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「知ってるワイフ」5話予告動画
「知ってるワイフ」5話あらすじ
いきなりジュヒョクを”チャソバン!”と呼び、婿だと思っている母親に驚くウジン。
※チャ(ジュヒョクの姓)+ソバン(娘婿の呼称)
”お義母さんがどうして・・・”と戸惑うジュヒョク。
ジュヒョクを家の中に引っ張って行くウジン母。
ウジンの家庭教師をしていた時とそのままのようなウジンの家を見まわすジュヒョク。
ウジン母が1年くらい前からアルツハイマー型認知症にかかっていることを知るジュヒョク。
帰って行くジュヒョクに、ジュヒョクの好きなカッキムチ(からし菜のキムチ)を持たせるウジン母。
”お義母さんは本当に俺を覚えているのか??痴呆症のせいで・・?”と混乱するジュヒョク。
1年位前、ウジンが”母さんが道に迷う・・”と相談してきていたが、仕事で忙しくちゃんと話を聞いてやれなかったことを思い出し、”その時からか・・”と涙が出てくるジュヒョク。
ジュヒョクが電話をしてこなかったことに不満のヘウォン。
臭いのするキムチを持って帰ってきたことを嫌がるヘウォン。”行きつけのカムジャタンの店のおばさんがくれた”と嘘を付くジュヒョク。
怒ったことを謝るジュヒョクに、”もう一度そうしたら離婚よ”と警告するヘウォン。ヘウォンの頬にキスするジュヒョク。
母親に”チャソバン”じゃなくて、”うちの銀行の代理だ”と言い聞かせるウジン。
母親がジュヒョクを気に入ったことが分かるウジン。
”チャソバンに良くしろ。お父さんがあんな風に逝ってしまって、私たちが頼れるのはチャソバンしかいなかったじゃないか・・お金も受け取らずに勉強を見てくれて・・”とウジンに話しながら眠るウジン母。
”母さんは物語まで作るようになったわね”と呆れるウジン。
他の銀行でボイスフィッシング詐欺犯が現金を奪う事件が起きたニュースが流れている。
ジュヒョクたちの支店も強盗に襲われる。
職員たちは強盗犯の言いなりになるが、警察がやって来て無事、犯人は捕まる。
それは、ジュヒョクとジョンフが強盗犯になっての模擬訓練だった。
訓練後、各職員の評価をして”最も重要なのは安全だ”と話す支店長。
スポーツジムで体を鍛えるヘウォン。
同じジムに現れたヒョンスは、ヘウォンに筋トレのアドバイスをする。
ヘウォンを食事に誘うヒョンス。
”父さん名義の車だ”と高級スポーツカーにヘウォンを乗せるヒョンス。
”彼女だけを乗せなければいけないんじゃないの?誤解されるのは嫌だわ”と言うヘウォンに、”彼女とは別れた。しつこくて。。”と話すヒョンス。
仕事帰りに、ウジンが自転車で転倒したのを目撃し、慌てて駆け寄るジュヒョク。
ウジンと自転車を車に乗せ、送って行くことにするジュヒョク。
”安全最優先”の模擬訓練の話になり、”怪しい人が現れたらただ知らないふりをするの??職員同士で前もってサインでも作った方が良いんじゃないの?目をぱちぱちさせるとか・・”と話すウジン。
ヘウォンを家まで送って行き、”俺がトレーナーをするから、たまに食事を奢ってください”と自身の電話番号をヘウォンの携帯に登録するヒョンス。
若いヒョンスのペースに巻き込まれるが、それを楽しむヘウォン。
ジュヒョクの車から降りて帰ろうとしていたウジンはジョギング中のジュウンと会う。
ウジンに彼氏がいないことが分かり、”兄さんの友達を紹介してやろうか?”と話すジュウン。
ウジンとすっかり仲良くなったジュウンは、”うちの兄さんはウジンのような人と結婚しなきゃダメなのに・・”とサンシクに話す。
いつもより早く帰宅したジュヒョクに、デパートで買ったステーキを出すヘウォン。
ステーキを食べる気分じゃないジュヒョク。
ヒョンスからメールが来てドキドキするヘウォン。
ヘウォンが席を外している間に、好物のウジン母のカッキムチを味わうジュヒョク。
ヘウォンを車で送って行くジュヒョク。
車に”ソ・ウジン”の名札が落ちていることに気付くヘウォン。同僚を車に乗せたと話すジュヒョク。
デウ物産との契約が取れ、その契約のために書類を持って取引先に向かうことにするジュヒョク。
銀行の入り口で、フルフェイスのヘルメットをかぶった男を見るジュヒョク。
ネットニュースを見た取引先の職員の話から、例のフィッシング詐欺犯のモンタージュが出来上がるが、その男はヘルメットをかぶっていて、その上銃を所持していることを知るジュヒョク。
銀行前で見たヘルメットの男を思い出し、”安全優先”で黙って犯人を逃がすことに納得できないウジンの事が心配になるジュヒョク。
急いで銀行に戻ったジュヒョクは、ヘルメットの男が窓口に行きながら、ポケットから何か出そうとするのを見る。
慌ててその男を取り押さえるジュヒョク。
だが、その男のポケットから出てきたのは口臭対策のスプレーだったw
支店長と共に、その男性に謝罪するジュヒョク。
胃が悪くて口臭を気にするその男性は、窓口に行く前にスプレーするつもりだったのだ。
ウジンの窓口に、中年女性が若い男性に付き添われて定期預金を解約にやって来る。
もうすぐ満期なのに、すぐ解約して現金で欲しいと言うその女性。
付き添いの男が銃らしきものを持っていることが分かり、怪しいと確信するウジン。
ジュヒョクに、目をぱちぱちさせたり、鼻に指を入れて合図を送るウジンw
ウジンの窓口に来ている男性が、例のフィッシング詐欺犯らしいことに気付くジュヒョク。
犯人を取り押さえ、顧客の預金も守ったジュヒョクとウジン。
このことはネットニュースにもなった。
自身の支店の職員が活躍して気分の良い支店長は、警察に行ったジュヒョクとウジンに直帰の許可を出す。
”命の恩人でもあるし・・・”とジュヒョクに行きつけの食堂で奢ることにするウジン。
それは昔、ウジンと一緒に来たことのある食堂だった。その時の事を思い出すジュヒョク。
その時と同じようにとんかつにかぶりつくウジン。
昔ウジンが好きで注文していた”イチゴ氷”を注文するジュヒョク。”ここの〆がイチゴ氷なのどうして知っていたの??”と驚くウジン。
通り雨が降るが、そこに捨ててあったプランターを傘にしてバス停まで走る二人。
笑顔のウジンを眺めながら、昔ウジンが傘を買って持ってきてくれた時の事を思い出すジュヒョク。
”その時、初めてウジンにときめいたのかもしれない・・”と考えるジュヒョク。
エアコンアレルギーがあり、車の中でくしゃみをするウジン。ウジンのために車のエアコンを消すジュヒョク。
ウジン母がタクシーに乗って出かけると言って聞かないと、連絡が来るウジン。
慌てて駆けつけ、母親をタクシーから降ろそうと説得するウジン。”ウジン父に会いに行くんだ”と頑固として降りないウジン母。
だがジュヒョクの顔を見ると、”チャソバン!夕飯食べたか?ご飯を食べて行け”と喜んでタクシーを降りるウジン母。
”はい、お腹が空いています”と答え、ウジンの家でご飯を食べることにするジュヒョク。
ウジンの言う事は聞かず、ジュヒョクの言う事はよく聞くウジン母。ウジン母の手料理をお腹いっぱい食べるジュヒョク。
認知症の母親が言う事にも”はい、お義母さん”と言って合わせてくれるジュヒョクが有難いウジン。
認知症の母親の事で大変じゃないかと言うジュヒョクに、”精神科の医者が言っていたけど、家族や友達が医療陣の役割をするんですって。日々の辛い話を聞いてくれて、一緒に悪口も言って、慰めてくれて。そんな相手が居ない人が病院に来ると。多分母が居なかったら私は病院代がすごくかかっていたわ”と話すウジン。
結婚前に”私たちは一方通行は止めよう”と言ったその約束を、結婚して生活しているうちに忘れたのは、自分なのかウジンなのか、または二人なのか、考えるジュヒョク。
また、結婚している夢を見るウジン。
その中で”ウジン!”と呼ばれるが、聞きなれた声なのに誰のものか思い出せないウジン。
”チョコorキャンディー””チキンorピザ?””キムパor寿司?”・・などウジンの好みを尋ねるジョンフ。
”クラシックな男orカジュアルな男?”と尋ねられ、”カジュアル”と答えるウジン。
チャンチーム長が残した仕事を、代わりに一人で残業してすることになったウジン。
毎月、ジュヒョクから沢山の生活費を送ってもらっているジュヒョク両親。
沢山送りすぎじゃないかと気にするジュヒョク父。
お金だけで済ますジュヒョクたちに拗ねているジュヒョク母。
母親の作ったキムパが食べたくなったジュヒョクは、ウジンもジュヒョク母のキムパが好きだったことを思い出す。
一人残業するウジンが気になり、キムパを買って銀行に戻るジュヒョク。
だが、ウジンの隣には帰ったはずのジョンフの姿があった。
”カジュアル男”が好きなウジンのために、カジュアルな服装に着替えてキムパなどを買って来たジョンフ。
”ウジンに関心がある。付き合う気は無いか?”とウジンに告白するジョンフ。その光景を見るジュヒョク。
第6話に続く。
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