最高の一発 第3話あらすじ ユン・シユン

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「最高の一発」3話予告動画

「最高の一発」3話あらすじ

1993年――
大きなバッグを車から降ろし、ワールド企画の屋上の作業室に戻って来たヒョンジェ。
スキャンダルを起こして電話にも出ないヒョンジェに怒った社長や、マネージャーのクァンジェから留守電が入っていた。
”作業室から逃げろ”と言うクァンジェからの伝言を聞き、作業室を出て行くヒョンジェ。
台風による風に煽られ、看板に乗って階段を滑り落ちたヒョンジェ。
ヒョンジェは2017年にタイムスリップしてしまった。

MCドリルの車を運転してジフンの部屋に向かっていたウスンは、道路に居るヒョンジェに気付き、急ブレーキをかける。
車はギリギリに止まるが、道路に居たヒョンジェは気を失ってしまう。
驚き、ヒョンジェを病院に運ぶジフンやウスン達。

病院で診察を受けるが、ヒョンジェはただ寝ているだけだったw
事故を起こして保険料が上がってしまうと、ウスンに腹を立てるMCドリルw

ジフンの屋根部屋に住むことになったウスンは、ジフンの部屋の物置を使うことになる。
ウスンもMCドリルと同じように、ジフンの家族たちに内緒で暮らす。

昨晩の事故の時から、ジフンの時計は止まっていた。
ウスンの事を嫌うMCドリルは、何かとウスンに嫌がらせをするw
”朝食を食べに降りてこい”とジフンを呼びに来たマルスクは、屋根部屋にジフン以外に誰かいるんじゃないかと勘づく。
隠れているウスンとMCドリル。誤魔化すジフン。

病院で目を覚ますヒョンジェ。
同じ病院にトップスターのMJが事故をして治療を受けていて、記者も駆けつけていた。
その記者達が自分を撮りに来たと勘違いし、こそこそと病院から抜け出すヒョンジェ。
自動回転扉も知らず、慌てるヒョンジェw

人々がスマホやタブレット、ドローンを使うのを見て驚くヒョンジェ。
ミニセグウェイに乗って現れた謎の男性に、”世の中が全部変わっただろう?20年経ったからな。気をしっかり引き締めろ。無事に戻りたければ”と声をかけられるヒョンジェ。
電光掲示板を見て、自身が2017年にタイムスリップしたことが分かるヒョンジェ。

友人の部屋に荷物を取りに行ったウスンを手伝いに行くジフン。
”半分お金を出したから、全部半分持っていく”と友人の部屋にある食料品から調理器具なども段ボールに詰める。
一つしかないぬいぐるみやノートPCも半分に破壊して持っていくウスンに引くジフンww

トイレの自動蛇口に驚くヒョンジェw
隠れながら公衆電話を探し回るヒョンジェだが、周りの人間はヒョンジェに誰も気づかない。
女性たちがヒョンジェの格好を見て”あの男の格好ダサい。田舎臭い。ファッションテロねw”と言っているのに気付いて激しく傷つくw

通りがかりの男性に公衆電話の場所を尋ねるヒョンジェ。
公衆電話の場所が分からず、”このハンドフォン(携帯)でかけろ”自分のスマホを差し出すその男性。
そのスマホが電話だと気づかないヒョンジェ。
ハンドフォン=手の電話??と解釈して、その男性の手を借りるヒョンジェww

ラジオで自身の無知ぶりを世間に広めてしまい、へこむボヒ。慰めるクァンジェ。

ヒョンジェの様子を見に、病院に行くジフンたち。
昨晩寝られず、車の中で熟睡しているウスンはそのままにして行くジフン。

ヒョンジェが連絡先も残さずに病院からいなくなったことを受付で聞くジフンとMCドリル。

公衆電話でいろんなところに電話を掛けるが、その電話番号たちはもう無い番号だった。
本当にタイムスリップしたのか??と混乱するヒョンジェ。
マネージャーのクァンジェを思い出し、とりあえず作業室に戻ろうと考える。

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大事な国会議員の出版記念バーティーをすっぽかしたMJに小言を言うスターパンチ代表のヨンジェ。
知り合いでもない国会議員のバーティーに行くのが嫌なMJ。
”事故だったから仕方ない”と言うMJに、”足が折れたのでもないのに・・”と文句を言うヨンジェ。
”まさか何か他に考えていることは無いよな??俺たちは家族なんだから秘密があってはダメだ”と話すヨンジェ。
そこにヨンジェの妻、キャッシュが乗り込んでくる。
内緒でワールド企画の建物を手に入れようとしているヨンジェに、”私たちに秘密があっては駄目だって言ったでしょう!”と怒るキャッシュ。

病院前に止まっている車を見て、もしかして俺の車・・?と気づくヒョンジェ。
ヒョンジェの車とステッカーや傷なども同じだった。
持っていた車のカギをカギ穴に差し込むと扉も開き、エンジンもかかる。
どうして俺の車がここにあるんだ??と不思議に思うが、とりあえず作業室を目指して車を走らせるヒョンジェ。

駐車していたはずの愛車が無くなり、ウスンが乗って行ってしまったと考えるMCドリルは激怒する。

車を走らせるが、どこを走っているかも分からないヒョンジェ。
後部座席で眠っていたウスンが目を覚まし、”すぐに車を止めろ!!”と騒ぎ出す。
人が乗っていたとは知らなかったヒョンジェは驚く。
お互いに、昨晩の事故の相手だとは気づかない二人。
慌てて急ブレーキをかけた拍子に、キスしてしまう二人。
怒ってヒョンジェをフライパンで殴るウスンw

第4話に続く。

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