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「私の愛の治療記」47,48話あらすじ
ジョンスンの事務所に”依頼人”としてやって来たミヒャンを、慌てて連れ出すワンスン。
ワンスンとミヒャンの様子を見て、二人の関係に感づくジンユ。
その二人の姿をチユに見せないジンユ。
依頼人に会いに行ったワンスンを待とうとするチユに、”メッセージを残しておけばいい。お祖母さんが待っているから”とチウだけを連れて家に向かうジンユ。
一夜を過ごしたことを後悔し、ミヒャンともう会うのは止めようと考えるワンスン。
真珠のネックレスをかけて遊んでいたことを覚えているチウに不安を覚え、”何か思い出したら言って。私が何でも話してあげる”とチウに言うソンジュ。
つい、ジェハクの事を”社長”と呼んでしまうチウに、”お父さんがお前だけを待って生きていたのに、お父さんと呼びなさい”と話すヒョシル。
ワンスンが来るのを待っているが、なかなか連絡が付かずに焦るチウ。
ミヒャンが突然倒れ、病院に付き添っているためチウたちの元に行けないワンスン。
チウに本当の親が見つかってどこか寂しそうな母サムスクに、夕食を作って元気づけるチュチョル。
ヒョシル邸に遅れて現れ、夕食に間に合わなかったワンスン。
チウが家族を探すのをためらっていた時に、探せと背中を押したと話すワンスン。
”どうして探すのが嫌だったのか?”と尋ねるジンユに、”迷子になったんじゃなくて、捨てられたのだったらどうしよう。見つけても喜ばれなかったら・・。探すのが遅すぎて誰も居なくなっていたら・・と心配だった”と話すチウ。
ソンジュのおかげで、チユを見つけることが出来たんだと話すヒョシルやジェハク。ソンジュに礼を言うチユ。
カン館長の家には泊まらず、道場で寝泊まりを続けるチュチョル。
今度、テコンドーの全国プムセ(型)の大会があることを話し、チュチョルに挑戦することを勧めるカン館長。
リンパ腫を患って競技選手は断念したチュチョルだが、完治してから数年も経ち、プムセなら十分勝つ望みがあると考えるカン館長。
ジェハクの家から一旦出るが、再び戻ってジェハクに、”おやすみなさい。お父さん・・”と言うチウ。感激するジェハク。
その二人の様子を複雑な思いで見るソンジュ。
”依頼人と親しく見えましたが”と事務所前でワンスンたちを見たことを話し、けん制するジンユ。
動揺するワンスンに、”チユを辛くさせる訴訟や依頼人は、ダメです。絶対に”とくぎを刺すジンユ。
ジェハク達との食事の席にワンスンが遅刻したと聞き、驚くイボクたち。
”依頼人が相談中に突然倒れて・・”と言い訳するワンスン。
その様子から、その”依頼人”がミヒャンの事だと感づいたイボクは、早く別れるようにワンスンに言う。
ヒョシルから貰った、自分の年齢よりもずっと若い、実の母親の写真を眺めるチウ。
第48話あらすじ
チユを産んですぐに亡くなった母親の墓にヒョシルたちと行くことにするチウ。
ハンスグループは、チウデザインの限定版などの売り上げを全て児童福祉施設に寄付することを決めた。
その寄付イベントに掛かる莫大な費用は名誉会長のヒョシルの私財から出されると聞き、”家で良い事があったの?孫娘が見つかったの?”と勘繰る社員たち。
ジンユとの離婚無効訴訟は棄却され、代わりに養育権を取ることをユンギョンに提案するジョンスン。
キップムの養育権を取ったらジンユも一緒について来ると考えるジョンスンは、母親が居ないせいでキップムの心身が不安定だと証明する有利な証拠を集めたらと勝算はあると考える。
自身側の弁護士から、相手はキップムの養育権訴訟を起こす可能性が高いと聞くジンユ。
若くして亡くなった母親の墓に参り、”すごく遅くなってごめんなさい・・”と挨拶をするチウ。
”これでやっと安らかに眠れるわね・・”と娘に語り掛け、泣くヒョシル。
チユを見つけられたのはチユ母のおかげだと心で感謝するジェハク。
”許しを得られないのは分かっている・・だけど私は最後まで耐えるわ・・”と心の中でつぶやくソンジュ。
ミヒャンともう会わないことにしたが、夫のDVで苦労するミヒャンのことが気になるワンスン。
チウがハンスグループの娘だと分かり、ワンスンがチウと離婚になることは絶対に避けたいイボク。
ウンジュが家を出て行ったため、ジョンスンに家に戻ってくるように話すイボク。
税理士事務所の面接に行くが、赤ちゃんのハヌルを連れて行って驚かれるウンジュ。
薄給だが、子連れでも雇ってもらえるなら頑張るつもりのウンジュ。
チウを育ててくれたサムスクたち家族を食事に招待することにするヒョシルたち。
その家族の食事会に、チュチョルは気まずくなるだろうから行かない方が良いと話すイユ。
”僕はイユさんと隠れて付き合いたくない。誰にも嘘も付きたくない。簡単ではないけど、避けるつもりもない”と男らしいチュチョルに、余計に惚れるイユ。
イユとチュチョルの交際は、チュチョルが傷つくことになるんじゃないかと心配するジンユ。助けて欲しいとジンユに頼むイユ。
チユを育ててくれたサムスクに感謝はしているが、どうして警察にも届けずにチユをそのまま育てていたのか解せないヒョシル。
経緯を明らかにしたいヒョシルだが、チユの気持ちを考えると追及をためらう。
チユを捨てた後、チユのクリスマスカラーの服を道端に捨てたソンジュ。
それをどうしてチユの育ての母が持っていたのか、気にかかるソンジュ。
トイレでサムスクに顔を合わせ、”チユに初めて会った時、もしかして服・・”と話しかけるソンジュ。そこにチウが現れ、慌てて尋ねるのを止めるソンジュ。
”私が若い孫娘を連れて出かけて迷子にしてしまって・・・”と話すヒョシルに、驚くサムスク。
”どういうことですか?市場でチウを見かけたというヤクルトのおばさんは、すごく若い女性が一緒に居たと言っていたのに・・””おばあ様ではなく奥様ではないですか?”と話すサムスク。
驚き、ソンジュの方を見つめる家族たち。
第49話につづく。
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