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「夏よお願い(愛よお願い)」79,80話あらすじ
ジュノの前妻グミの事が好きだと言うサンウォンに、呆れるソンギョン。
”同情と愛を区別できないんじゃないの??”と非難するソンギョンに、”ボラの事を愛ではなく同情だと思ってるんだな?”と憤慨するサンウォン。
サンウォンとはあまりに不釣り合いの、孤児で看護師助手でしかないボラをサンウォンが本当に愛していたとは信じられないソンギョン。
そうやって人を条件でしか見ないソンギョンが、自分とは全く違う人間だと気づくサンウォン。
ボラの時は諦めたが、今回はもうサンウォンを諦めたくないソンギョン。
しまっていたボラの写真を取り出して、現在はどうしているかとボラの事を考えるサンウォン。
クムジュを家まで送って行くソクホ。
グミに会いに行き、話をするソンギョン。
”私はサンウォンの事好きなんです””お姉さん(グミ)が取り持ってくれますか?またサンウォンを逃したくないの”と話すソンギョン。
昔、サンウォンが他の人を好きで諦めたことがあると話すソンギョン。
サンウォンには昔好きな人が居たが、家の反対に合って別れ、サンウォンが医者になるのを辞めてアメリカに行ったことを知るグミ。
サンウォンとソンギョンの仲を応援し、必要であれば助けると話すグミ。
サンウォンの髪の毛をカットしたヨンシムは、見れば見る程サンウォンは男前だったと家でも笑みがこぼれる。
グミと同じようにサンウォンにも何か”傷”があったら、すぐにでもグミとくっつけるのにと惜しがるヨンシムやジェグク。
待ちに待ったヨルムの養子許可が下り、喜ぶグミ。
法的に親子になるまでには少し時間がかかるが、ヨルムと一緒に暮らせるようになったグミ。
グミから連絡を受け、大喜びのヨンシム達。
サンウォンにも報告し、協力してくれたお礼を言うグミ。
一緒にヨルムを迎えに行こうと話すサンウォンに、一人で行くと話すグミ。
ソラから呼び出しを食らうソクホとクムジュ。
自分ではなく、ソクホがクムジュを選んだことに納得できずに怒っているソラ。
クムジュより自分の方が綺麗で優しいのにと納得しないソラに、”愛はそういうもんじゃないでしょう?””僕の目にはクムジュさんが世界で一番綺麗で優しく見えるんだ”と話すソクホ。
納得できずに泣くソラ。
ソクホからグミにヨルムの養子許可が出たことを聞いたミョンジャは、それをジュノにも連絡する。
”お義母さんが何の電話?”と尋ねるサンミに、”グミがヨルムを養子に出来る事になった”と話すジュノ。
グミがヨルムを養子にしても、もうジュノはヨルムには会うことは無いだろうと考えるサンミ。
仕事が終わって帰ろうとするグミに、”同僚として”ワインで誘うサンウォン。
ヨルムと一緒に暮らせるようになったグミをワインで祝うサンウォン。
キャンプに行った時に、流れ星に願ったことが叶ったと話すグミ。
初恋の人の事を思い出すサンウォンに、その相手の事を尋ねるグミ。
”高校の同級生だった。施設育ちだったがボラ程堂々とした女性は見たことが無かった。それまで母親の言いなりだった自分とは大違いだった””施設育ちだといじめられてもくじけず偏見などを打ち負かした””高校卒業してから連絡を取ってなかったが、軍医の時に保健所で再会した。そこで看護師助手をしていた。以前と同じ堂々とした姿で・・”と話すサンウォン。
ボラと再会して恋に落ち、二人だけで結婚式まで挙げたサンウォンだったが、ギョンエと会ったボラが突然姿を消したと話すサンウォン。
どうしてボラが姿を消してしまったのか、それがギョンエのせいだという事だけは分かっていたが、詳細は何も分からないままのサンウォン。
どこを探してもボラを見つけられず、医者への道なども全て捨ててアメリカに発ったサンウォンだった。
”最近、ボラに感じていたことを感じさせてくれた人に会った・・””ボラと別れてからは一度も感じてなかったのに、その人に出会ってからまた感じたんだ。この人と一緒に居たいと・・”と話すサンウォンに、”それは誰なんですか?”と尋ねるグミ。
第80話あらすじ
”またボラのように、その人を逃したくないんだ””俺がもう少し堂々として、その人を守れる自信が出来た時に告白しようと思う”と話すサンウォン。
その話に当惑し、”そうするのは止めましょう。それが誰だか知らないけど、そんな難しい人とは付き合わないで、スムーズに付き合える人と付き合ってください””サンウォンさんとソンギョンさんはお似合いだ”と話すグミ。
”スムーズな愛をしろと?””ソンギョンとはスムーズだが、愛じゃない”と言うサンウォン。
グミに、ヨルムを養子に出来たお祝いのメールを送るジュノ。
ヨンジン邸には戻ってきたが、サンミには素っ気ない態度のジュノ。
グミとまた一緒に暮らせると聞き、大喜びのヨルム。
ヨルムが戻ってくる日、御馳走を準備するヨンシム。
クムジュから”大人の食べ物ばかり用意して・・・ヨルムの一番の好物はピザよ!”と聞き、サンウォンも呼ぶことを思いつくヨンシム。
サンウォンも一緒に迎えに行こうとするが、”もう出発したの”と嘘を付いて一人で迎えに行くグミ。
ヨルムへのお祝いに、洋服をプレゼントすることにするサンウォン。
そのサンウォンがTVに出ていた”わが家のパスタ”の社長だと気づき、声をかける子供服店の店長。
そこにいた店員のミソンは、サンウォンに気付くがそれが”レストランの社長”と聞いて、人違いかと思う。
”私の知っている人は医者だから、人違いね・・”と呟くミソンに、”合ってるんじゃないの?TVで医者を辞めてシェフになったと言ってたわよ”と話す店長。
ヨルムを迎える席にヨンシムから招待され、ピザなどを持って行こうとするサンウォン。そこにやって来るソンギョン。
サンウォンがグミの実家に招待されたと知り、驚くソンギョン。
ヨンシムがサンウォンを家に招待したと知り、戸惑うグミ。
サンウォンとの再婚を望むヨンシムに、”そんなことは無いから諦めて”とくぎを刺すグミ。
ペク代表から1,000万ウォンの配当金を受け、嬉しい悲鳴を上げるミョンジャw
ソクホにはいつも冷たいのに、サンウォンには優しいヨンシムに、納得できないクムジュw
グミに、今のマンションは引き払ってうちでみんなで暮らそうと話すヨンシム。嬉しいグミ、ヨルム。
以前、借金のためにスチョルたちに迷惑をかけた弟が家の前までやって来て、嫌な予感がするスチョル。
サンウォンがヨルムのためにグミの実家に行っているとソンギョンから聞き、激怒するギョンエ。
グミを悪く言うギョンエに、”グミはそんな分別の無い人間じゃないから安心してください”とグミを庇うジュノ。
ジュノがグミを庇ったことが気に入らず、怒鳴り散らすサンミ。
ジュノの口からグミの名前が出たり、グミを気遣ったりするのに我慢できないサンミ。
眠たそうなヨルムをグミの代わりに背負うことにするサンウォン。その様子に喜ぶヨンシムw
ヨルムがこの間とはずいぶん重くなったと感じるサンウォン。グミにまた会うために、言われた通りに施設でご飯をたくさん食べていたヨルム。
グミとヨルムを車で送って行くサンウォン。
サンウォンに会いに、レストランにやって来たミソン。そのミソンの事をすぐに思い出すサンウォン。
2人はずっとボラの事を心配していたが、お互いにボラの行方を知らなかった。
子供服を買っていたサンウォンが、もしかしてボラと一緒に居るのかと思ったミソン。
そんなミソンに、”僕が子供服を買ったのとボラと、何の関係が?”と尋ねるサンウォン。
ジュノとはもう別れ、もう”お父さん”が家に居ないことをヨルムに説明するグミ。
ボラが姿を消す前に自身の子供を妊娠していたことを聞き、驚くサンウォン。
サンウォンがボラの妊娠を知らなかったことに、驚くミソン。
第81話につづく。
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