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キム・テヒ主演 韓国ドラマ「ハイバイ、ママ!」第1話あらすじ
2006年、医大生だったガンファは、親友グンサンに紹介されてユリに出会う。
無理やり紹介された二人だったが、お互いに一目で恋に落ちる。
楽しい恋愛時代を過ごす二人。
だが、病院勤務で忙しいガンファとなかなか会えず、結婚を決心して自らプロポーズするユリ。
ガンファ(強化)+ユリ(ガラス)という二人の名前のように、困難なことがあっても壊れないと信じていた二人。
だが、現在ガンファと一緒に暮らしているのは娘ソウと、後妻に入ったミンジョンだった。
交通事故に遭って幽霊になってしまったユリは、娘ソウが危ない事をしていても、体がすり抜けてしまって止められない。
娘ソウの傍からずっと離れられず、地上に残っているユリ。
親友グンサンと共に、トンソン大学病院で勤務するガンファ。
グンサンの妻でユリの親友だったヒョンジョンは、ユリの死後もソウの事を気に掛けていた。
保育園が終わっても、多くの習い事をして忙しいソウ。
クールで群れたがらないミンジョンは、ママ友たちからも煙たがられていた。
ミンジョンのママ友たちが、”実の母親が死んだから子供(ソウ)が暗くて変だ”と噂話をしていて、頭に来て注意するヒョンジョン。
ヒョンジョンが経営する食堂の壁には、ユリとガンファが幸せだった頃の写真も貼られていた。
ユリが亡くなってから医師としての使命感も薄れ、診療するのみで手術をしない医師になってしまったガンファ。
精神科医のグンサンは、プロ野球スター選手カンビンを担当する。
診察よりも、その選手の腕にあるずっと欲しかった限定購入時計にくぎ付けになるグンサンww
なかなか手術をしようとしないガンファに、早く手術するように急かすチャン教授。
ガンファとミンジョン宅にも入り込み、娘ソウとガンファを見守るユリ。
5歳のソウを厳しく躾けるガンファに腹を立てるが、何も伝えられない幽霊のユリ。
ユリのいるピョンオン納骨堂に、スター野球選手カンビンが納骨される。
カンビンは勝負不正やゲイ疑惑などの噂で苦しみ、自殺したのだった。
スター選手カンビンが納骨堂の幽霊として新入りし、浮足立つピョンオン納骨堂の幽霊たちw
”カンビン”と名前を変えてスター気取りだったカンビンの本名が、”カン・サンボン”という田舎臭い名前だったことにウケる幽霊たち。
自殺して入って来た幽霊はカンボンの他にも、元編集者のヘジンもいた。
幽霊たちを成仏させて天界に戻す役割のピョンオン寺の祈祷師ミドンテクは、地上に未練があって天界に行きたがらない幽霊たちに手を焼いていた。
いつも娘の傍を付きまとっているユリに、”お前はどうして行けないんだ?旦那も再婚して、なんの心配があって?””子供の傍にずっといたらダメだと何回行ったら分かるんだ!”とミドンテクから注意されるが、意に介さないユリ。
今日は自分の命日だと、ウキウキのユリ。
ユリの命日=ソウの誕生日で、表情の暗いガンファ。
ユリの命日のために、祀られているピョンオク寺で法事を行うユリの家族。
若くして亡くなったユリを思い、未だに涙を見せる父ムプン。気丈に振舞っているが、一人で号泣する母ウンスク。
そんな両親の姿の傍で胸を痛めるユリ。
再婚して幸せに暮らしているガンファにはユリの命日にも連絡をしないウンスク。
もう縁を切って暮らすのがソウのためであり、亡くなったユリも喜ぶと考えているウンスク。
出くわしたユリの娘ソウの顔を見て、何かを感じ取る祈祷師ミドンテク。
家に帰る気にはなれず、自ら夜勤を申し出るガンファ。
誕生日にケーキも食べずにガンファの帰りを待ち続けるソウ。そんなソウに胸を痛めるユリ。
ソウが眠った夜中に帰宅するガンファ。
ガンファの家に地縛霊が居ることに気付くユリ。
居座ろうとするその幽霊に、出て行くように言うユリ。
幽霊のユリを避けて歩くソウに気付き、驚愕するユリ。
あわてて祈祷師ミドンテクの元に行き、”ソウは私が見えるみたい・・”と話すユリ。
産まれた時からずっとユリが娘ソウの傍に付いて回っていたせいで、幽霊が見えるようになってしまったソウ。ソウを心配するユリ。
幼いソウは人間と幽霊の見分けがつかず、危険なことになりえると話すミドンテク。
保育園の中に居る子供の幽霊に付いて行ってしまうソウ。
園内でソウの行方が分からなくなり、慌てて探し周る保育士たち。
その様子に気付いたユリも探し周る。
保育園に居る幼い幽霊に気付き、冷蔵庫に入ってしまったソウを見つけるユリ。
助けを求めようとしても、ユリの声は保育士たちには届かない。
そこでドアが開き、冷たくなったソウが保育士によって発見される。
意識が無く、救急車で病院に運ばれるソウ。
連絡を受け、慌てて病院に駆けつけるガンファとミンジョン。
保育士たちに、”子供がどうして一人で冷蔵庫に入るんですか??”と怒るガンファ。
こうなったのも自分のせいだと泣くユリ。
祈祷師ミドンテクの元に行き、ソウのためにもう天界に行くことを告げる。
”ただ歩くのだけを見届けようと思って・・”と泣くユリ。
歩き出したソウを見たユリは、このままソウが喋るのを、走るのまで見届けたくなっていつまでも天界に行けなかったのだった。
雪の中、街を歩く幸せそうな母娘の姿を見るユリ。
”どうして私だけダメなの??ただ見るだけでもダメなの??貴方は何??何だって言うのよ!!!””お前が神なのか??”と神様に文句を言いながら号泣するユリ。
突然雪が雹になり、慌てて建物の中に入る人々。
雷が鳴り、祈祷師ミドンテクの数珠も突然切れる。
街中でミンジョンに連れられたソウに遭遇するウンスクとムプン。
知らないふりをするのがソウのためだと、知らないふりをして通り過ぎるウンスク。ソウをもっと見たいが、ウンスクの言うとおりにするムプン。
そのウンスクたちの様子を車の中から見るガンファ。
クリスマスのイルミネーションで飾られる街角で、ガンファとソウたちを見るユリ。
突然ユリの姿が見え、驚くガンファ。
自分の事は見えないはずのガンファと目が合い、驚くユリ。
体に当たった雪が解けるのを見るユリ。
第2話に続く。
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