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「黄金色の私の人生」27話予告動画
「黄金色の私の人生」27話あらすじ
テスに自分が近所に住んでいると教えたドギョンに怒るジアン。
”ジアンの事が心配だから・・”と言ってジアンの前に現れるドギョンに、”自分の気持ちを楽にするためでしょう?私の人生は私で好きにするから、あなたはあなたに合った生き方をして”と拒否するジアン。
”二度と現れるなと?”と尋ねるドギョンに、ドギョンを見たらずっと”自分の酷い選択や姿”などを思い出すからと答えるジアン。
デザイン公募の賞金も奨学金返済に使ったお金としてドギョンに返し、受領書にサインするジアン。
”俺も気にしないようにしたら終わりだ。俺の本心はそうじゃないが、お前がそう考えるなら・・分かった。俺もやるだけはやったから”と言うドギョン。
改めて、”配慮してくれたことを感謝している。両親が迷惑をかけたこと本当に申し訳ありませんでした”と挨拶をするジアン。
”お前の言う言葉はすべて正しい。。終わらせよう・・俺もこれ以上お前は関係ない”と諦めて帰って行くドギョン。
テスからジアンと会ったと聞き、驚くミジョン。詳しいことは話さないテス。
両親のしでかした事で必要以上に揺さぶられ、精神的に親から自立できないジテに不満のスア。
どっちにしてもジテが精神的に独立できないなら、テスたちと暮らしてお金を貯めるほうがマシだと考えるスア。
本物のウンソクであるジスを歓迎し、抱きしめるノ会長。
ジアンに対したのと同じように、”ミョンヒの子供のころにそっくりだ””俺に似たんだな。やはりうちの血筋だ”と喜ぶノ会長。
ノ会長は、予定通りにウンソクを見つけたと発表することはできない創立記念行事を縮小し、日時も変えることで対処することにする。
ジスをすぐ留学に出し、ドギョンとソニョンの結婚が終わるまで公式に発表しない考えのノ会長。
ジスの作ったパンを美味しいと頬ばるノ会長を、”温かい人がこの家にも居るのね・・”と感じるジス。
思い通りにならないジスに怒って”出て行け”と言ってしまったことを謝り、ジスにクレジットカードを渡すミョンヒ。
家同士が決めた許嫁のチャン・ソラが帰国して来たと聞き、連絡するドギョン。
ヒのカフェにもうパンを納入しないとナムグから聞き、驚くジス。
ナムグがヒを諦めたのが分かるジス。
最後の納入に行き、”またコーヒーを飲みに来ます”とヒに挨拶するジス。
プレゼント用のカッティングボードデザインを見せ、ジアンに相談するヒョク。
ジスにプレゼントをしようと考えるヒョク。
そのカッティングボードがジスに贈られるとは知らないジアンは、”魚のデザインはどう?”と提案する。
ミョンヒ達が許してくれたと聞き、気持ちが楽になって仕事ができるようになったミジョン。
ジアンに”一人でいたい。家族無しで”と言われたことなどを考えるテス。
ジホに連絡し、ジホのアルバイトしているクラブに行こうと考えるソヒョン。
”今日はアルバイトは無い”と言うジホに、”だったらボディーガードのアルバイトをして”と誘うソヒョン。
”ジスのせいでストレスを受けている”と言うソヒョンに腹を立てるジホ。
”ジスのせいで自分は透明人間のようだ。うちのルールを破って・・”とストレスの理由を話すソヒョン。
アルバイトとしてソヒョンのストレスを解消させることにするジホ。
ボウリングで楽しくストレス解消できるソヒョン。
ジアンの残した荷物を届けに行くドギョン。
ジアンと同じ家にヒョクが入って行くのを見て、”いくら姉さんの家だからって何時だと思っているんだ”と気になるドギョン。
ドギョンが持って来たのは、ジアンが大事にしていた”家族の木彫りの人形”だった。
”こんな風に遊びまわってはダメなの。許嫁が居るから”と言うソヒョンに、”朝鮮時代か?タイムスリップしたのか?”と驚くジホ。
”兄さんも許嫁が居て、正式に会うのは明日が初めてだ”と話すソヒョンに、”じゃあ、姉さん(ジス)の結婚相手もお前の親が決めるのか??”と尋ねるジホ。
”結局はそうなると思うが、今は不可能”とそうなるには教養や学歴など問題があると話すソヒョン。
”独立するのは止めた。海外移住も調べただけだ”とテスがくれたお金を返すジテ。
”ヘソングループから許してもらえた。ジスのおかげのようだ””テスはジアンに会って、無事を知ったから緊張が解けて寝ていたようだ”とジテやスアに話すミジョン。
ジホの大学入試日が過ぎていることに気付き、ジホを心配するジアン。
今までの電話番号は使わず、携帯電話を新規で購入するジアン。
テスに、”ちゃんと暮らしているから心配しないで”とメッセージを送るジアン。
ジホに”入試は上手くいったか?”と電話するジアン。ジアンからの連絡に喜ぶジホ。
”お願いだから一度会ってくれ。告白することがあるんだ”と会おうとしないジアンに頼むジホ。
再会し、一緒にランチするジアンとジホ。
ずっと試験勉強をせずにデパートで働いていたことを告白するジホ。
ジアンが大企業の正社員にこだわっていたのは、自分の大学費用のためもあったと思って申し訳なく思うジホ。
大学に行かないと決めたジホを、”お前の考えが正しい場合もある。お前の表情が明るいから。目標に大学に行くより自分の考えとおりに・・”と話しジホを応援するジアン。
”もう上の姉さんと呼ぶな。ジスは向こうの家に行っただろうから・・”と言うジアンに、”どうして分かった??”と驚くジホ。
ジホから、ドギョンが今日許嫁と会うことを聞くジアン。
したいことが出来ないと病気になってしまうジスが窮屈なヘソングループの家で暮らしていることを心配するジホ、ジアン。
また目の前に現れたドギョンに驚くジアン。
”言い忘れた言葉があってやって来た””良く暮らせ、今よりもっと”と言うドギョンに、”分かりました”と答えるジアン。
”ジスは大丈夫ですか?”と尋ねるジアンに、”幸せかと尋ねられたらそれは分からないが、外見上はちゃんと暮らしている”と答えるドギョン。
”ジスに気を遣ってください。副社長の家ではジスは耐えるのが大変だと思うから・・”と話すジアンに、”俺の妹だ。心配しなくていい”と言うドギョン。
ジアンから”兄さん”と呼ばれていたことを思い出し、寂しい思いのドギョン。
許嫁のチャン・ソラに会いに行くドギョン。
庶民的なセルフサービスの店でドギョンを待っているソラ。久しぶりに再会したドギョンとソラ。
”太刀魚の煮つけ”をオーダーしようとするドギョンに、”私は生臭いものは食べない”と驚くソラ。
ソラを”ソラさん”と他人行儀に呼び、”妹以外に女性に呼び捨てしたことは無い”と話すドギョンに、”付き合った女性にも??”と驚くソラ。”彼女には呼び捨てにしたな”と答えるドギョン。
”そうね。。私たちは恋愛するわけじゃないから・・”と呟くソラ。
ジアンを初めて”ジアン!!”と呼んだことを思い出すドギョン。そのドギョンを見て何か感じるソラ。
”これから私をどう呼ぶの?ソラ?ソラさん?”と尋ねるソラに、”その答えは次に会う時に分かる”と答えるドギョン。
”アメリカに戻って友人と旅行をして、卒業したら帰って来る。婚約はいつが良いかしら”と尋ねるソラに、”婚約なんてする事ある?すぐ結婚したらいい。結婚しましょう”と言うドギョン。
第28話に続く。
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