最高の一発 第30話あらすじ ユン・シユン

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「最高の一発」29,30話予告動画

 

「最高の一発」30話あらすじ

ウスンの部屋で二人で楽しく過ごすヒョンジェとウスン。
だが、過去の事を考えると不安になるヒョンジェ。

いきなり”作曲したことは無い”とマスコミに公表し、ファンに謝罪したMJ。
MJに先手を打たれて”会社の責任が重く見えてしまう”と困るヨンジェ。
インターネットでは、批判する人と正直な告白を評価する人と半々だ。
だが、MJファンの間では正直な告白に感動する人も多いようだ。その評判を聞いて驚くヨンジェ。

スンテが外泊して戻らなかった事が分かり、心配するクァンジェ。
自宅がどこかもわからず、街をさまよい歩くスンテ。

MJの騒動もあってワールド企画に投資のお金が入って来ず、心配するジフン。

ボーリングや占い、マンガ喫茶などでデートするヒョンジェとウスン。
ウスンといると、不安な事も忘れられるヒョンジェ。
”俺にとっては21世紀はお前だけだ。ウスン。。”と言うヒョンジェ。

スンテが戻らず、警察に届けを出したクァンジェ。
投資してもらう予定のお金が入って来ず、頭を痛めるクァンジェ。
スンテが使っていたデスクの引き出しを開けると、20年前にヒョンジェがスンテ宛に出した手紙が入っていた。
スンテがずっと開封もせずにそのままになっている手紙を開けてみるクァンジェ。
ヒョンジェは、持ち逃げした現金から今までかかった警備代などを清算し、それを株に変えてスンテに送っていたのだった。
それが、現在は大企業になっているサムス電子株だとわかり、驚くクァンジェ。
現在のサムス株価から計算し、その株券は13億ウォンの価値だった。

街を彷徨っていたスンテは、事故で亡くなった娘に再会する。
スンテが来るのをずっと待っていたスンテの娘。
”もう少し時間が有ったら父さんも絶対に理解してくれてたのに・・・”と話すスンテの娘。
”俺もすまなかった・・俺が頑固だった”と謝るスンテ。”何を言うの。私を可愛がってくれてたからそうだったんでしょう”と理解する娘。
”俺の人生にとって一番の自慢はお前だ”と話すスンテに、”マルスクを可愛く大事に育ててくれてありがとう・・・”と言う娘。
“許してくれるだろう?”と泣くスンテに、”家族なのにそんな・・。父さんも私の人生で最高よ”と言う娘。
結婚を反対して勘当したまま死んでしまった娘と和解することが出来たスンテ。

警察に行き、助けを求めるスンテ。

ウスンのマンションに突然押し掛けてくるジフンとドリル。慌ててクローゼットの中に隠れるヒョンジェ。
”俺のTシャツを持っていただろう??”とクローゼットの中を見ようとするドリルに驚くウスン。
内側から開けるのを防ごうとするヒョンジェだが、ジフンとドリルは力づくでクローゼットの扉を開ける。

ドリルを連れてすぐ帰っていくジフン。
気づかないふりをしたが、クローゼットに隠れていたヒョンジェに気付いていたジフン。

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警察にスンテを迎えに行くクァンジェ。
スンテが病気だと分かり、泣くクァンジェ。
マルスクの事をクァンジェに頼むスンテ。

ヒョンジェの腕に一緒に撮ったプリクラを貼り、”羅針盤よ。どこに行っても道を見失わないように”と言うウスン。
眠ったウスンのおでこにキスし、ウスンの部屋から出て行くヒョンジェ。

93年の台風と同じような台風が迫って来ていた。
ウスンやジフンたちと楽しく撮った写真を見ながら、ほほ笑むヒョンジェ。
いつもポケベルが鳴る1:20に、ワールド企画の屋上から階段を滑り落ちるヒョンジェ。

その1階には、ヒョンジェを乗せていたソリだけが残された。

第31話に続く。

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