にも理由がある””だけど決断したら振り返らず、後悔や自分を責めたりしないように”と話すテギョン。
授業中に居眠りし、机の中から出てきた大金を掴む夢を見たボンニム。
チャン校長から”それは胎夢かもしれない”と言われ、”我が家に妊娠する人は居ない!”と憤慨するボンニムw
テギョンとの結婚を阻止しようとする父チャン校長に怒るセジン。
”不妊だから仮面夫婦をしよう”と嘘まで付いてテギョンにすがったと話すセジンに、ショックのチャン校長。
入院中のクムシルに会いに行き、謝罪をするテギョン。
だが、インオク達を離婚させると怒るクムシル。
土下座して懇願するテギョンに、”全て私の言うとおりにしろ、そうしたら信じてやる”と言うクムシル。
ドンウクたちの話から、誰かが妊娠していることに気づくボンニム。
そんなボンニムに”私が妊娠している”と打ち明けるヨンドゥ。
”愛も子供も居ない形式的な”結婚をすることに決め、セジンに”結婚しよう”と言うテギョン。驚くセジン。
”堕ろせない・・””産むわ”と言うヨンドゥを叩くボンニム。
第5話に続く。
コメント