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「完璧な妻」14話予告動画
「完璧な妻」14話あらすじ
ジョンヒに全てを話してしまいそうなジェボクに焦り、”ジョンヒさんには言わないで。許して!!整理して一週間後には離れるから”と懇願するウニ。
その二人の会話を扉越しに聞いてしまったジョンヒ。
会社から呼び出しがあった振りをして、慌てて家から出て行くジョンヒ。
ジョンヒの車が出て行くのに気付き、付けて行くボング。
ジョンヒにずっと付きまとい、ジェボク達に意図的に近づいたことを認めるウニ。
”幼い時から母親から虐待を受けて育ち、精神的に病んで愛する方法を知らなかった”とジェボクに話すウニ。
ジェボクにそんな話をするウニに怒り、”おかしくなったのが自慢か??そんな話をして!!”とウニを怒鳴りつける執事。
暴力的な執事からウニを引き離し、助けるジェボク。
”ボングが執事に対する疑いに対する証拠を探している。こういう態度をとると不利になる”と、執事を脅すジェボク。
動揺しながら車を走らせるジョンヒ。
大学時代、ジョンヒに愛を受け入れてもらえなかったウンギョンは、ジョンヒを乗せて車を暴走させた。
”私から離れないと言って。愛していると言って!永遠にお前だけを愛してると言って!”と猛スピードで運転するウンギョン。
愛を受け入れてくれないジョンヒと心中しようとしたウンギョン。間一髪で助かるが、それがトラウマとなったジョンヒ。
この事を思い出し、激しく動揺するジョンヒ。
そんなジョンヒの車を付けているボング。
ジェボクから”ジョンヒが会社に用事で行った”と聞き、首をかしげるボング。
ジョンヒ母が考え直し、ジェボクに会いにやって来る。
ジョンヒが大学時代、ストーカーの女からひどい目に遭わされて休学までした事を話すジョンヒ母。
”ウンギョンに殺されそうになったショックでジョンヒは入院し、その事を忘れてしまった”と話すジョンヒ母。
ジョンヒがウンギョンの事を忘れていると聞き、驚くジェボク。
”ムン・ウンギョンがまた現れたことをジョンヒには内緒にして欲しい。穏やかに暮らしているジョンヒがそのつらい思い出を思い出してしまったら死んでしまうかもしれない”とジェボクに頼むジョンヒ母。困るジェボク。
ジョンヒ母が”ムン・ウンギョン=ウニ”だと気づいていないことが分かるジェボク。
ウニが壁に貼っていた写真を撤去したのはジョンヒだった。
”最後まで昇り詰める。俺は昔のク・ジョンヒじゃない・・・”とその写真たちを燃やすジョンヒ
後をつけ、その焼け残りの写真を拾うボング。
ジェボクに”一週間後には離れる”と約束したウニだったが、やっと手に入ったジョンヒをやっぱり諦められない。
”このままでは消えられない・・”と決意するウニ。
ウォンジェの家に帰って来たジェボクを待っていたボング。疲れていてすぐウォンジェの家に入ろうとするジェボク。
ボングをこのまま帰すのは悪いと思ったジェボクは、明日ご飯をおごる約束をする。
ジョンヒが写真を焼いていたことはジェボクに言えないボング。
今晩はジョンヒと二人で過ごそうと、執事に”外で泊まれ”と言うウニ。
ジョンヒ母から頼まれ、ウニがムン・ウンギョンだとはジョンヒに言えないジェボク。
大学時代にどうして休学したのか尋ねるジェボクに、”アルバイトのために・・体の調子も悪かったけど、その時の事はよく思い出せない・・”と話すジョンヒ。
ジョンヒと二人きりで甘い時間を過ごそうとするウニ。
ウニからキスを求められるが、目の前で自殺未遂までしたウンギョンを思い出し、キスを拒否してしまうジョンヒ。
”キスしたら次を止められない。結婚をするまで我慢しよう”と言い訳するジョンヒ。
”離れないでしょう??”と不安そうなウニに、頷いて安心させるジョンヒ。
会社が進めるショッピングセンターの大きなプロジェクトの責任者に、父親に頼んでジョンヒを推すつもりのウニ。
ジェボクは子供たちの荷物を引き取りにやって来る。
この家では暮らせないと、ジョンヒに言うジェボク。
”ウニさんのせいでしょう?”とジョンヒの大学休学に至った事をウニに問い質すジェボク。
とぼけるウニ。約束通り去ることを念を押すジェボク。
”友人ウォンジェは能力のある心理学教授だ”とウニに心理カウンセリングを受けるように言うジェボク。
ウニからお金を貰い、ジェボク達を裏切っていたサムギュ。
”代表(サムギュ)は良い人なのは分かっている。これからも私にとって良い人だったらいい”と話すジェボク。慌てて謝るサムギュ。
今日がボングの誕生日なのに気付くジェボク。
ジェボクに言われた通り、ウォンジェのカウンセリングを受けるウニ。
”ジョンヒについて話して”と言われ、”先にあの人が近づいてきた・・私たちは最初からお互いに嵌ってしまった・・私だけのライブを開いてくれた・・”と事実とは違う妄想を話すウニ。
会社のジョンヒの部屋を訪ね、焼け残った写真を見せるボング。慌てるジョンヒ。
”ジェボクさんには言ってない。でもどうしてムン・ウンギョンを知らないふりをした?”と尋ねるボング。
”俺を脅迫しているのか?好きにしろ!だがお前は言えない。なぜならお前はジェボクを好きだからだ”と逆切れして言うジョンヒ。否定するボング。
ボングの誕生日をサプライズして祝うジェボクとサムギュ。
ボングのためにわかめスープも作って用意したジェボク。感動するが、素直に喜べないボング。
”わかめスープは好きなじゃないのに・・・”と言いながらそのスープを飲むボング。
最近、連絡の取れないボングに怒って怒鳴りこんでくる”78臆”の女。
ボングの行動を調査し、いつも一緒にいるジェボクがボングをそそのかしたと腹を立てている”78臆”。
”ボングの服や時計、車も、私が買い与えたんだ!”とジェボクに怒鳴る78億。
カウンセリングが終わり、ウォンジェと親しくなった振りをするウニ。
ウニはジョンヒと一緒に暮らす新しい家を下見に行く。
”78臆”のせいで気を悪くさせたジェボクに謝るボング。気分の悪いままのジェボク。
”俺はもともとそんな奴だと知ってるでしょう?”と金持ちの女を名前じゃなく金額で携帯に登録しているのを見せるボング。
”私は知っているわ。カン弁護士(ボング)がそんな人だと。本当にかわいそうな人”と言うジェボク。そのジェボクの言葉にショックのボング。
ボングが帰った後、今までボングが慰めてくれたことを思い出すジェボク。
ヘランがしていた電話から、サムギュが風邪を引いて具合が悪いことが分かるウォンジェ。
通りがかりにジェボクに会いに来た振りをしてサムギュに会いに来るウォンジェ。
具合の悪いサムギュの世話をするウォンジェ。
ウォンジェにキスしようとするサムギュだったが、そこにヘランがやって来る。慌てて隠れるウォンジェ。
そこに漂うウォンジェの香水に気付くヘラン。隠れているウォンジェを見つけ、”あなたたちそんな関係だったの??”と怒るヘランw
ナミをカフェに呼び出すジョンヒ。嬉しいナミ。
その待ち合わせのカフェに現れ、ナミを叩こうとするウニ。
そのウニの腕を止め、”どうして俺たちがデートするのが分かったんだ?”とナミを彼女として紹介するブライアン。
そのウニを”世界で一番愛しているうちの姉”とナミに紹介するブライアン。”本当にこの子と付き合っているの?”と驚くウニ。
ウニの前で付き合っているふりをするブライアンとナミ。
うちの姉は怖い人だと話し、”本当に死ぬことになる”とナミに警告するブライアン。
”ヘオクがパパに会いたがっている”とジョンヒに連絡するジェボク。
ウォンジェの家にいる子供たちに会いに行くジョンヒ。
ウニもウォンジェの家にやって来る。
ジェボクにカナダ行きの飛行機チケットを見せ、”土曜に独りで発つ。ジョンヒさんには旅行に行くと言う”と話すウニ。
家に帰り、新しくした寝室をジョンヒに見せるウニ。
”引越しする家はもっとカッコ良くする。結婚したら二人だけで新しい家で再出発する”と話すウニ。表情の暗いジョンヒ。
やけになり、クラブで金持ちの女をナンパするボング。
ジェボクから”そんな人だと知っていた。かわいそうな人・・”と言われたことがずっと引っかかり、やけ酒を飲むボング。
ジェボクから言われた言葉で、良心が痛んだサムギュ。
ウニの身辺調査をし、ウニがジョンヒとの結婚準備を進め、新居も決めたことをジェボクにこっそりと教えるサムギュ。
ウニから聞いたとカマをかけ、”あなた引越しするんですって?”とジョンヒに電話し、引越しの話が本当だと分かるジェボク。
”子供の事で相談があるからウニの家に来い”とジョンヒに言うジェボク。
ボングと顔を合わせても素っ気ないジェボク。
ジョンヒの前で、ウニを問い質すジェボク。
家の事を問われて嘘を付こうとするウニに、”一番許せないことだ。哀れさを利用しておいて裏切ることは”と怒るジェボク。
カナダに行くことも、”ジョンヒさんには前日言おうとしていた”と嘘を付くウニ。
もう騙されないと、ウンギョンが記事を書いた大学新聞のジョンヒのライブ記事をジョンヒに見せるジェボク。
その大学新聞のコピーを見るジョンヒに、”誰か分かる?あなたのファンからストーカーになったムン・ウンギョン”と尋ねるジェボク。固まるジョンヒ。
”私は正直に言おうとしてたけど・・タイミングを逃して・・”と、どうにかして誤魔化そうとするウニ。
そこに、”一週間後には離れる”とジェボクに泣いてすがったウニの声の録音を流すジェボク。
”あなたを死ぬほど苦しめたムンウンギョンは、このウニだ。顔も名前も変えて現れて、お金であなたの気持ちを奪って、私たち家族をバラバラにした女だ。しっかりしろク・ジョンヒ!!”とジョンヒに言うジェボク。
”私が離れるわ・・私がジョンヒさんを愛したから・・”と言うウニに、”黙れ。口を開けば嘘ばかり。もううちの家族の前から消えろ!!”と怒鳴るジェボク。
第15話に続く。
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