韓国ドラマ「赤い靴」第２１話，第２２話あらすじ

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韓国ドラマ「赤い靴」第２１、２２話あらすじ

ジェンマを追って廃工場まで行っていたギソクは、そこから火が出ているのに気づく。
その工場の火の中で、倒れているジェンマを発見するギソク。

火事になった工場に倒れたジェンマを置き去りにして家に帰ったヒギョン。
着衣も乱れて帰宅したヒギョンの様子に驚くスヨン。

ジェンマを助けたギソクも負傷する。
煙を吸ったジェンマは病院で処置を受けるが、まだ意識が戻らない。心配するギソク。
チェ女史には心配させまいと内緒にし、ヒョンソクだけに連絡して事情を話すギソク。

ジェンマは死んだ方が良いと考えたヒギョンだったが、火事現場からジェンマが男性に救出されたと報告を受ける。
夜中、こそこそと電話をしているヒギョンに疑いを募らせるヒョクサン。

昨晩、ギソクとジェンマが帰宅しなかったのが分かり、誤解して憤慨するチェ女史。

ヒョンソクからジェンマが入院している病院を聞き出し、ジェンマの病室に行くヒギョン。
話していないのにジェンマに意識が無いことを知ってやって来たヒギョンを怪しく感じるギソク。

意識が戻ったジェンマは、母ヒギョンが自分を殺そうとした事実を思い出して苦しむ。
泣き叫ぶジェンマを見て戸惑うギソクとオクギョン。

ギソクとジェンマに連絡も付かず誤解して怒るチェ女史に、ジェンマが仕事中に倒れて入院していると話すヒョンソク。

ジェンマが倒れていた廃工場から身元不明の遺体が発見される。
周囲の監視カメラ映像なども全て削除するように手配したヒギョンは、知り合いの病院の看護師にも賄賂を渡し、火事当時のアリバイも作る。
ヒギョンに呼び出されて現場に行ったというジェンマの証言を受け、ヒギョンに事情聴取をする刑事たち。

ヒギョンにはアリバイがあり、廃工場からは人間の遺体が発見されたと刑事から聞き、驚くジェンマ。
廃工場はパーティールームとして貸し出されていて、その予約者が”キム・ジェンマ”で決済もされていると話す刑事。
全てヒギョンが仕組んだことだと説明するジェンマだったが、それには何も証拠が無く、ヒギョンではなくジェンマを疑う刑事たち。

ヒギョンの元に刑事がやって来たと聞いたヒョクサンは、ヒギョンに事情を尋ねる。誤魔化すヒギョン。
あの日、スヨンから、帰宅したヒギョンの様子がおかしかったと聞いていたヒョクサン。
スヨンから見せられた、煤で汚れたヒギョンの服を思い出し、ヒギョンが何かを隠しているんじゃないかと疑いを深めるヒョクサン。

韓国ドラマ「赤い靴」第２２話あらすじ

”ミン代表（ヒギョン）が私を殺そうとした”と言うジェンマの話を聞いたギソクだったが、どうしてヒギョンがジェンマを殺そうとするのか理解できない。
ギソクはその理由を話して欲しいと願うが、ジェンマはそれ以上何も話さない。

ギソクとジェンマの話を偶然聞いてしまったテギルは、”ジェンマをヒギョンが殺そうとしたらしい”とオクギョンに話す。
こうなったのもお前のせいだと昔のことをまた責められ、喧嘩になってオクギョンの家を飛び出すテギル。

廃工場に来ていった服を探し回るが、家の中にどこに見つからずに焦るヒギョン。

退院となったジェンマだったが、放火と死体遺棄容疑で警察に逮捕されてしまう。納得できないジェンマ。驚くギソク。
調査をして容疑が晴れると４８時間以内に解放されると説明する刑事たち。

警察で調査を受けるジェンマは、焼死体がその廃工場で発見され、自身が殺人の容疑も受けていることが分かる。
ヒギョンが警察に自分たちが親子関係だと打ち明けたせいで、刑事たちは、ジェンマが自身を捨てた母親に罪を着せて復讐するためにそう証言しているんじゃないかと疑っていた。

留置場に入れられて所持品を警察に預けることになったジェンマは、自身のズボンのポケットに入っていたヒギョンのルビーのブローチに気付く。

弁護士を立ててジェンマを早く出そうと言うヒョンソクだったが、そうすると家族にも知られてしまい、ジェンマがそれを望まないと止めるギソク。
ジェンマを心配するチェ女史に、ジェンマは退院したが実家でしばらく休むことにしたと嘘を付くギソク。

ジェンマとヒギョンの関係が分からず、ジェンマの部屋で手掛かりを探るギソク。
ジェンマの部屋でヒギョンが映る昔の家族写真を発見し、驚くギソク。

ヘビンからルビーのブローチを貸して欲しいと言われ、ブローチを廃工場で落としたことに気付くヒギョン。

警察の留置所に居るジェンマに面会に行くヒギョン。
ヒギョンの贈賄の証拠の録音ファイルをTV局に送り付けると脅すジェンマ。
持っている録音ファイルを全て自分に送るように話し、そうしないと殺人犯になるだろうと脅すヒギョン。
ヒギョンを信じてファイルを渡すべきなのか迷うジェンマ。