「帰ってきたポクダンジ」30話あらすじ
家を差し押さえられ、なんとかしようとソジンを訪ねてやって来たダンジ。
”だから?私に何の関係が?”と冷たく追い返そうとするソジン。そんなソジンを制止するジョンウク。
家の前にダンジが来ていることに気付き、ダンジを家に上げるパク会長。
どうして事故の加害者のファヨンと同じ車にウン女史が乗っていたのか?と尋ねるダンジ。
”どうしてあなたみたいな人にいちいち言わないといけないの??”とキレるウン女史。
家の差押えの事は言わず、パク会長の家から出て行くダンジ。
ファヨンと会ったのはジェジンとの関係を終わらせるためだとパク会長に説明するウン女史。
パク会長の家にやって来たジョンウク母は、ジョンウクを追い出したことを責める。謝罪するパク会長。
ソジンに、ジョンウクを連れ帰るように言うパク会長。
どうするつもりかとソジンとジョンウクに問うジョンウク母。
”私からは言うことがありません。どうしてなのかジョンウクに聞いてください”と席を立つソジンに、腹を立てるジョンウク母。
ジェヨンの部屋で過ごしたイェウォン。
突然、ジェヨンの部屋を訪ねるウン女史。慌てて隠れるイェウォン。
家を追い出されることとなり、頭を抱えるダンジ家族。
ファヨンの記事を見た保護者から、ファヨンがハクボンを詐欺の前科者だと言いふらしている事が分かるダンジ。
怒ってファヨンに会いに行き、抗議するダンジ。ハクボンも現れて抗議する。
ファヨンのマネージャーに押しのけられ、頭をぶつけて倒れるハクボン。
ジェジンの会社は危機的状況で、一刻も早く自身が引き継ごうとするジョンウク。
一旦止めろといったのに、引き継ぐことをマスコミに発表しようとするジョンウクに腹を立てるソジン。
会社を奪おうとするジョンウクに、腹を立てるジェジン。
ジョンウクが、自分がファヨンの車に一緒に乗っていたことを知っていることが分かり、呆然とするジェジン。
ハクボンがファヨンのマネージャーのせいで倒れたと聞き、驚くソジン。
”だからこんなことが起こる前にダンジを止めろと言ったんだ”と悪びれないファヨン。
倒れたハクボンを心配するダンジたち。
警察も、ミンギュの事故に目撃者はいないと言い出しているとイェウォンから聞くダンジ。
知らない男性から連絡を受け、会いに行くダンジ。
ダンジの水に何か薬を入れる男性。
”ご主人の事故の件はジョンウク氏が何か掴んだようだ。ジョンウクの元に行ってすがれ。ご主人の事故を明らかにしたいなら。”と言い、ジョンウクのホテルの住所を渡す男性。
それを聞き、急いで出て行くダンジ。
その男は、チェ秘書に指示されていたのだった。
”うちのせいじゃないけど、このお金で黙っていろ”とハクボンのベッドにお金を投げ付けるファヨン。怒るダルスク。
ソジンがいくら止めても、ミンギュの事故を明らかにしようと事故現場にいた他の車を探すように検察に頼むジョンウク。焦るソジン。
ホテルに向かうダンジに気付くソジン。
事故現場付近の車の資料の中に、ソジンの車があることに気付くジョンウク。
薬を飲まされたために朦朧としながらジョンウクのホテルの部屋にたどり着くダンジ。
突然やって来たダンジに驚くジョンウク。
”主人の事故の件を助けてくれると言ったのはまだ有効ですか?助けてください・・・”と言って倒れるダンジ。
ダンジを抱きとめるジョンウク。その場を見ているソジン。
第31話に続く。
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