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「帰ってきたポクダンジ」67話あらすじ
イェウォンとハクボンの話から、”ソジンの男”がミンギュだという事が分かり衝撃を受けるジョンウク。
”ソンヒョンはジョンウクの息子じゃない。どういう事を言ってるか分からない??”と言うイェウォンに驚くハクボン。驚くジョンウク。
やって来たダンジに気付き、慌てて連れ出すジョンウク。
ダンジがこの話を聞いたんじゃないかと不安になるイェウォン。
一人になり、ミンギュの事を思い出すジョンウク。
病院の院長に会いに行き、ミンギュが移植手術した経緯を尋ねるジョンウク。
”どうしてでもミンギュを生かせとソジンが来た。そのせいでソジンとミンギュの関係が病院でも噂になっていた・・ミンギュが意識が戻ってからすぐソジンから移植センターへの支援の約束を貰った”と話す院長。
イェウォンに直接、”ソジンの男がミンギュというのは本当なのか??”と尋ねるジョンウク。認めるイェウォン。
雑誌社に居た時に調べた内容などをジョンウクに見せるイェウォン。
”最近その男がミンギュだと知った。ソジンはミンギュが事故に遭う直前まで会っていた”と話すイェウォン。
ソジンがミンギュとの関係を隠すために、ダンジとジョンウクのスキャンダルをねつ造して陥れたと言うイェウォン。
”そんな女の息子ソンヒョンを姉さんに育てさせるの??お姉さんがされた事と同じようにソジンをどん底に突き落として!”と言うイェウォン。衝撃を受けるジョンウク。
”これが終わりじゃない”と言うイェウォンに、”まだ何があるんだ?”と尋ねるジョンウク。
”本当に離婚するの??”とジェジンに泣きつくラニョン。
”どうしようもない。ここで終わらせよう。ビルをやるからサインしよう”と言うジェジン。
探していたカン氏と連絡が付き、シン会長の娘の事を尋ねるダンジ。
”子供を預かったことは無い”と言うカン氏。
シン会長に会わせて確認しようとするが、二度と”連絡してくるな”と怒って帰って行くカン氏。
カン氏が何か隠しているのに感づくダンジ。
カン氏を監視しているチェ秘書に気付き、ソジンの仕業だと分かるダンジ。
カン氏に会いたいと言うシン会長に、”誰かが探すのを妨害しているようだ”と話すダンジ。
熱心に娘を探してくれるダンジに感謝するシン会長。
知らない男から”ハクボンとソンヒョンは血縁関係が成立する。ミンギュが息子の実の父親だとばらしたくないなら株の半分を俺に譲渡しろ”と脅されるソジン。
”譲渡しないとDNA鑑定結果をマスコミに流す”と言われ、慌てるソジン。
これ以上株を手放すと、代表の座を守るのが難しくなるソジン。裏で糸を引いているのはジョンウクだと考えるソジン。
それを裏で操っているのはイェウォンだった。
復讐のために危険な事をするイェウォンを心配するダンジ。
ジョンウクの車の事故もソジンの仕業だと話すイェウォン。
ジョンウクに会いに行き、”最後のチャンスをあげる。ダンジと終わらせてソンヒョンを連れて出てきたら、私があなたを受け入れるのを考え直す””ただし、渡した株を私に戻すというのが条件だ”と言うソジン。
勝手なソジンに怒るジョンウク。
ソジンがジョンウクとやり直そうとしているのが分かり、ショックを受けるチェ秘書。
ブレーキ事故を起こさせたソジンを捕まえるように連絡するジョンウク。
ブレーキ事故を指示したソジンをジョンウクが殺人未遂で捕まえるようにすると言うダンジに、”ジョンウクは私を捨てられない。ジョンウクがお前にプロポーズですって?それは同情心や自責の念だ。ソンヒョンが私の息子である以上、私を捨てられない”と言うソジン。”それはあなたの考えよ”と言うダンジ。
やって来た刑事によって、警察に連行されるソジン。
ジョンウクの車のブレーキを壊すようにしたのがソジンだと分かり、怒るジョンウク母。
ジョンウク母に、”いつまで二人の反対をするのか?ソジンたちが恐れているのが二人が結婚してソンヒョンを育てることだ”と言うクムボンたち。
部屋を探して来たから、家族を連れてジョンウク母の家を出ると話すダンジ。
警察の調査を終えたソジンを待ち構えていたジョンウク。
ウン女史も呼び出し、”結婚しても会っていた男は誰なんだ??”とソジンを問い詰めるジョンウク。
”ミンギュとの関係を隠すためにダンジとのスキャンダルを画策したんだろ??””ソンヒョンの実の親は誰なんだ??”と怒鳴るジョンウク。
”ソンヒョンがジョンウクの息子じゃないとしたら・・・ミンギュの子なのか??”と考え込むハクボン。
ジョンウクの携帯に、”ハクボンとソンヒョンのDNA鑑定結果”が送られてくる。
”パパと突然離れることになったら・・”と考えて眠れないソンヒョンを抱きしめるダンジ。
”ソンヒョンの父親はオ・ミンギュなのか?!”とソジンに怒鳴るジョンウク。
第68話に続く。
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