韓国ドラマ 赤い靴 第5話、第6話あらすじ

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韓国ドラマ「赤い靴」第5話あらすじ

製靴店にあったジェンマの靴デザインを盗用し、自社ブランド「ローラ」から発売しようとするヒギョン。
社員たちはデザイン盗用に反対するが、自身の考えを押し通すヒギョン。

莫大な財産家で金貸しのチェ女史から融資してもらうことにしたヒギョン。
ヒギョンに融資するお金を孫のギソクに持って行かせることにするチェ女史。

行く途中にコンビニに立ち寄ったギソクは、そのコンビニで働いていたジェンマ(ジナ)と出会う。
コンビニで働きながら靴デザインの勉強もしているジェンマ。

コンビニに入荷した品物を店内に運ぼうとしていたジェンマはバランスを崩し、近くに止めていた自転車にぶつかってしまう。
そのせいでギソクの車に傷を付けてしまったジェンマは慌て、擦って消そうとするw
謝るジェンマに、”後から連絡するから”と電話番号を教えるように言うギソク。

医学生のジノは友人たちからも誕生日を祝われる。
ジノにプレゼント予定の靴が間に合わないと、申し訳なくジノに電話をするジェンマ。
家でジノの好物を作って誕生日を祝う予定のジェンマ。

ヒギョンとヒョクサンの間には、甘やかされて育った一人娘のヘビンが居た。

ヒギョン達の家にチェ女史からのお金を持って訪問するジソク。
祖母チェ女史から託された15億ウォンの借用書にサインを求めるジソク。

ジソクの弟ヒョンソクを好きなヘビンは、ヒョンソクの近況をジソクに尋ねる。
ヒョンソクがもうじき韓国に戻って来ると聞き、喜ぶヘビン。

幼い時に心臓手術したゴヌクは健康になり、ジェンマの友人のユギョンと付き合っていた。

ジノの好物を作って家でジノの帰りを待つジェンマ達。
だがジノは帰宅途中にひったくり犯と出くわして追跡するが、反撃されて大けがを負ってしまう。

倒れたジノは病院に運ばれ、急いで病院に駆けつけるジェンマとオクギョン。

ジソクはコンビニで会ったジェンマのことを思い出す。
車に傷を付けられた件でジェンマに電話をしてみるが、ジノの容態で頭がいっぱいのジェンマはその電話を無視してしまう。

元々は大学で教鞭をとっていたギソクは、祖母チェ女史の金貸しの手伝いをするのが気が進まない。
教え子から濡れ衣を着せられて大学を追われたギソクに、”また教授と呼ばれたいのか??””お祖母さんがする金貸しは恥ずかしいのか??”と納得しないチェ女史。
お金が一番大事だと考える祖母チェ女史に同意できないギソク。
ギソクが嫌がる金貸しの代わりに、韓国料理店経営をギソクに任せることにするチェ女史。

頭を負傷したが、意識が戻るジノ。
”母さんに会いたい・・”と言うジノに驚くジェンマ。

入院中のジノの下着などを用意していたジェンマは、靴ブランド”ローラ”の代表となっている母ヒギョンの記事のスクラップを見つける。驚くジェンマ。

ジノが危険なショック状態に陥ったと連絡を受け、急いで病院に戻るジェンマ。
集中治療室にいるジノが”母さん・・母さん・・”と呟き、母親に捨てられた昔の辛い過去を思い出すジェンマ。

ジノのために、母ヒギョンに会いに行くジェンマ。
ヒョクサンと自宅に入ろうとするヒギョンに、”ローラのミン・ヒギョン代表でしょう?”と声を掛けるジェンマ。

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韓国ドラマ「赤い靴」6話あらすじ

”私のことを知っているの?”と言うヒギョンに、”お母さんに会いたがっているジノが・・””ジノの容態が凄く悪く悪くて・・死ぬかもしれない”と話すジェンマ。
暗がりでそのジェンマの姿が良く見えないヒギョン。
動揺するヒギョンに、家に入るように促し、”間違って来たようだな”とジェンマを追い返そうとするヒョクサン。
”ジナ製靴店知らないですか??あなたの息子じゃないですか!!”と泣くジェンマに、”知らないわ!!”と言って家に入って行くヒギョン。

動揺するヒギョンに、”もう終わっている縁だ”として心を強く持つように言うヒョクサン。

またジノの容態が急変し、そのまま帰らぬ人となってしまう。
急いで病院に駆けつけるがジノの死に目にも間に合わず、泣き崩れるジェンマ。

葬儀を終え、ジノは父ジョングクと同じ納骨堂に入る。

車の傷の修理を終わるが、ジェンマの電話へは何度かけても繋がらないギソク。
修理代を払いたくないからジェンマが電話を取らないと考える。
ギソクはジェンマが居たコンビニにも行ってみるが、すでにジェンマは辞めた後だった。

今までジノを医者にするために食うものも食わず、必死にお金を集めてジノの学費にして来たジェンマの事を考えると、胸が痛いオクギョン。

オクギョンと、オクギョンとは古い付き合いのソニは一緒にビルの清掃の仕事をしている。
ソニが、ある時廊下でヒギョンの姿を見かける。
”あの女性、ジノのお母さんじゃない??”とソニが言い出し、驚くオクギョン。
ソニが後ろから”ジノのお母さん!”と呼んでみるが、振り返らないヒギョン。ソニの見間違いだと考えるオクジョン。

TV番組に呼ばれ、インタビューを受けるヒギョン。
”名門大学在学中にイタリア留学に行き、会長(ヒョクサン)と出会って・・”とヒギョンの経歴を話すアナウンサー。
間違っている経歴だが、ヒギョンは世間ではそう思われていた。
”ママはイタリア留学もしてたの??どの大学??”とヒギョンに尋ねるヘビン。黙るヒギョンを見ながらうすら笑うスヨン。
ヘビンも現在留学中だが、勉強を止めてヒギョンの会社に入ろうかと言い出す。

いつまでも泣きながら床に臥せるジェンマに、”お金でも稼げ””笑いながら生きろ。そうしたらジノも喜ぶ”とはっぱをかける。
ジノの学費などのために銀行や高利貸しからからも借金しているジェンマ。

ヒギョンの経歴が嘘なのがバレて、”経歴詐称”と言われたらと恐れるヒョクサン。
だが、”自分の口からは言っていない。周りがそう思って言っているだけだ”と、意に介していないヒギョン。

自分に黙ってチェ女史からお金を借りたヒギョンを心配するヒョクサン。
金貸しのチェ女史に取られた会社はいくつもあり、心配していたのだった。
国会議員になる夢があるヒョクサンの後押しするつもりのヒギョン。

友人ユギョンから、大きな韓国料理の店にマネージャーとして就職したと連絡を受けるジェンマ。
ジェンマにも店の採用試験を受けるように言うユギョン。

ジェンマの元に突然高利貸しの借金取りが押しかけて来る。
1週間のうちに滞納したお金を返すように迫られ、困るジェンマ。

ユギョンが就職した店とは、ギソクが代表を務める大型の韓国料理レストランだった。
面接するギソクが、あのコンビニで出会った男性だとは気が付かないジェンマ。ずっと電話を取らずにいるジェンマが来て驚くギソク。
ジェンマに怒っていたギソクは、”元々、約束を守らず・・””記憶力も無くて信用も無くて・・”とジェンマを侮辱して不採用を告げる。
そんなギソクの態度に納得できず、”私の事をどれだけ知っているんですか??礼儀も配慮も無く、気に入らないからって相手を非難して傷つける人の下で私も働くつもりはありません!”と言い返すジェンマ。
そんなジェンマに、”他人の車を傷つけたのに、電話を取らずに無視する図々しい人間だというくらいは私も知っている”と言うギソクw
やっとギソクの事を思い出し、謝るジェンマ。

再びギソクの部屋に行き、”請求書をくれたら今からでも修理代を払う”と話すジェンマ。
”電話をどうしてしなかった?電話を受けもしないで・・”と言うギソクに、”弟が急に事故で亡くなって・・葬儀のために余裕が無かったんです”と理由を話し、謝罪するジェンマ。

製靴店から連絡を受け、ジノの誕生日のために作った靴を引き取りに行く。靴を抱いて号泣するジェンマ。

帰りのバス停で”ローラ”の新製品の広告を見て、弟ジノのためにデザインした靴と同じものが”ローラ”から発売されることが分かり、驚くジェンマ。
製靴店の社長にどういうことかと問い詰めるが、白を切る製靴店の社長。

家で細かく検証してみて、自分のデザインを”ローラ”が盗用したと確信するジェンマ。

”ローラ”に乗り込み、抗議することにするジェンマ。
だが、ビルの入り口で警備員に取り押さえられる。
その騒ぎに遭遇したヒョンソクは、”似たデザインは数万とある””悔しいなら弁護士を立てて告訴しろ”とジェンマを軽くあしらう。

警備員に取り押さえられ、転倒するジェンマ。
落ちたスケッチブックを通りすがりに踏みつけて行く若い女がいた。
それは”パパ!”とヒョンソクに駆け寄るヒギョンたちの娘ヘビンだった。

第7話に続く。

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