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「知ってるワイフ」11話予告動画
「知ってるワイフ」11話あらすじ
ジュヒョクに、今まで我慢していた止められない想いを伝えるウジン。
”ダメだ。俺たちはダメだ”と拒否するジュヒョクに、キスするウジン。困惑し、去って行くジュヒョク。
翌朝出勤するが、ぎこちないジュヒョクとウジン。
’’後で話がある・・”とウジンから言われ、振られるんじゃないかと不安を感じるジョンフ。
女性客から人気のあるファンは、ミントチョコを貰う。
”歯磨き粉みたいだから好きじゃない”と言うファンに、”私はミントチョコ好きだけど・・”と言うヒャンスク。
そのヒャンスクを無視し、ヘジョンにそのチョコを渡すファン。
ファンのその態度から、自分に気があると思うヘジョン。ファンにムカつくヒャンスク。
”1ヶ月になるまでにはもう少しあるが、もう付き合えない”とジョンフに伝えるウジン。
ジョンフを良い人だと言うのは頭では分かっているが、心が遠くに行ってしまっていると話すウジン。
申し訳なくて自身を責めるウジンに、”自然に、気楽な同僚に戻ろう”とクールに振舞うジョンフ。
ジョンフがウジンから振られたと聞き、納得できないサンシク。黙って聞いているジュヒョク。
”好きな人がいるようだ・・”と言うジョンフに、”二股してたのか??”と怒るサンシク。
”片思いのような気もするし・・”と呟くジョンフ。
落ち込むジョンフを慰めるジュヒョク。
ジョンフのために、新しい女を探しにクラブに乗り込むことにするサンシク。ついていくジョンフとジュヒョク。
薄々ウジンの気持ちに気付いていたジュウンは、”もしかしてこうなったのは、うちの兄さんのせい?”と尋ねる。驚くウジン。
思い通りにならないウジンの気持ちを理解するジュウン。
銀行でも、同僚たちに”俺たち別れました”と公表し、クールに振舞うジョンフ。驚く同僚たち。
陰でウジンとジョンフの事を噂し、”だから社内恋愛は気を付けなければ・・ファンの気持ちを受け止めるべきか?”と悩むヘジョンw
色々予定を入れて忙しくしようとしているジョンフに、”先輩、振られたんでしょう?”と突っ込むファンw
”合意して決めたんだ”と認めないジョンフw
ジョンフとのことをもう一度考えるように、ウジンを説得するジュヒョク。
ジュヒョクの気持ちを確信したウジンはもうジョンフとは付き合うことはできなかった。だが、ジュヒョクに何かを望むわけではないウジン。
その場を目撃し、ウジンが好きなのはジュヒョクで、二人がキスをしたことを知るジョンフ。
駐車場係をクビになったヒョンスがガソリンスタンドで働いてるのに気付くヘウォン。
高慢で小金持ちの女性客に、”車に傷をつけた”と怒鳴られるヒョンス。
それを見たヘウォンは、その女性客に小切手を投げつける。
”お金を払ったから叩け。腹が立った分叩け。この客に馬鹿にされたじゃないの”とヒョンスに言うヘウォン。サイドミラーを叩くヒョンス。
”おばさん、本当にお金を持っている人はこうやってお金を使うのよ。プライドや良心を守るために。そっちみたいにプライドや良心を売ってお金を守るんじゃない”とその女性客に言い放つヘウォン。
”お前もしっかりしろ。こんなお金を持ってる振りをする身分もわきまえない女に馬鹿にされずに”と言って去っていくヘウォン。
ショックを受けたジョンフは、ジュヒョクを殴る。
”お前がどうして俺にそうすることが出来るんだ??面白かったのか?優越感を感じたのか?”と同僚で友達だったジュヒョクに裏切られた思いのジョンフ。
ウジンとの縁を話せないジュヒョクは、弁明できない。
”すまない・・だけどお前が思うようなそんなんじゃない”と話し、ジョンフの家に出ることにするジュヒョク。
そんなジュヒョクを引き留め、”許したと思うな。俺はお前のような奴じゃない。女のせいで行くところのない奴を追い出すようなことはしない。不便でも不便さを罰と思って受け入れろ”とまた自宅にジュヒョクの荷物を持って自宅に入るジョンフ。
銀行でもギクシャクするジョンフとジュヒョク。二人は喧嘩をしたのか?と勘繰るファン。
気まずいウジンは、奥に籠って自ら申し出た仕事に没頭する。
ファンが自分に気があると思い込むヘジョンは、ファンを映画に誘う。OKするファン。
大学に居るヘウォンに会いに来て、今までヘウォンが払ってくれたお金を全て返済するつもりだと話すヒョンス。
とりあえず50万ウォンだけ返し、残りは毎月50万ウォンづつ返済し、利子も払うと話すヒョンス。
”そうやって生きるのが嫌になった。チンピラみたいに生きるから、チンピラみたいに扱われるようで。。”とヘウォンにお金を渡して去っていくヒョンス。
離婚したジュヒョクと失恋したジョンフを元気にしようと、サムゲタンを用意して二人を店に呼んだサンシク。
ギクシャクとする二人の様子から、事態を察するジュウン。
ジュウンから、ジョンフがウジンに振られた原因がジュヒョクにあることを聞き、ジュヒョクに激怒するサンシク。
友達を裏切ったジュヒョクを許さず、飛び蹴りし、”もう友達としては会わない!家族の行事以外は会わない!店にも来るな!!”と怒鳴るサンシク。
一緒に映画を見た後、”付き合おう”と言うヘジョンに驚き、”僕は好きな人がいます”と言うファン。
”ファンは私に気がある”とヒャンスクに言った手前、”当分の間私に良くして欲しい”と恥を忍んでファンに頼むヘジョンw
地方の支店に異動申請できるかと電話で問い合わせるジュヒョク。それを聞くジョンフ。
大学に行くために自宅を出るヘウォンを待ち伏せし、”ごめん。俺が結局、お前まで不幸にしてしまって・・”と謝るジュヒョク。
義父に買ってもらった車も返却するジュヒョク。
翌日、ヘジョンに頼まれた通り、ヘジョンに優しく応対するファン。それを見てムカつくヒャンスク。
今日はカナダにいる子供の誕生日で、一言お祝いを言いたいが、別れた妻は電話を取ってくれずに落ち込むビョンチーム長。
見かねたチャンチーム長は、自分の携帯からビョンチーム長の元妻に電話をしてやる。
航空会社からの振りをして、”子供さんがイベントで当選して本人確認がしたい”と話すチャンチーム長。
チャンチーム長のおかげで、久しぶりに子供と話せたビョンチーム長は感謝する。
ファンを給湯室に呼び出し、この前好きだと言ったばかりなのにヘジョンに手を出すことに怒って文句を言うヒャンスク。
”どうして怒るの?僕の事を嫌いだと言ったのに、心変わりしても何の関係がある?”と言い返すファン。
”私がいつ嫌いだって言った?””好きよ・・・・いや、好きみたいだ””最初はよく分からなかったけど、ヘジョンに対する態度を見て悔しくて腹が立つ・・”と話すヒャンスクに、喜ぶファン。
”3秒後に・・”と言ってももう逃げないヒャンスクにキスするファン。
自身が担当する外勤に、ウジンを一緒に連れて行くことにするジュヒョク。
仕事が終わり、二人で食事に行く。
母校の近くを通りがかり、久しぶりにウジンと一緒に行ってみるジュヒョク。
ジュヒョクの母校の大学構内を歩き、初めてのような気がしないウジン。
”一度ウジンさんと一緒に来たかった。。”と話すジュヒョク。
そこに、知り合いのチーム長から連絡を受けるウジン。
”チャ代理(ジュヒョク)から地方への異動願いが出たが、支店で何かあったのか?”と尋ねられるウジン。
夜中、誰かと恋愛して結婚するいつもの夢を見るが、いつも出てくる男性がジュヒョクだったことが分かり、胸の鼓動が高鳴るウジン。
朝まで待てないウジンは、夜中急いでジュヒョクに会いに行く。
いつも見る夢の事をジュヒョクに話すウジン。
”ある男性と恋愛して結婚して子供を産んで・・・そうしていると死ぬほど怒っていて。。どうして私がずっとそんな夢を見るのか。。何の夢なのか、前世なのか、今まで分からなかったが、さっき夢でその人が見えた。それはチャ代理(ジュヒョク)だった。これは何?偶然?ただの夢?もしかして代理が知っていることがありますか?”と話し、今までジュヒョクが家の住所を知っていたことや、母親が”チャソバン”と婿呼ばわりすることが変だと思っていたと話すウジン。
なぜか分からないが悲しくて痛くなるウジンの胸。
”俺たち、夫婦だったんだ。ウジン・・””俺とお前は結婚していた”と言うジュヒョク。
第12話に続く。
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