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「黄金色の私の人生」24話予告動画
「黄金色の私の人生」24話あらすじ
夜、老人の家を抜け出してバスに乗ろうとするジアン。
そこに現れて乗るのを止めるヒョク。
働く海辺にヒョクが現れ、またどこかに逃げようとしたジアンだった。
ドギョンがヒョクに連絡を頼んだことが分かるジアンは、絶対に連絡するなと話す。
ドギョンとの仲を誤解するヒョクに、”そんな関係ではない、兄だった人だ”と今までの事情を話すジアン。
”父さんが副社長に殴られて土下座する姿を見て、終わったのが分かった。ずっと育ててくれた両親を捨て、財閥の家を選んだ自分を殺したかった”と話すジアン。
ジアンの今までの苦しみを知り、悩むヒョク。
ミジョンが自首すると言ってやって来て、それを止めたことをジェソンに話すミョンヒ。
ヒョクと一緒に仕事をするヨングクに、ヒョクと一緒に住んだらどうかと話すヒ。
当分、会社にも出勤できないと話すヒョク。
”アルバイトの面接も自分がする”と言うヒが、以前よりずいぶん明るくなったと感じるヒョクたち。
ジスを仁川に置いて帰ったことを謝り、ジスに”今度ご飯をおごる”と約束するヒョク。
ナムグにも謝り、カフェに再び納品してくれと頼むヒョク。喜ぶナムグ。
ジスに会いにパン屋に行くテス。
ジアンと会った時に何を話したのか尋ねるテスに、”どうして私たちの会話を父さんに言わないといけないの??”と怒り、”ジアンを叩いた。知ってても言わなかったのが腹立つから。父さんたちと一緒だから”と言うジス。
”ジアンが悪いわけじゃないのに・・”と驚くテス。
ジスと自身のDNAが合致し、本当の娘だという結果を見るミョンヒ。
父ノ会長に会いにハワイに行くつもりのミョンヒだったが、ノ会長は具合が悪くて入院したことが分かる。
40周年イベントが終わったらジアンにプレゼントしようと、自身とペアになる宝石をあつらえていたミョンヒ。
娘だと思っていたジアンの事を思い出して胸を痛めるミョンヒ。
”ソンウ室長から注文を受けて配達に来た”と言ってパンを持って来たナムグに驚くヒ。
”室長がヒョクだという事は分かっているでしょう?ヒョクにまで知られたら店を閉める”と怒るヒ。
カフェのアルバイト面接をするヒに、後ろから”駄目だな・・”と口を出すナムグw
また折り鶴を折って帰って行くナムグ。
ジアンが帰る気になるまで、一緒に海辺で働くことにしたヒョク。
40周年イベントの中のTシャツデザイン公募で、ドギョンが応募したジアンのデザインが1等になったのが分かるドギョン。
ドギョンは、ヒョクも家に戻っていないことを知る。
ヒョクが会社にも出社していないことが分かり、ジアンへの心配が募るドギョン。
海辺で働くおばさん達から人気のヒョクw
ヒョクには早く諦めて帰って欲しいジアン。
ジスを受け入れる心の整理をし、正式に歓迎会をすることにするミョンヒ。
ジスをサロンなどに行かせ、身支度させる。
リュ妻に会いに行くソヒョン。
ソヒョンを脅して7億ウォンを受け取る気のリュ妻。妻と共謀してソヒョンを脅迫するリュを捕まえ、そこに現れるジホ。
リュ夫妻に、ソヒョンを脅迫した証拠の数々を突きつけるジホ。
それでも世間にバラすと脅すリュに、”機密情報保持にサインしただろう?違約金は払えるのか??へソン側が黙っていると思うのか??”と脅すジホ。
観念するリュ夫妻。
ターミナル駅でジアンを探し続けるテスは、体調を崩してしまう。
変身して家に戻って来たジスを見て、ジアンの時の事を思い出すドギョン。
”私はウンソクではない。ソ・ジスだ。ウンソクと呼ばないで欲しい”と言うジスに驚くミョンヒ。
家でも堅苦しいマナーにこだわるミョンヒに反発するジス。
庶民的で自由に振舞うジスが微笑ましいジェソン。
家で掃除をしていたテスは、偶然にジホのカナダ移民のパンフレットを発見する。
”俺たちに断りもなく・・”と言うテスに、”父さんたちは俺たちに相談したか?ジアンとジスを取り換えた時??”と怒るテス。
”移住したい。移住するのに父さんに相談が必要か??誰が結婚させたんだ??結婚してすぐスアに顔向けできないことをしたのは誰なんだ?家を出たい”と怒るジテ。
その会話を聞き、”結婚は私たちで新しく家族を作るんだ。あなたがここでそんなに揺れるならこの家から独立した方がマシだ”と話すスア。
リュにときめいたために、騙されたことにショックを受けるソヒョン。
断りもなく自身の部屋に入って来るジスに腹を立てるソヒョン。
ジアンとジスを比べ、”ウンソク姉さん(ジアン)はすぐうちの家のマナーもすぐに覚えた。私にも良くしてくれて情が移ったのに・・”と言うソヒョンにショックを受けるジス。
ジスの歯ブラシを使い、ミョンヒがDNA鑑定をした事に気付くジェソン。
ミョンヒが内緒にしているスノクの場所も突き止め、ウンソクが居なくなった当時のことも問い詰めるジェソン。
”ダイヤモンドだけ取って、お嬢さんを車に戻そうとしていた・・見つかったと思ってお嬢さんを抱いたまま立っていたら、奥様の車は通り過ぎてしまった・・拉致なんて夢にも考えてなかった”とスノクから当時の話を聞くジェソン。
勝手にもう一度DNA鑑定したミョンヒに、”ジスがお前の娘じゃないことを望んだのか?”と苛立つジェソン。
いつまでも海辺で働くヒョクに、もう帰れと言うジアン。
”お前は死んだ人間ではない。生きている人間だ。どうして死んだ人のように生きるんだ?生きたいのに死んだふりをする人間。ここは海が目の前だ。お前は海に入らないじゃないか。生きたいんじゃないか!お前の家族に連絡するなり、俺と帰るなり、俺と一緒に居座るか一つ選択しろ。単純な仕事をしたいだって?させてやる”とジアンを説得するヒョク。
ジアンの携帯の信号が最後に記録させたのは仁川だと報告を受け、急いで向かうドギョン。
ヒョクの話を聞き、深く考え込むジアン。
海辺のおばさん達から”あの子は正気に戻ったようだ”と聞き、喜ぶヒョク。
ヒョクに、”行こう”と言うジアン。
海辺で聞き込みして海苔の作業場に向かったが、ジアンが”荷物をまとめて発った”と聞くドギョン。
出て行くジアンに、”今までの給料だ”とお金を渡す老人。
老人が”お金を返すために働け”と言っていたが、それはまた自殺する気を起こさないように見守るためだと分かっていたジアン。
病院代は引いたからと、お金を渡す老人。
身元の分からないジアンの面倒を見てくれた老人夫婦。その老人もまた辛い過去があり、ジアンを見守っていたのだった。その老人夫婦に感謝するジアン。
ヒョクの車に乗っているジアンの姿を見るドギョン。
慌ててヒョクの車を止め、”ジアン、降りろ!”と怒鳴るドギョン。
第25話に続く。
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