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韓国ドラマ「赤い靴」37,38話あらすじ
プールに監視カメラ映像があるとヒョンソクから聞き、父ヒョクサンの前で自白してしまったヘビン。またジェンマに怒りを募らせ、ヒョンソクとジェンマがキスしているように見える動画をギソクに送り付けるヘビン。
そのヘビンから送られてきた動画を見たギソクは怒り、ヒョンソクに殴りかかる。
プールでヘビンがジェンマを殺そうとしたのも、ヒョンソクのせいだと分かったギソク。
ヘビンに辞表を書くように言うヒョクサン。
周りからコネだと言われるのを我慢してまで、ヘビンを入社させてマーケティング室課長にしてしまったことを後悔しているヒョクサン。
”辞めないといけないのは、高卒なのにおばあさん(チェ女史)のコネで入ったジェンマだわ”と納得しないヘビンに、”それでもジェンマはお前のように卑怯ではない””結婚も全部辞めてアメリカに帰って勉強しろ!!”と言うヒョクサン。
ヘビンが突然ジェンマを憎むようになったのは、ジェンマがヒョンソクに手を出したからだとヒョクサンに釈明するヒギョン。
ヘビンが店で買って置いて行ったの健康食品をジェンマに託けるソニ。
ヒョンソクから、ギソクがジェンマとの仲を誤解しているようだと聞くジェンマ。
いきなりスヨンに会いに行き、”アモーレミオ!”と愛を伝えるテギルw
プールで殺そうとした理由をジェンマに尋ねられ、”1つや2つじゃないから・・”と答えるヘビン。
“一体誰に似て・・お母さんかしら?それとも幼い時に亡くなったお父さん?”と皮肉るヘビンに怒り、頬を叩くジェンマ。
言い合いになるジェンマとヘビンを止めるヒョンソク。
ヘビンがジェンマに敵対心を燃やすのは、嫉妬だけのせいじゃ無いと考えるヒョンソク。
電話を取らないギソクにメッセージを送り、ギソクからの連絡を待つジェンマ。
TVショッピングの件で一躍話題の人物になったジェンマ。
ジェンマへのインタビュー依頼は全てヒギョンが防いでいたが、ヒョクサン経由でインタビューが舞い込んで来る。
その話を聞き、面白くないヒギョン。
ジェンマが不要なことを言わないかと不安なヒギョンは、そのインタビューに同席しようとするが会議のためにそれが出来なかった。
インタビューが気になって大事な新作の靴の会議にも集中できず、上の空で答えるヒギョン。
ギソクから連絡が来ず、自ら会いに行くジェンマ。
ヘビンが送って来た動画を気にするギソクに、”私を信じないの?その動画をまた良く見直してから話そう”と言うジェンマ。
”来てくれてありがとう。違うと分かった。だけど嫉妬したんだ。。俺がお前をすごく愛しているようだ”とジェンマを抱きしめるギソク。
店頭で、発売されたばかりのローラの新製品の靴が最悪な評価を受けていた。
その気に入らない新作を見て驚き、”これを新製品として出したの??ローラは私よ??”と部下たちに怒るヒギョン。
だが、その新製品もヒギョンが会議で承認したものだった。
こうなったのも人材を全部ヒョクサンのマットレス事業に引き抜かれたからだと主張するヒギョンに、”言い訳するな。ローラの靴に魅力が無くなったのは業界だけでなく、全世界が知っている事実だ”と言うヒョクサン。
ヒギョンの秘書が呼びに来て、急いでヒギョンの代表室に向かうヘビン。
そこにはショックで放心状態のヒギョンがいた。
第38話あらすじ
ヒギョンを心配して泣くヘビンを慰めるヒョンソク。
そんなヘビンに、靴事業に戻ってヒギョンの傍にいるように勧めるヒョンソク。
だが、ヘビンの一番重要なものはヒギョンの靴事業ではなく、ヒョンソクの存在だった。
靴事業の自身の実力が無くなってしまった事実をヒョクサンから突きつけられても、意地でも認めたくないヒギョン。
他の靴会社からスカウトの電話を受けるジェンマ。
ジェンマのインタビュー記事が載った雑誌が発売される。
インタビューで生みの母親について尋ねられ、”産んでくれただけで、私にとって母親は今まで育ててくれた方だけです””産んでくれた方に言いたい・・いつか私からの最後の贈り物を私が作って持って行くと”と答えたジェンマだった。
その記事を忌々しく読むヒギョン。
”ヘビンは知っているの?私が結婚したら親戚になるのに”と言うジェンマに、チェ女史がジェンマごときをギソクの嫁として認めるのはあり得ないと鼻で笑うヒギョン。
そこにやって来て、ジェンマとの結婚を宣言するギソク。
”ギソク兄さんのこと本当に好きなの?””それともお金持ちだから?””ギソク兄さんをお金のために誘惑したんでしょう?””認めなさいよ。お金のためにギソク兄さんに近寄って、おばあさん(チェ女史)とも仲良くしようとしていることを”と言うヘビンに、”認めるわ。全部お金のためじゃなくて愛のためだということを”と答えるジェンマ。
このジェンマとの会話を録音しているヘビン。
ゴヌクの子供を妊娠したユギョンと、そのユギョンの代わりにつわりが始まったゴヌクw
だが、オクギョンたちに妊娠の事を打ち明けられず、悩む二人。
ジェンマにプロポーズするギソク。
”兄さん(ギソク)まで不幸にしたくない。あの女との戦いに巻き込みたくない”と話すジェンマ。
”これからは俺が傍に居る。ジェンマを守る””結婚しよう”と言ってジェンマに指輪をはめるギソク。
復讐を止められないジェンマと、そのジェンマに復讐を忘れて欲しいギソク。
酔ったヒョクサンに”ヒギョンの時代は終わったのを認めろ””ローラのミン・ヒギョンは終わったんだ”と言われ、悔しい思いのヒギョン。
ギソクからジェンマと結婚すると聞くが、納得しないチェ女史。
ジェンマの事は好きだが、大事な孫ギソクの嫁には認められないチェ女史だった。
失敗した新製品の生産は中止し、新しいデザインで新作を発表しようと考えるヒギョン。
だが、社内にデザインできる優秀な人材はおらず、盗んで来てでもなんとかしろと部下に命令するヒギョン。
兄ギソクがジェンマとの結婚を決め、自分たちより長男であるギソクの結婚を先にさせようと考えるヒョンソク。
ヒョンソクから、自分たちの結婚の日取りを延ばして、ギソクとジェンマの結婚を先にさせようと言われ、納得できずに怒るヘビン。
そのギソクとジェンマの結婚を阻止するために、ジェンマとの録音を利用することを思いつくヘビン。
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