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「知ってるワイフ」10話予告動画
「知ってるワイフ」10話あらすじ
それぞれ母親の付き添いで病院に泊まるウジンとジュヒョクは、お互いの事を考えて眠れない。
ジュヒョク母にも挨拶をして退院するウジン母。
ヘウォン父の出版記念パーティーの日になるが、母親の退院手続きをしたり、両親たちを車で送って行くジュヒョク。
結局、ジュヒョクが会場に現れず、怒るヘウォン。
自宅に戻ってきたジュヒョクを”来なかったら終わりって言ったでしょう??”と責めるヘウォン。
母親の付き添いもお金を払って解決すればいいと考えるヘウォンに、その何でも金で解決しようとする姿勢が納得できないジュヒョク。
やりたくないことは絶対にせずに、したいことは絶対にしようとする、他の人の都合など考えないヘウォンの自己中を非難するジュヒョク。
”ビハインド”の書き込みの事も認めるが、”私が気分悪いからそれくらいは覚悟しなくては”と正当化するヘウォン。
”あなたは変わった。なんでも私の言う事を聞いてくれた以前のあなたじゃない””あなたは私と生きるのが嫌なのね・・あなたの気持ちはよく分かった”と言って家を出て行くヘウォン。
呼び出され、スポーツカーで駆けつけるヒョンス。
”どこでもいいから遠くへ”と言うヘウォン。
”どこまで遠くまでいけるの?私が行けと言ったら・・”と尋ねるヘウォンに、”宇宙の果てまでも”と答えるヒョンス。
昨晩、ウジン宛に送るつもりのハート付きメールを間違えて同僚のへジョンに送ってしまったジョンフ。
慌てて”友達とふざけてて送リ先を間違えた”と返信して誤魔化したつもりのジョンフだったが、へジョンはジョンフに彼女がいると疑い出す。
こっそり勤務中にウジンに電話する様子を見て、女に電話をかけていると勘繰るへジョン。
どうしても気になるヘジョンは、ジョンフが席を外した隙にジョンフの携帯を開き、通話履歴から”ジン(ハート)”と登録された番号を押してみる。
それがウジンの電話と繋がり、ジョンフとウジンが付き合っていることが同僚たちにバレるw
軽率な行動や、間違えてヘジョンにメールを送ったことを言わなかったことをウジンに謝るジョンフ。
”一か月じゃなくて、ずっと付き合わないか?一か月だけって言ったら、おかしい奴と思われるぞ”と言うジョンフ。
”私の心配をしている場合じゃないと思うけど?”と返すウジン。
自宅に戻り、ジュヒョクとの結婚写真を全て伏せるヘウォン。
今まで、職場の女性たちにも気のある様子で気安く話していたジョンフ。
ジョンフとウジンが付き合っていることを知った女性陣はショックを受ける。
ヘジョンの知り合いの会計士の男性と会ってみようかと話すヒャンソク。
”ヒャンソクさんは会計士とは合わない。自由で余裕のあるスタイルが良い”と言って、”先輩のハンサムなレストランオーナーを紹介する”とヒャンソクに提案するファン。
銀行のジュヒョク宛にバイク便がやって来る。
送られてきたのはヘウォンのサイン済みの離婚書類と、ジュヒョクの荷物をまとめたものだった。
驚き、ヘウォンに電話するジュヒョク。
”あなたの望む通りに生きられる人間ではない。私には誰よりも優先してくれる人が必要だ””サインしたら電話して”と一方的に電話を切るヘウォン。
ジュヒョクがヘウォンから一方的に離婚を突きつけられたと知り、驚くサンシク。
サンシクからジュヒョクの離婚の件を聞いたジョンフとウジンも店にやって来る。
財閥婿の座が惜しいと、ヘウォンとの離婚に反対のサンシク。だが、妹ジュウンは二人の離婚に賛成だった。
”離婚してしまえ””環境が違いすぎる。どちらかが合わせるのには限界がある。二人は合わない”と話すジュウン。
ウジンがジュヒョクのことを気にしているのに気付くジュウン。
レストランオーナーを紹介するふりをして、ヒャンスクとデートを目論んだファン。
”今日、そのお兄さんは地方に行ってて不在だ””仕方ないから僕が食事を奢る”と話すファン。がっかりするヒャンスク。
だが、そこにヒャンスクが呼び出したヘジョンも現れる。がっかりするファン。
支店内の社内恋愛を目の当たりにし、恋愛に縁遠いチャンチーム長は一気に憂鬱モードに突入する。
そんなチャンチーム長を同期の友情で慰めるビョンチーム長。
今まで結婚歴も無いチャンチーム長は、自分には相手がどうしていないのかと悲観する。
”チャンチーム長は終わってない””十分に魅力ある。以前俺も少しだけ気になった事がある”とリップサービスして励ますビョンチーム長。
それを真に受け、急に元気になるチャンチーム長ww
自宅を追い出されたジュヒョクはジョンフの家に泊まることになる。ジュヒョクからの電話に出ないヘウォン。
ジュヒョクとウジン、二人の子供の絵を描くウジン母。
”母さん!物語を作るだけじゃなく、絵まで描くの??”と呆れるウジン。
週末、銀行のマラソン大会が行われる予定だ。
優勝した支店には、夏季休暇がプラスして与えられる。
義父イ会長の紹介でJKグループの下請け会社への融資を頼まれるジュヒョク。
60億の巨額融資だが、イ会長の後ろ盾があるなら心強いと喜ぶ支店長。不安なジュヒョク。
ヘウォンが離婚を言い出したのは、ジュヒョクが自分を助けたせいじゃないのかと考えるウジン。
”ウジンさんとは関係ない。俺のせいだ。だから気にする必要はない”と話すジュヒョク。
離婚問題は時間をかけようとするジュヒョクだが、もう結論は出ているヘウォン。
”私が銀行に行って、支店長に時間を貰うように言わなきゃダメなの??”と言って、ジュヒョクを離婚手続きのため家庭裁判所に来させるヘウォン。
離婚の固いヘウォンは”両親には後から言うわ。あなたの両親にはあなたが言って”と言って去る。
一人で絵を描いているウジン母。
それは、二つの月が浮かび上がる”チャンウォン”料金所を描いたものだった。
ジョンフと食事に行こうとしていたウジンは、ヘウォンが若い男性(ヒョンス)と一緒に居るのを目撃する。
サンシクから、ジュヒョクがもう家庭裁判所に行ってきたことを聞くジョンフ。
一人で食事をするジュヒョクを心配し、レストランに行くのを止めて家で食べることにするジョンフ。
ウジンと一緒に自宅に戻り、ジュヒョクとウジンに手料理をふるまうジョンフ。
サンシクもやって来るが、もう離婚が決まったジュヒョクを憐れんで泣く。
事あるごとにつっかかるファンに腹を立てるヒャンスク。
”昨日、ご飯を奢ったのが惜しくてそうしてるの?””領収書出して!私が払うわ!”と怒るヒャンスクに、”違う””好きだから。ヒャンスクさんが好きだから”と言うファン。
”冗談言わないで”と驚くヒャンスクに、”冗談じゃない”と手を握るファン。
”3秒でキスするから、嫌なら避けて”と言いながら近づいて来るファンを、思わず振り払ってしまうヒャンスク。
プライドが傷つき、”OK、僕は去る者は追わない主義だから問題ない”と強がって去って行くファン。
一方的にすぐに離婚を決めたヘウォンを非難するサンシクやジョンフを、”やめろ。俺が全部悪いんだ”と止めるジュヒョク。
食欲の無さそうなジュヒョクに無理やり食べさせるサンシク。
高校生の自分がバスで痴漢に遭い、男性が目撃したと名乗り出てくれた場面も夢に出るウジン。
男性のその声はよく聞いたことのある声だ・・と考えるウジン。
KCU銀行のマラソン大会が開催される。
体調が悪いと、欠席するファン。
ジュヒョクも夜中吐いて眠れず体調不良だが、参加することにする。
ショッピングのために出かけるヘウォン。
ヒョンスを呼び出そうとするが、授業が忙しいと断られる。実は駐車場でアルバイト中のヒョンス。
駐車場で、ヒョンスとバイト仲間が自分の事を話しているのを聞いてしまうヘウォン。
”父さんと喧嘩して小遣いがもらえないと言ったら小切手をくれた。だから家賃も解決した””適当に遊んでやって、もういいと思ったら海外旅行に行くとか言って切る”と話すヒョンス。
怒り、ヒョンスの頭をバッグで殴るヘウォン。
”最初から計画的に近づいたのね!!”と怒ってデパートにヒョンスの事を通報するヘウォン。
マラソン大会で走っていたウジンだが、後を走っているはずのジュヒョクのことが気になる。
誰かが、”倒れた男性がいて、救急車が来て大騒ぎらしい”と話すのを聞くウジン。
ジュヒョクの事かと心配し、逆走して戻るウジン。
だが、救急車で運ばれる男性はジュヒョクではなかった。戻ってきたウジンに驚くジュヒョク。
警備のミンスが3等になったが、その順位が不満で食事の席でも小言を言う支店長。
黙々と焼酎を飲むウジンを心配するジョンフ。
外で電話をしていたジュヒョクは、酔って出てきたウジンに気が付く。
公園で、ウジンの酔いを醒まさせるために水分を取らせるジュヒョク。
ふらふらと歩くウジンを、放置されていた三輪車に乗せて運ぼうとするジュヒョク。
だが、三輪車と共に地面に倒れるウジン。
心配するジュヒョクに、”いいえ。。大丈夫じゃない。ダメなことも分かっているが、最初から私の思い通りにはならなかった・・故障したかのようにしきりに目が行って、他人に思えなくて、頼りたくて・・””良心?罪悪感なんて全然わからなくて・・ただ確かなのは私が代理(ジュヒョク)を好きだという事です”と告白するウジン。
”俺たちはダメだ”と拒否するジュヒョクに、キスするウジン。
第11話に続く。
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