「最高の一発」キャスト・登場人物はこちら→☆ あらすじ一覧はこちら→☆
「最高の一発」予告動画
「最高の一発」2話あらすじ
警察官の友人の部屋に居候しているウスン。
勉強にバイトにいつも忙しくしているウスンに”ユンギ兄さんに会っているの?ユンギ兄さんに愛想尽かされても仕方ないよ・・愛想も無いし世話もしてあげないし”と言う友人。
彼氏ユンギは心変わりしないと信じているウスン。
眠る友人を妨害しないよう、段ボールをかぶって勉強するウスン。
ウスンは、恋多き母親の離婚再婚のせいで、幼いころから何度も姓を変えていた。
そんな母親からの連絡には心を乱されるウスン。
”芸能人の才能とは何か?”と悩み、ネットで動画などを見るジフン。
そこにはヒョンジェの昔の映像もあった。
元JAY-2のメンバーの片割れのヨンジェは現在、大手プロダクション「スターパンチ」の代表となっていた。
金庫の中にヒョンジェのノートを持っているヨンジェ。
出演したボヒのラジオをみんなで聞くワールド企画の人々。
だがそのラジオの四文字熟語クイズで、かなりの知識の無さを露呈してしまうボヒ。頭を抱えるクァンジェw
ラジオで恥をさらしたボヒに呆れるスンテw
事務所スターパンチにマスクをして現れたMJを、いつものジフンだと思って”芸能人病兄さん”とからかうMJファン。
MJはどうしてファンから悪口を言われたのか理解できなかったw
”確認したいことがある”とMCドリルを誘い、事務所からは禁止されているクラブに行くことにしたジフン。
カラオケのアルバイトの途中、服を汚して家に着替えに帰るウスン。
そこで、クローゼットの中の友人の警察の制服を見る。
友人から言われた言葉や、”お前に魅力があると思うのか?愛嬌も無いし・・”とジフンから言われたことを思い出すウスン。
ウスンは警察の制服を着て、彼氏ユンギのために動画を撮って送る。
突然ドアが開く音がして、警察服のままのウスンは慌てて段ボールに隠れる。
入って来たのは友人とウスンの彼氏のユンギだった。
ユンギがその友人に心変わりしたことが分かり、ショックを受けるウスン。
段ボールの中のウスンの前でキスを始める二人。
さっきユンギに送った動画の事を思い出し、ユンギの携帯をこっそりと手にするウスン。
段ボールのウスンに気付く二人。段ボールの中に隠れたまま部屋を出て行くウスンw
ユンギの携帯に届いた動画をどうにかして消去したいウスンだが、ユンギの携帯のロックが解除できない。
警察官でもないのに警察の制服を着ていたウスンは、本物の警察官に捕まってしまう。
MCドリルと一緒にクラブに行くジフン。
”正しい模範生”から抜けられないジフンは、何も考えずに体に任せて踊ることにする。
だが、ダンスの途中で女性の胸に手を当ててしまったジフンは警察に捕まってしまう。
警察で出くわし、お互いに驚くウスンとジフン。
”どうして女性の胸を触ったんだ?”と刑事から尋問を受けるジフンに、”汚らわしい・・”と呟くウスンw
連絡を受けた友人とユンギが警察に現れる。
ウスンから、自分の携帯を取り戻すユンギ。
携帯ロックを解除したユンギからその携帯を奪おうとするウスン。
二人が揉み合ううちに落ちたユンギの携帯から、ウスンの動画が再生されてしまう。
”今日はいくら忙しくてもユンギ兄さんを逮捕するぞ♪愛嬌の無い私と付き合ってくれてありがとう♪試験に受かったら今までできなかった愛情表現を全部してあげるからちょっとだけ待ってね♪愛してる~♪”と柄にもなく愛嬌たっぷりのウスンの動画メッセージだった。
放心状態になるウスン。
ラジオ放送で失敗し、インターネットに悪質コメントを書かれるボヒ。
落ち込むボヒを慰めるクァンジェ。
聴取が終わり、警察で服を借りて着替えて帰ろうとするウスン。ジフンも相手の女性たちと示談になって解放される。
友人の部屋にはもう戻れず、母親のもとに電話をするが、男のせいでウスンの電話をすぐに切ってしまうウスン母。
行くところのないウスンに”俺の家に来い”と言うジフン。部屋にウスンが来るのを嫌がるMCドリル。
結局ジフンの家に行くことにしたウスンは、ビールを飲んだ二人の代わりに車を運転する。
宿題を見てもらおうと屋上のジフンの部屋に行ったマルスクはそこで人の気配を感じる。
1993年、その部屋はヒョンジェの作業場だった。
台風が来ていて、外は雨が降って強風だった。
ポケットベルが鳴り、留守電を確認するヒョンジェ。
またヒョンジェが起こしたスキャンダルに激怒する社長スンテからのメッセージなどが入っていた。
”お前が考えているより大ごとだ。今、作業室に居るんだろ??聞いたらすぐ逃げろ!そこに居ては駄目だ”とマネージャーのクァンジェからのメッセージを聞くヒョンジェ。
創作ノートなど荷物をカバンに入れて作業室を出て行くが、部屋に財布を落として行くヒョンジェ。
強風のため、上からヒョンジェの看板が落ちてくる。
”ユ・ヒョンジェ、未来を拓く”と書いてあるその看板を慌ててキャッチするヒョンジェ。
強風で看板と一緒に倒れ、その看板に乗って階段を滑り落ちて行くヒョンジェ。
悲鳴を上げて1階の道路まで滑り落ちたヒョンジェ。その前にやって来る車。
急ブレーキをかけて止まったその車から降りてきたのはウスン、ジフンたちだった。
車の前で気絶するヒョンジェに驚くジフンたち。
”それが、僕の父親ユ・ヒョンジェとの初めての対面だった”(ジフンの声)
警察で傷つくウスンの姿を見たジフン。
”クラブで踊ったダンスを見せる”と刑事の前でダンスを踊り、わざとユンギの顔に手をぶつけてウスンの復讐をしたジフンだったw
第3話に続く。
コメント