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「最高の一発」17,18話あらすじ
「最高の一発」18話あらすじ
”ジフンはお前の事がすごく好きなようだ。男女の間で友達も無い・・”とウスンに話すヒョンジェ。
周りに残ったのはジフンだけで、恋愛関係になってジフンまで失いたくないと話すウスン。
払えない家賃の代わりに、自分のカメラをジフンに渡すウスン。
そのカメラでウスンを映すジフン。
ヨンジェにお金を借りるために、謝るようにクァンジェを説得しようとするスンテ。意地でも謝る気のないクァンジェ。
そんな二人の姿を見るボヒ。
屋上で酒を飲み、そこにあったハンモックで昼寝をしたスンテ。
起きてみると、スンテは顔が半分だけ日焼けしていたww
ヨンジェを訪ね、借金を頼むボヒ。
借金は断るが、”うちの会社に来たら契約金として渡す”と言うヨンジェ。契約書を渡され、悩むボヒ。
マルスクは、”人気者の男の子を好きになった”とボヒに相談する。
鳴らないはずのポケベルがまた鳴る。
表示される数字はまた”22198”で、時刻は1:20だった。考えるヒョンジェ。
同じ時刻を示すヒョンジェの腕時計。
“ゲームをする”とボヒのスマホを借りるマルスク。
休日に会社の人たちと山に登ることになるウスン。行きたくないが断れないインターンのウスン。
ボヒの部屋にあったスターパンチとの契約書を見てしまうクァンジェ。
1階のパン屋には”かっこいいアルバイト”ジフン目当ての女子高生の客で溢れていた。
インスタグラムに上がったアルバイト中のジフンの写真が話題になり、ジフンの電話番号もネットで流出してしまっていた。
それは、パン屋の常連のMJファンの女子高生たちがインスタグラムにジフンの写真を上げたせいだった。
ボヒに、スターパンチの契約書のことを問い詰めるクァンジェ。
借金のためにボヒがヨンジェに会いに行ったのかと思い、プライドが傷つくクァンジェ。
”お前のために行ったんじゃない。私のために行った。私が事務所を移ろうかと・・ここではアルバムを出すのも苦しいだろう・・”と話すボヒ。
怒って、ヨンジェに会いに飛び出すクァンジェ。
スターパンチのヨンジェに会いに行き、”ボヒをよろしく頼む・・ボヒはワールド企画に置いとくのは勿体ない。ボヒの再起を助けてくれ・・”と頭を下げるクァンジェ。
普通のスニーカーで山に登ったウスンは、下山中に足をくじいてしまう。
”友達が来るから”と会社の人たちを先に返し、ヒョンジェに助けを求めることにするウスン。
ウスンから迎えに来てくれと連絡が来て、これはジフンのチャンスだと考えるヒョンジェ。
”父さんがしっかり後押ししてやるぞ・・”と独り言を言いながら、ジフンに”ウスンが山で足を怪我したようだ。すぐに迎えに行け”とメッセージを送るヒョンジェ。
知らない人からの連絡がたくさん来て、携帯の電源を切っているジフン。
インスタグラムでジフンが話題になっていることを知った事務所が、ジフンを呼び出す。
これはジフンがデビューする最後のチャンスだと喜ぶドリル。
急いで出て行こうとするジフンをみて、ウスンの元に向かうと思うヒョンジェ。
ウスンとジフンが上手くいって欲しいと願うが、複雑な表情のヒョンジェ。
山でヒョンジェを待っているウスン。来ないヒョンジェ。
携帯のバッテリーも無くなり、自力で帰ろうとするウスン。
ジフンがデビューの機会を掴むために事務所に行っていることをドリルから聞き、慌ててウスンの元に向かうヒョンジェ。
社長のヨンジェに自分の作品も見せてアピールするため、スマホの電源を入れるジフン。
そこで、初めてヒョンジェのメッセージに気付く。急いでウスンを迎えに行くジフン。
痛めた足を引きずりながら、自力で帰ろうとするウスン。
山はすっかり夜になって暗くなり、不安になるウスン。
第19話に続く。
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