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韓国ドラマ「優雅な母娘」65,66話あらすじ
会社に来ていたドリがジェミョンの隠し子だと分かり、ショックを受けるヘジュン。
そんなヘジュンに気付き、声をかけるファン・ジャヨン。
ドリに、ヘジュンに”お兄さんだ”と紹介するジャヨン。
ジェミョンとは”愛し合った関係ではない””ただ子供を産んだだけの関係”とヘジュンに説明するジャヨン。
”それに来月結婚するわ””ドバイに行くわ。ドリはお父さんと暮らすの”と話すジャヨンに、”うちの家にドリを任せるんですか??”と困惑するヘジュン。
ドリを可愛がってくれるように頼むジャヨン。
ユンギョンもヘジュンも良い人だと知っているジャヨンは、一番ジェミョンが心配だと話す。
ジェミョンと他人のヘジュンが息子として何不自由なく暮らしているのに、どうしてドリがジェミョンの姓も名乗れずに隠れて暮らさなければならないのかとヘジュンに訴える。
ジェミョンがドリを受け入れず、”それなら私が直接奥様に会いに行く”と言い出すジャヨンに、”ダメです。母さんに会いに行ってはダメです”と慌てて止めるヘジュン。
”ファン・ジャヨン”の名前を持ち出して揺さぶろうとするキャリーに、”ただの行きつけの店のママだ””潔白だ”と動じないジェミョン。
まだユジンへの告訴を取り下げようとしないジェミョンに、”ファン・ジャヨンが全部じゃなくて・・可愛い息子さんがいらっしゃって”と話すキャリー。慌てるジェミョン。
”訴えを取り下げれば、他人の家をかき混ぜる気は無い”と話すキャリー。
ジャヨンから全て聞いたと、ドリが本当に息子なのかジェミョンを問い詰めるヘジュン。
なかなか認めようとしないジェミョンに、”認めてください。認めなければ対策を立てられないでしょう??”と説得するヘジュン。認めるジェミョン。
ユンギョンがドリの事を知っても、なるべく傷つけないようにしたいヘジュン。
仕方なく、ユジンとの裁判の訴えを取り下げることにするジェミョン。
ジャヨン名義の株を買い戻すために、先祖の墓がある山を売ってお金を作ることにするジェミョン。
突然ジェミョンがジェニス(ユジン)への訴えを取り下げ、驚くウナやユンギョンたち。
ユンギョンから、裁判を取り下げた理由を尋ねられ、”ただ・・キャリーを刺激しない方が良いと思って”と誤魔化すジェミョン。
”ファン・ジャヨンって誰?”と尋ねられ、”チェ理事の家族です””理事は信頼のできる方だから・・”ととっさに嘘を付くヘジュン。
”ソル看護師は母さんに娘が居ることを忘れるようだ”とキャリーに話すユジン。
”私には娘が居るわ”と話すキャリーに、”お前が産んだのか?いつ??”と驚くソル看護師。
”ユジンは私が産んだ娘よ”とソル看護師に話すキャリー。自身の娘ウンジュの事を思い出すソル看護師。
ドリの事を今後どうするのかジェミョンと話し合うヘジュン。
ドリを家で育てるのはダメだが、ドリがジャヨンと一緒にドバイに行ってしまうのも嫌なジェミョン。
ドリと遠く離れて暮らすのは耐えられず、できればユンギョンが育ててくれるのを望むジェミョン。
ジェミョンがめずらしくヘジュンと飲んで帰宅し、嬉しいユンギョン。
娘ウンジュに会いたくなったソル看護師は、キャリーたちに黙ってマンションを抜け出す。
黙って出て行ったソル看護師を慌てて探すキャリーたち。
ウナが連れ去ったんじゃないかと考えるキャリーは、怒ってウナに電話をかける。
キャリーからの電話でソル看護師が行方不明だと分かり、ソル看護師を探しに行くことにするウナ。
キャリーたちが探し出す前に、自分たちが見つけたいウナ。
早朝出て行ったソル看護師が、警備員に”娘に会いに行く”と言っていたことが分かり、ウンジュの墓を探すことにするキャリー。
”ドリをお前の息子ということにしたらどうか??””留学時代に出会った女が一人で子供を産み、7年ぶりにやって来たと言えば良いじゃないか””母さんもお前の息子なら可愛がる”と言い出すジェミョンに、呆れるヘジュン。
納骨堂に祀られている娘ウンジュに会いに行くソル看護師。
そのソル看護師を見つけるウナ。
”一緒に行こう”と言うウナを拒否するソル看護師。
”お前がしたことをキャリーが知ったら・・”と脅すウナに、”お前も私もミヨンにとって罪人だ。悪いことをした罰は全部受けて死ぬ。お前も罰を受けろ”と言うソル看護師。
”私は罰を受けた。今でも罰を受けている””私の娘は誘拐されたの忘れたの?”と言うウナに、驚くソル看護師。
”まだ見つけられてない。犯人は誰だと思う?チャ・ミヨンよ””一番有力な容疑者だったわ”と言うウナに、ショックを受けるソル看護師。
ソル看護師を探してやって来たユジンは、その二人の話を立ち聞きする。
ユジンの前に現れるキャリー。
”母さんがユラの誘拐犯??”とショックを受けるユジン。
第66話あらすじ
やって来たキャリーたちに気付き、逃げるソル看護師。
ソル看護師を連れ去ろうとするウナから守るデニーたち。
1人で娘の納骨堂に行くまでに回復したソル看護師に不安を感じるインチョル。
だが、キャリーに罪を犯したソル看護師はキャリーの傍に居ても真実を話せないと考えるウナ。
以前、セラが言っていた”30年前にキャリーが起こしたこと”というのが、ユラの誘拐だったのかと考えるユジン。
セラに、キャリーがユラを誘拐した証拠はあるのかと問い詰めるユジン。”お金目当ての誘拐ならお金の要求があるけど、一度もそんな電話は無かった。だから恨みでの誘拐でしょう?””うちに恨みのある人間はキャリーしかいなかった。当時有力な容疑者だった”と話すセラ。
”キャリーが誘拐犯ならユラはどこにいるの?”と言うユジンに、”死んだでしょう。仇の娘だったら生かしておかないでしょう?”と言うセラ。
キャリーを誘拐・殺人犯扱いするセラに怒るユジン。
先祖の墓がある土地が売りに出されていると分かり、金庫にあるはずの権利書を確認するユンギョン。
金庫からその権利書は無くなっており、ジェミョンの仕業かと電話をするユンギョン。
知らないと白を切るジェミョン。
ユンギョンには知られないうちにその土地を売ってしまおうと計画していたジェミョンだが、慌てて売り出すのを止めることにする。
行方不明のユラの事を調べるユジン。
誘拐犯扱いされるキャリーの汚名を晴らそうと、ユラを探そうかと考えるユジン。
キャリーは復讐のためにウナの娘を誘拐したのかと、”自分のせいで・・・”と自責の念に駆られるソル看護師。
食事もせず、何も言わずに泣いているソル看護師を心配するキャリー。
”もしかしてセラの姉ユラを見たことある?””セラが言ってた30年前に母さんが犯したことというのはユラの誘拐なの?””あの人たちは母さんに誘拐犯の汚名まで着せようと??”と話すユジンに、驚くキャリー。自分が対処するから気にするなと怒るユジンを宥めるキャリー。
有り金を集めて、ジャヨンに差し出すジェミョン。
それはジャヨンが持っている株の半額にもならない現金で、その価格の分しか株は渡さないと強気のジャヨン。
ジャヨンと一緒に会社にやって来ていたドリは、誤ってユジンのスカートにアイスクリームを付けてしまう。
それを知ったヘジュンは、ユジンが履ける代わりのスカートのサンプルを持って来る。
ドリと話し、ドリがジェミョンの隠し子だという事がわかるユジン。
ジェミョンの本当の息子が現れ、ヘジュンの気持ちを心配するユジン。
庭に土地権利書が落ちていて、そのジェミョンの仕業に呆れるユンギョンw
キム・ヒジョンに、DNA検査用の毛髪と歯ブラシを渡すオ秘書。
”もしバレたとしても、あなたと私たちとは関係が無い”と釘をさすオ秘書に、“謝礼をちゃんと支払ってくれたら”と了承するキム・ヒジョン。
言動の下品なキム・ヒジョンが娘ユラかもしれず、当惑するウナ。
こっそりとオ秘書から渡された毛髪などを、自身の物としてインチョル達に渡すキム・ヒジョン。
検査機関にDAN鑑定サンプルを提出し、キム・ヒジョンにはホテルを用意したウナ。
だが、ウナたちがどれくらいのお金持ちなのか見定めるために、”一人で泊るのは寂しいから”とウナたちの家に泊まりたいと言い出すキム・ヒジョン。
朝、自身のベッドに居るキム・ヒジョンに驚き、悲鳴を上げるセラ。
”明日になれば結果が出るから、それまで我慢してくれ”と怒るセラを宥めるインチョル。
ユジンの引き出しの中に、失踪しているユラの情報がプリントアウトされた紙があり、驚くキャリー。
”どうしてお前がこれをもっているの??”とユジンに尋ねるキャリー。
第67話につづく。
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