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韓国ドラマ「赤い靴」25,26話あらすじ
”俺もジェンマを好きだ”と言い出したヒョンソクに焦るギソク。
すぐに冗談だと訂正するが、密かにジェンマの事を思っているヒョンソク。
突然、ヘビンから仁川の物流センターのマットレスの棚卸しを命じられるジェンマ。
ジェンマ一人でその作業は無理だと心配し、自分も行くことにするヒョンソク。
突然、トラブルが起きて物流センター内に閉じ込められてしまうジェンマとヒョンソク。
”兄ギソクとジェンマは合わないから、付き合うのは止めろ”と口を出すヒョンソクに怒るジェンマ。
そんなジェンマに、ギソクはバツイチで、元妻ともまだ連絡を取っていることを話すヒョンソク。
ギソクの過去を知らなかったジェンマはショックを受ける。
祖母チェ女史にとってギソクは大切な跡取りで、気の優しい兄ギソクを振り回すな、近づかないのがお互いのためだと主張するヒョンソク。
ヒョンソクの言葉に傷つくジェンマ。
ローラの靴事業よりもこれからはマットレス事業の方に力を入れていくヒョクサンは、ジェンマ達マーケティング部のスタッフをマットレス事業部の方に配属させる予定だ。
ヒョンソクを押し切り、結婚することを取り付けたヘビン。
元々”愛”を信じないヒョンソクは、結婚相手としてヘビンは悪く無いと考えて受け入れる。
ジェンマに倉庫で言ったことを謝罪するヒョンソク。
”聞かなかったことにする”と許すジェンマ。
ヒョンソクとヘビンの両家の顔合わせ・婚約式の日程を決めるチェ女史とヒギョン。
華美な浪費を嫌うチェ女史は、その席を高級ホテルではなく自身のレストランですることを提案する。
2人きりになり、言い合いになるジェンマとヒギョン。
叩こうとするヒギョンに、”いつまで私に勝てると思っているの??””あなたはもう老いて私より利口でも無いわ”と言って制圧し、
”持っているものが無いというのは失いのが無いという事も無いという事だ。怖い事も臆病になることも無いって事よ”と脅すジェンマ。
ヘビンとヒョンソクの婚約式に参加しないように警告するヒギョンだったが、”ただ一人の妹の婚約式なのに、礼儀として姉は行かないといけないでしょう?”と余裕のジェンマ。
反発するジェンマの手の傷口を握って痛めつけるヒギョン。
そこにギソクが現れ、慌てて帰って行くヒギョン。
2人のただならぬ雰囲気に気付いたギソクは、ジェンマの腕の包帯に血がにじんでいるのを見て驚く。
ジェンマに”もう老いている”と言われ、自身の老化に焦りを感じ出すヒギョン。
第26話あらすじ
ヘビンとヒョンソクの婚約式のために準備するヒギョンに、プレゼントした真珠のネックレスかルビーのブローチを付けるように言うヒョクサン。
だが、二つとも失くしてしまったヒギョンは”この服に合わない””老いて見える”と言い訳してその場をごまかす。
ギソクが代表を務める韓食レストランでヘビンとヒョンソクの結婚のための両家の顔合わせ兼婚約式が行われる。
ルビーのブローチを付けてその婚約式にやって来たジェンマに驚くヒギョン。
そのジェンマの胸のブローチを見て、ヒギョンにプレゼントしたルビーのブローチじゃないかと気付くヒョクサン。
婚約指輪の交換の儀式になったが、ヒョンソクが用意したヘビンの指輪はケースから無くなって居た。驚くヒョンソク。
それがジェンマの仕業じゃないかと考えるヒギョン。
ジェンマの付けているブローチとヒギョンの持っていたブローチが似ていると気づいたスヨンに、慌てて誤魔化すヒギョン。
”火災現場で貰ったようだ”と話すジェンマに、”良く見せてくれるか?”と頼むヒョクサン。慌てて止めるヒギョン。
食事の途中で席を外したジェンマとヒギョンの事が気になり、二人の様子を見に行くギソク。
ヒギョンと言い争うジェンマの姿を見るギソク。
”あなたの血が流れているというのが呪いのようだ”とヒギョンに言うジェンマ。
火事現場の事も結局ジェンマの一人での失火扱いとなり、ジェンマが復讐しようと何をしても無駄だと自身の力を知らしめるヒギョン。
2人の会話を聞き、二人が親子で、ジェンマがヒギョンへの復讐に燃えていることを知ってしまうギソク。
ヒギョンにプレゼントしたルビーのブローチはオーダーメイドした高価なもので、どうしてジェンマがそれを付けているのか納得できないヒョクサン。
そのルビーのブローチを失くしてから、ヒョクサンに内緒で同じブローチを焦って作っておいたヒギョン。
だが、家のブローチケースに入っていたはずのそのブローチは無くなっており、驚くヒギョン。
家じゅうを探し回るがそのブローチが見当たらず、家政婦が盗んだんじゃないかと疑って、その家政婦に解雇を言い渡すヒギョン。
結局、そのルビーのブローチはヘビンが婚約式で付けようかと、勝手に持ち出したことが分かる。
代わりに家政婦に謝罪するヒョクサン。
ヘビンの婚約指輪を隠したジェンマは、こっそりとその指輪をヒョンソクの部屋に戻す。
ジェンマに”正直に話して欲しい””もしかしてミン代表(ヒギョン)が実の母親なのか??”と尋ねるギソク。認めるジェンマ。
”どうして最初に言わなかった??””どうしてローラに入りたいと祖母に頼んだんだ??ミン代表に復讐する気だったのか??””祖母に腎臓移植して、養女になって家に入ったのもそれが目的だったのか??”と責めるギソクに、”腎臓移植を頼んで来たのは兄さん(ギソク)だったわ!!”と言い返すジェンマ。
母親ヒギョンへの復讐のために利用したのかと問い詰めるギソクに、”そうよ!!何度でも言うわ。それが兄さんが望む答えなら!!”と釈明もしないジェンマ。
ヒギョンに復讐をしようとしても、ジェンマが傷つくだけだと心配するギソク。
だが、母ヒギョンは必ず罰を受けなければならないと考えるジェンマ。
復讐のせいでギソクに迷惑をかけたくないジェンマは、”負担に思うなら、これから会わないようにしよう”とギソクに話す。
ジェンマを心配して悩むギソク。
マットレス事業の大事な新製品プロジェクトをヒョンソクとジェンマに任せることに決めるヒョクサン。
自分だけが靴事業に残される決定に納得できないヘビン。
ヘビンのセンスも必要で、会長の娘だからという理由だけで逆差別で外されるのは良く無いし、ヘビンの能力は優れているとヒョクサンに進言するジェンマ。
そのジェンマの助言を受け、ヘビンもそのプロジェクトに参加させることに決めるヒョクサン。
そうやってジェンマが助けてくれたことが嬉しく、今まで嫌っていたジェンマに懐くようになるヘビン。
ヘビンを手なずけると復讐が有利になると考えるジェンマ。
ローラのヒギョンの代表室に訪ねて行くギソク。
ジェンマが実の娘なのかと尋ねるギソクに驚くヒギョン。
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