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韓国ドラマ「赤い靴」61,62話あらすじ
ヒョンソクがヘビンとの結婚を破談にすると言い出し、ショックを受けるチェ女史。
その理由をチェ女史から尋ねられ、”分からない”と嘘を付くギソク。
ジェンマから”私はヒョンソクさんが好き””最初から兄さん(ギソク)よりヒョンソクさんを好きだった”と言われても、信じないギソク。
ジェンマが復讐のためにそんなことを言い出したと分かっているギソクは納得しない。
そんなギソクに”兄さんも私を捨てて・・”と言うジェンマ。
ヒョクサンに会いに行き、”ヘビンと破談します””ヘビンを愛していない。このまま結婚してもお互いに不幸になりそうで”と話すヒョンソク。
今までヘビンの婿として可愛がってきたヒョンソクの裏切りに怒り、殴りつけるヒョクサン。
”ヒョンソクにはもしかして他の女が居るんじゃないのか??調査しろ”とヒギョンに言うヒョクサン。
祖母チェ女史の体を心配し、”ジェンマのことは言うな”とヒョンソクに口止めするギソク。
”お祖母さん(チェ女史)の望み通りにヘビンと結婚しようとしたが、自分の気持ちを隠して演技するのに疲れた””結婚して一生愛しても居ない女と暮らすことを考えると・・俺が可哀そうじゃないか””一度だけ許して欲しい””本当に嫌なんだ””俺は愛している女性と結婚したいんだ”と泣きながらチェ女史に懇願するヒョンソク。
そのヒョンソクの訴えを聞くギソク。
チェ女史の家に行ったソニは、ギソクの弟ヒョンソクとヒギョンの娘ヘビンの結婚が破談になったことを聞く。
それを聞き、驚くオクギョン。
”姪の結婚が破談になって・・”とため息をつくスヨンの話に、”最近は破談するのが流行っているのか?”と驚くテギル。
ヒョクサンや、チェ女史、ギソクに”ヘビンとの結婚を破談にする”と話したとジェンマに言うヒョンソク。
この早い展開に驚き、チェ女史を心配するジェンマ。
欠勤していたが、会社の非常階段にジェンマと呼び出すヘビン。
破談になったのは”因果応報だ”と言うジェンマに、”だったらギソク兄さんは?お祖母さん(チェ女史)は?どうして被害を受けなきゃならないの?”と言い返すヘビン。
”ヒョンソク兄さんを愛しているの””ヒョンソク兄さんが居ないとダメなの””ギソク兄さんを愛しているじゃないの!””いくら私が、うちの家族が憎くてもこうするのは違うじゃないの、姉さん!”と言うヘビン。
”姉さん・・私が妹じゃないの。私は知っていたわ”と言うヘビンに驚くジェンマ。
”お前が何を知っているというんだ??””私の姉弟はジノ一人だけだ””お前は妹じゃなくて、殺人者の娘だ”と、昔不倫していたヒョクサンとヒギョンが父親をひき逃げして殺したことを話すジェンマ。
驚き、ショックを受けたヘビンはその非常階段から足を滑らせて転落してしまう。
第62話あらすじ
階段から転げ落ちて腕を負傷したヘビンに、ジェンマが突き落としたんじゃないかと疑うヒギョン。
”ジェンマは、ママの娘なんでしょ?姉さんなんでしょ?””本当にパパがジェンマのお父さんのひき逃げ犯なの??”と尋ねるヘビンに驚くヒギョン。
ヒギョンの様子を見て、”パパがひき逃げしたのは本当だったのね・・?”とショックを受けるヘビンに、慌てて否定するヒギョン。
怒ってジェンマの家に乗り込むヒギョン。
破談になったのはジェンマがヒョンソクを誘惑したからだとチェ女史が知ったら・・とジェンマを脅すヒギョン。
ヒギョンを自分の部屋に連れて行き、弟ジノの遺影や遺品を見せるヒギョン。
一生懸命勉強して医大まで行き、死ぬまでずっと母親に会うことを望んでいたジノ。
ヒギョンが去った日に自分たちにプレゼントしてくれた手作りのミニチュア革靴のネックレスがジノが最期に残した品となった。
ジノが生前使っていた部屋にも連れて行き、ジノがヒギョンが掲載されている記事スクラップなどを集めながら、いつも母ヒギョンの事を思っていたと話すジェンマ。
医師になった立派な姿でヒギョンに会いに行きたかったジノ。
そのジェンマの話に、幼ないジノの事を思い出して涙を流すヒギョン。
本当にヒョクサンがジェンマ父をひき逃げしたのか、ヒョクサンに直接尋ねようとするヘビンを慌てて止めるヒギョン。
ジェンマがこの事をヒョンソクに話して、ヒョクサンが殺人者だから結婚できなくなったらと心配するヘビンに、”ジェンマは言えない。チェ女史に言ってローラに入社させてもらったのは復讐のためだとバレるから”と話して落ち着かせるヒギョン。
当時、恋人だったヒョクサンが他の女性と結婚し、傷ついていたヒギョンはジェンマの父ジョングクと出会った。
好きでもないジョングクと結婚し、不幸な生活を続けなければならなかったヒギョン。
最初からヒョクサンが裏切らなければ、こんな運命にならなかったとヒョクサンを恨むヒギョン。
ヘビンがひき逃げの事を知ったとヒギョンから聞き、ヒギョンが言ったのかと疑うヒョクサン。
ひき逃げの事は自分とヒギョンしか知っていないと思っているヒョクサンは、ヒギョンが自分への復讐のためにヘビンに言ったのかとショックを受ける。
チェ女史を訪ねて行き、ジェンマが階段で突き落として怪我をしたと嘘を付くヘビン。
破談になったのはジェンマがヒョンソクを誘惑したからだと話すヘビンを慌てて止めるヒョンソク。
”ジェンマが誘惑したんじゃなくて、俺がジェンマの事を愛しているんだ”と言うヒョンソクに、驚くチェ女史。ショックを受けて泣くヘビン。
そのヒョンソク達の話を聞き、苦しむギソク。
第63話につづく。
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